大阪市議会 2018-02-28 02月28日-03号
それでは、次に咲洲コスモスクエア地区の活性化についてお伺いをいたします。 先日、本市などが所有するコスモスクエアの駅前の4街区において、住宅やホテル、商業施設等から成る複合的な開発を行う事業予定者が決定したとの報道がありました。長年の懸案であった駅前の開発がいよいよ動き出すことになります。
それでは、次に咲洲コスモスクエア地区の活性化についてお伺いをいたします。 先日、本市などが所有するコスモスクエアの駅前の4街区において、住宅やホテル、商業施設等から成る複合的な開発を行う事業予定者が決定したとの報道がありました。長年の懸案であった駅前の開発がいよいよ動き出すことになります。
指定公立国際教育学校等管理法人の指定について(大阪市立第131中学校及び大阪市立第21高等学校)第7 議案第115号 大阪市立保護施設条例を廃止する条例案第8 議案第116号 大阪市廃棄物の減量推進及び適正処理並びに生活環境の清潔保持に関する条例の一部を改正する条例案第9 議案第117号 土地の現物出資について第10 議案第118号 公立大学法人大阪市立大学定款の一部変更について第11 議案第119号 大阪市咲洲コスモスクエア地区
指定公立国際教育学校等管理法人の指定について(大阪市立第131中学校及び大阪市立第21高等学校)第8 議案第115号 大阪市立保護施設条例を廃止する条例案第9 議案第116号 大阪市廃棄物の減量推進及び適正処理並びに生活環境の清潔保持に関する条例の一部を改正する条例案第10 議案第117号 土地の現物出資について第11 議案第118号 公立大学法人大阪市立大学定款の一部変更について第12 議案第119号 大阪市咲洲コスモスクエア地区
の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例案第10 議案第175号 訴訟の提起について(教育委員会関係)第11 議案第176号 大阪市立弘済院条例の一部を改正する条例案第12 議案第177号 調停の申立てについて(環境局関係)第13 議案第178号 損害賠償額の決定について(環境局関係)第14 議案第179号 大阪市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案第15 議案第180号 大阪市咲洲コスモスクエア地区
の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例案第11 議案第175号 訴訟の提起について(教育委員会関係)第12 議案第176号 大阪市立弘済院条例の一部を改正する条例案第13 議案第177号 調停の申立てについて(環境局関係)第14 議案第178号 損害賠償額の決定について(環境局関係)第15 議案第179号 大阪市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案第16 議案第180号 大阪市咲洲コスモスクエア地区
さらに、この夏には咲洲コスモスクエア地区において経済産業省所管の独立行政法人製品評価技術基盤機構、通称NITEが世界最大級の大型蓄電池の試験・評価施設を整備されることも決定しており、市内の関連企業の利便性が格段に向上するとともに、新たな企業等の立地にもはずみがつくことと大いに期待しています。
廃止する条例案第22 議案第22号 大阪市エリアマネジメント活動促進条例案第23 議案第23号 大阪市御堂筋地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を廃止する条例案第24 議案第24号 大阪市御堂筋本町北地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例案第25 議案第25号 大阪市御堂筋本町南地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例案第26 議案第26号 大阪市咲洲コスモスクエア地区
廃止する条例案第23 議案第22号 大阪市エリアマネジメント活動促進条例案第24 議案第23号 大阪市御堂筋地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を廃止する条例案第25 議案第24号 大阪市御堂筋本町北地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例案第26 議案第25号 大阪市御堂筋本町南地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例案第27 議案第26号 大阪市咲洲コスモスクエア地区
とりわけ咲洲コスモスクエア地区や来春から分譲を開始する夢洲地区は関西イノベーション国際戦略総合特区の指定を受けており、国における規制緩和や税制・財政・金融上の支援措置等が可能で、さらに、固定資産税、都市計画税などすべての地方税を最初の5年間ゼロ、続く5年間を2分の1と、最長10年間軽減する新たな税制度を大阪府とタッグを組んで年内に創設したいと考えております。
また、市長は、夢洲は国際物流拠点、環境・エネルギーなどの産業拠点として、舞洲は物流、健康・スポーツ産業拠点として、咲洲コスモスクエア地区はアジアのビジネスの交流拠点として、成功に向けた取り組みを進める。
これに対して理事者は、WTCビルの府への売却を契機に、既に府・市・経済界で構成されている夢洲・咲洲地区企業等誘致協働チームを立ち上げ、咲洲コスモスクエア地区及び夢洲先行開発地区の現地見学会を実施するなど、企業誘致に向けた動きを加速させている。
この中で、1番目の初めにというところでは、大阪湾岸部は南・東アジアとの交流交易拠点として高いポテンシャルを持つ、夢洲先行開発地区と咲洲コスモスクエア地区は早期土地利用が可能であると、咲洲コスモスクエア地区は都市機能の集積が見られるものの、優位性を生かす取り組みが十分なされておらず、未利用地が存在をする。こうした点を真摯に反省し、新しい臨海部の将来像を模索すると、このように書かれております。
これに対して理事者は、土地売却については企業誘致関係先と連携して、咲洲コスモスクエア地区立地促進助成制度の活用や土地分譲情報の提供を行うなどの土地売却促進や事業の見直しに全力で取り組み、経営改善を図る。
WTCが位置する咲洲コスモスクエア地区は、大阪の活性化にとって相当なポテンシャルを有しており、府・市・財界による夢洲・咲洲地区まちづくり推進協議会において将来のまちづくり方針を明らかにするとともに、更生管財人の要請と府知事の意思表示を踏まえ、WTCビルへの府庁舎移転を求めるなど、WTC事業の再生に向けて、市会の皆様の御意見を賜りながら取り組んでまいります。
次に、臨海部のまちづくりについてでありますが、府庁舎のWTCへの移転構想を契機に咲洲コスモスクエア地区などのまちづくりが議論を呼んでおります。
臨海部のまちづくりといたしましては、スーパー中枢港湾の推進として本年8月には夢咲トンネルが開通し、10月の夢洲高規格コンテナ埠頭一体供用が開始されることとなるほか、咲洲コスモスクエア地区のにぎわい創出のため、大阪港咲洲トンネル通行料の見直しを行うなど、臨海地域の活性化を図ってまいります。
一方、国際交易施設などが集積している咲洲コスモスクエア地区においては、一定の集積が図られているとはいえ、未利用地はまだ多く見られ、大型車両と一般車両の混在など多くの課題を残しております。
臨海部のまちづくりといたしましては、スーパー中枢港湾の実現に向けて、夢洲高規格コンテナ埠頭の整備や、その背後地の土地利用計画の具体化に向けた調査を行うとともに、咲洲コスモスクエア地区などにおいて、企業誘致を進めるため、道路等の整備を行うなど、臨海地域の活性化を図ってまいります。
例えば、コスモスクエア地区では、咲洲コスモスクエア地区立地促進助成制度と称し、30%、22億円も値引きし、3万7,000平方メートルを大手不動産業者などに売却しました。ここにも大企業奉仕の姿勢があらわれています。 もともとコスモスクエア地区は先端技術開発や国際交易、情報・通信、物流などのゾーンとして設計され、住宅計画などは全くなかったのであります。
交通事業でございますが、利用者の利便性向上や咲洲コスモスクエア地区の開発促進を図るため、昨年7月に地下鉄・ニュートラムと旧OTS線3.7キロメートルの運営の一元化を実施し、これにより地下鉄網はニュートラムを含め125.9キロメートルとなりました。