柏原市議会 2021-12-13 12月13日-02号
◎中平好美教育監 動画配信サイトの活用についての具体例といたしましては、音楽の授業において、オーケストラや和楽器の演奏を鑑賞することや、体育の授業において、跳び箱やマット運動の動きを動画で確認すること、また、社会の授業で、打製石器の作り方を再現した動画により、太古の人々の暮らしを学ぶことなどに活用しております。
◎中平好美教育監 動画配信サイトの活用についての具体例といたしましては、音楽の授業において、オーケストラや和楽器の演奏を鑑賞することや、体育の授業において、跳び箱やマット運動の動きを動画で確認すること、また、社会の授業で、打製石器の作り方を再現した動画により、太古の人々の暮らしを学ぶことなどに活用しております。
実際に、母国語である国語、日本の伝統文化の理解、武道教育などについては、現学習指導要領において多くの教科の教材として積極的に取り上げられており、本市でも小学校の生活科における昔遊びの学習や音楽科での和楽器の学習、国語科での古典文学についての学習、中学校体育科での剣道の学習など、日常的な教育活動の中で取り組まれています。
活用の内容としましては、華道、茶道、和楽器等の伝統文化の指導、弦楽器指導、農作物や菊の栽培、昔遊びなど、地域の方々や学生などに御協力をいただいております。
先日も、この事業を活用して、小学校に和楽器の奏者の方が来られ、指導していただいたという話をお聞きしました。さまざまな文化に触れることにつながるこの事業の概要について、お聞きします。
学校や児童の実態に応じまして、木琴、鉄琴、和楽器等の打楽器やオルガン等、鍵盤楽器も取り上げまして、音を合わせて演奏するという学習活動を行っております。 以上でございます。
学校や児童の実態に応じまして、木琴、鉄琴、和楽器等の打楽器やオルガン等、鍵盤楽器も取り上げまして、音を合わせて演奏するという学習活動を行っております。 以上でございます。
続いて、道徳教科書ですけれども、文科省の道徳教科書の検定で、国や郷土を愛する態度、伝統と文化の尊重の扱いが不適切であるという意見が出まして、パン屋が和菓子屋に、アスレチック公園が和楽器屋にかえられたというのが一時話題になりましたけれども、文科省は道徳教育で児童生徒への特定の価値観の押しつけはしてはいけないと言いながらも、教科書の検定については、その内容について価値観の押しつけをしているのではないかと
まず、(1)の鑑賞事業の推進といたしまして、話題の映画等を上映する「エナジーキネマ劇場」を継続して実施するほか、音楽ホールの特性を生かしたタンゴコンサートや、和楽器での邦楽演奏会などの新規事業を計画いたしております。 (2)の広域連携事業の推進といたしまして、枚方市、八幡市の文化財団との連携を図り、芸術文化講演を開催してまいります。
今年度も小学校ではミュージカルの鑑賞、バイオリンの演奏会などが行われ、中学校では落語の鑑賞、プロの音楽集団による音楽会、和楽器による演奏会などが実施されています。生の演奏を聞いてその迫力に驚いたという声や、自分の知っている曲が変奏により難しくアレンジされていることに感動したなどの声が聞かれ、感動体験による気づきを言語化させ、学びにつなげています。
しかし、平成22年度(2010年度)以降の4年間で、学習指導要領の改訂に伴い必要となる武道具や和楽器などの教材費や、教科書選定による教師用の教科書及び指導書の購入費等が新たに必要となったことから、学校配分予算としてではなく、教育総務部においてまとめて購入するための予算確保をしたことから、学校配分予算は減少いたしました。
内容は、和楽器や武道の指導、地元の太鼓指導、部活動の指導、老人会の集いでの吹奏楽部の訪問等があります。 学校に地域の方にお越しいただいて直接児童や生徒にさまざまな話や体験活動の指導をしていただけたり、交流を図っていただけたりすることは大変ありがたいことだと思っております。
新学習指導要領の中でも主な改善点の一つであり、国際社会で活躍する日本人の育成を図るため、各教科等において我が国や郷土の伝統や文化を受けとめ、それを継承、発展させるための教育を充実すること、具体的には、国語科での古典、社会科での歴史学習、音楽科での唱歌、和楽器、美術科での我が国の美術文化、保健体育科での武道の指導などを充実することとなっております。
本市では、学習指導要領の改訂に伴い、平成21年度(2009年度)から平成23年度(2011年度)にかけて、小・中学校の理科教材や中学校の武道具、和楽器を整備するとともに、学校図書の整備につきましては、昨年度に国の住民生活に光をそそぐ交付金を活用し、図書標準達成率の低い学校に対し図書を購入し、充実を図ってまいりました。
時が流れ、高槻市の現在の職員構成は、団塊の世代の方々が順次退職され、現在、真ん中の35歳から45歳の世代が少なく、和楽器の鼓のような構成になっているとお伺いいたしております。 当然、その弊害も出てきております。係長、課長クラスを初め、各課においても経験が少ない若い世代になり、さまざまな問題に不安定な状況も生まれることが懸念されております。
具体的な内容の例といたしましては、中学校において伝統文化の尊重の観点から、1、2年生の体育で男女ともに武道が必修になり、音楽で和楽器の演奏も新たに加わりました。また、学校組織の運営体制や指導体制強化のために、首席や指導教諭が配置されることになりました。さらに、教員の資質向上を図るため、教員免許更新制が新たに導入されるなど、さまざまな変化が起こっています。
次に、新学習指導要領の実施につきましては、本年度は和楽器と小学校の指導書の整備を実施しております。次年度につきましては、中学校の教科書改訂に伴う指導用図書の購入に係る経費を予算要求しているところでございます。 以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○木村裕議長 教育監。
具体的には、国語科の古典の学習や社会科の歴史学習を初め、音楽科では琴や三味線など和楽器の演奏を学んだり、総合的な学習の時間では茶華道に親しんだりしています。いずれも、地域の人材を活用し、子どもの関心や意欲を大切にしながら、各学校が工夫した取り組みを進めてきております。
要旨2 中学校教科書選定における選定基準はいかに 要旨3 新学習指導要領について (1) 学校での道徳教育取り組みの現状は (2) 中学校武道必修化における指導はいかに (3) 必修科目の和楽器の指導はいかに件名3 本市防災の現状を問う。
また、中学校では、教育基本法、学校教育法の改定を受けまして、音楽では和楽器の演奏が、体育では武道が新たに入ってまいります。それに伴いまして、中学校の学習指導要領が全面実施をされます平成24年度までに、和太鼓や剣道の防具等の整備を計画的に現在進めているところですので、ご理解いただきますようにお願いいたします。 ○議長(稲田美津子) 1番、堀議員。 ◆1番(堀憲治) どうもありがとうございました。