柏原市議会 2022-06-17 06月17日-03号
整理番号52、商工業振興、地域応援商品券の活用のほかに商工業振興対策をどのように考えているのか伺うの項目です。 この春から物価高騰や急激な円安などが市民や業者、経済に与える影響が本当に深刻になっています。そういう影響を考慮して、今議会に地域応援商品券が提案されたと理解しています。さらに地域経済を応援するため、商工業を振興する施策が必要だと実感をしています。 柏原市としての考えを伺います。
整理番号52、商工業振興、地域応援商品券の活用のほかに商工業振興対策をどのように考えているのか伺うの項目です。 この春から物価高騰や急激な円安などが市民や業者、経済に与える影響が本当に深刻になっています。そういう影響を考慮して、今議会に地域応援商品券が提案されたと理解しています。さらに地域経済を応援するため、商工業を振興する施策が必要だと実感をしています。 柏原市としての考えを伺います。
市内事業者の実態把握につきましては、吹田市商工業振興対策協議会の委員の学識経験者や商工業者からの意見聴取、また吹田商工会議所をはじめとする地域の経済団体や金融機関との意見交換など、あらゆる機会を通じて、市内事業者が直面する経営課題の把握に努めているところでございます。 また、来年度に実態調査を行い、コロナ禍の影響を受けた市内事業者の状況について把握を進めることとしております。
◎井田一雄都市魅力部長 市内事業者の実態把握につきましては、大阪府が本年7月に実施いたしました実態調査のうち、市内事業者からの回答内容を分析するとともに、市の融資相談窓口に来られる事業者の経営状況の把握や、吹田市商工業振興対策協議会や関係団体からの意見聴取を行ってまいりました。
その結果を踏まえ、吹田市商工業振興対策協議会からさまざまな御意見をいただきながら、事業の再構築等を検討し、ビジョンの基本理念である地域経済の循環及び活性化による都市活力の創造の実現に向けて取り組んでまいります。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 36番 竹村議員。
また、吹田市商工業振興対策協議会からは、ビジョンの実現に向けたアクションプランの進捗管理や検証について、さまざまな御意見をいただき、実効性のある事業を実施してまいります。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 31番 村口議員。 (31番村口議員登壇) ◆31番(村口久美子議員) 御回答いただきましたように、より一層商工業者の目線に立ち、理念と実施事業との乖離をなくすようお願いいたします。
そして、吹田市商工業振興対策協議会において、その進捗状況の管理及び検証を行い、さまざまな御意見をいただき、産業施策の拡充や見直しなどに生かしております。 また、当該ビジョンに基づき、企業訪問や経済団体との懇談会等において、事業者等から寄せられました要望を生かし、各種支援施策への反映を図ってまいりました。
◎中嶋勝宏都市魅力部長 吹田市産業振興条例の目的及び基本理念のさらなる具体化を進めるため、平成28年(2016年)3月に吹田市商工振興ビジョン2025を策定し、施策推進のためのアクションプランの中で、今後、推進すべき新たな取り組みとして、市内官公需における中小企業者の受注機会の増大に向けた取り組みを掲げ、吹田市商工業振興対策協議会において御意見などを伺い、その進捗状況について検証を行ってまいります。
次に、こうした小規模な事業所も含めた産業振興対策を本気で考えていくためには、日常的にどういう対策が必要かということを検討する商工業振興対策協議会というものを立ち上げるべきだと思うんですが、松原にはそれにかわるものがあるんでしょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○副議長(下原郊紀君) 佐々木理事。
整理番号50番、産業、商工業振興対策と取り組みについてをお伺いします。 整理番号51番、教育、柏原市教育振興基本計画~「かしわらっ子」の育成をめざして~の今後の計画について、計画の実施に向けての考えをお伺いします。
最後に、商工業振興対策事業委託料について、お聞きいたします。
中学校給食の実施に対する現在 の考え方について 概算事業費の算出に際しての精査及び(仮称)新第1学校給食共同調理 場整備事業の推進について要望 時間外勤務状況の推移について 時間外勤務手当に係る予算額及び決算額について 時間外勤務の削減に向けた人員体制及び業務の見直しについて 時間外勤務の削減に向けた職員の意識改革の取り組みについて要望 商工業振興対策事業
また、吹田市大規模小売店舗設置に関する協議要綱に基づき、開発事業者に市長意見を提出する際には、庁内関係部局とともに市内商工業団体、吹田商工会議所等からも委員を選出いただいている吹田市商工業振興対策協議会の委員の方々にも意見を求め、取りまとめて提出いたしております。 また、建設後には実際の取り組み内容についてアンケートにより報告をいただいているところでございます。
◎平野孝子まち産業活性部長 市内商工業者への仕事起こしの検討状況につきましては、現在、吹田市商工業振興対策協議会の下部組織として、市内の商工業者等で構成する事業所支援施策検討作業部会を設置し、平成26年度(2014年度)事業計画への反映を目標に、現状の産業施策における課題を見つけ出し、その課題解決に向けたさまざまな御意見をいただいているところでございます。
商工業振興対策本部を設置するとともに、産業振興ビジョンと産業振興アクションプランの地域経済振興の部分は、できる限り幅広い関係者、市民の参加、意見集約を図り、一層充実、発展させながら推進していくこと、そのためにビジョン、プランの条例化を検討すべきです。また、市内零細業者への仕事のすみ分けとして、小規模工事等契約希望者登録制度の創設を検討すべきですが、それぞれ答弁を求めます。
次に、商工業振興対策審議会の廃止理由を示せとの問いに、同審議会は長らく開催されていないことから廃止をし、今後は商工業者、市民、学識経験者、行政が入った中で、自由に商工業の振興についての意見を交わせる場を新たに設置していきたいとのことでした。 以上で質疑を終結し、討論に入りました。
こうした考え方を積極的に啓発するとともに、市内中小零細事業者の受注機会の拡大に向けた施策について、先進都市の事例等を参考にしながら、吹田市商工業振興対策協議会等で検討、研究をしてまいりたいと考えております。 次に、農業振興施策につきましては、都市と調和する農業の推進を基本理念として施策を展開しております。
今後とも、地元経済の循環と活性化に資するため、必要な調査や実態把握を行い、商工業振興対策協議会等で検討の上、市内中小企業に対する施策を実施してまいりたいと考えております。 次に、都市農業推進の課題でございますが、本市農業の概要といたしまして、農地所有世帯523世帯のうち、2010年世界農林業センサスによると、50万円以上の農産物販売農家はわずか19軒で、大半は自給的農家でございます。
産業振興条例の具体化でございますが、まず、産業の活性化については、吹田市商工業振興対策協議会のもとに作業部会を設け、事業者、消費者団体等の皆様と一緒に検討し、地域における産業の活性化に関する要項を定め、商業者等に求められる具体的な地域貢献策の例を作成させていただきました。
さらに、ビジョン及びアクションプランの取り組みをさらに発展させて、商工業振興対策本部の設置、商店、事業所、全実態調査の実施と、商工業振興、まちづくり条例を制定するなど積極的な対応を強く求めるものでありますが、答弁を求めます。同時に、商工予算の大幅増額を強く求めるものでありますが、答弁を求めます。 次に、本市の発行するプレミアム付商品券、ハッピー商品券についてお尋ねいたします。
本市では、北大阪商工会議所への委託事業といたしまして、商工業の振興及び育成を図るとともに経済団体の事業活動を支援するための商工業振興対策事業を初め、関係団体等との連携により、毎年、中小企業振興月間であります11月を中心に、産業への関心を深めるための各種講演会などを実施しているところです。