枚方市議会 2021-06-02 令和3年6月定例月議会(第2日) 本文
国内外の知見によりますと、人工呼吸器などによる治療を必要としなかった患者さんにつきましては、発熱などの症状が出てから7日から10日間程度経過しますと、ほかの人に感染させる感染性は急激に低下することが分かっています。
国内外の知見によりますと、人工呼吸器などによる治療を必要としなかった患者さんにつきましては、発熱などの症状が出てから7日から10日間程度経過しますと、ほかの人に感染させる感染性は急激に低下することが分かっています。
コロナ患者の場合、人工呼吸器をつける段階になると、一気に悪化をするので、専門医がいて、人口心肺装置のある重症者受入病院へ移送していました。しかし、重症者ベッドが満杯なので、もう移送できず、ICUの約半分をコロナ患者重症患者に充てて、受け入れていくということです。
病院事業においては、これまでSARS、新型インフルエンザ感染症対応による府の補助事業を活用し、人工呼吸器などを購入するなど、感染症対応の準備を行ってきており、昨年から本格化した新型コロナ感染症の中で、府の要請に応えて発熱外来やコロナ病床の確保・治療と戦後最大と言える感染症の危機に際しても、市民の命と健康を守る公立病院ならではの一定の役割を発揮しています。
89 ◯三谷幸生地域健康福祉室課長(障害福祉担当) 障害児の通いの場である児童発達支援及び放課後等デイサービス事業所で、人工呼吸器の使用など医療的ケアを必要とする障害児等を受け入れるには、看護師の配置が必要となることから、利用できる市内の事業所は限られております。
やはり、呼吸器内科学会の先生方もよく言われるのは、肺がんというのはメジャーやけれども、COPDが一番厄介なんやでという話をよく言われます。ですので、これにつきましても、また啓発の1つとして取組を進めていただきたいと思っております。 ○松本委員長 お諮りいたします。
実際の避難訓練も想定して行われて、呼吸器など蓄電池に切り替える、持ち出し用意をする、災害伝言ダイヤルもするということで具体的に行われまして、だからこそ課題も明確になった部分もあります。 ただ、ここで一番感じたことは、蓄電池が10万円、発電機式になると7万円ということで、ぜひ助成制度が必要だと思います。その辺、どうでしょうか。 ○議長(三島克則) 福祉部長。
その関係で、手術支援ロボットの更新を見送りまして、その予算としましてエックス線CT装置、人工呼吸器、簡易陰圧装置等を購入させていただきまして、感染患者の入院受入れ、検査体制の確保に努めさせていただきました。
基礎疾患がある方などへのガイドラインについてでございますが、優先接種となる基礎疾患を有する方につきましては、国の手引によりますと、令和3年度中に65歳に達しない方のうち、慢性呼吸器の病気など13の病気や状態であり、通院または入院されている方や、BMI30以上を満たす肥満の方とされておりまして、予約受付時に自己申告を行っていただくことになっております。
人工呼吸器もつけた人です。この方ご夫婦で来ていただいて、肺です。あとは味覚障害です。残っていた違和感、これを大体10時間ぐらいの、最終的にはもうセルフでできるようなプログラムをいろんな角度から織り交ぜて、もう全て自然由来のものです。 例えば、足湯、精油を使ってフィトンチッド、これを肺から吸い込む。高濃度の水素を吸って血管をできるだけ末梢まで末端まで正常化させる。
また、その他の補助金につきましては、医療機器等の購入をコロナ対策で実施したところでございますけれども、それに対する補助が充当されているということで、特に企業債の8千万円については、例えば救急外来のクリーンパーティションや人工呼吸器など医療機器などを購入した結果、それを補助金で充当しているというような形になっております。以上でございます。 ○多田隆一議長 山元建議員。
夜間、休日も含めて、療養中におおむね37.5度以上の発熱や呼吸器症状が出現したとき、また、それらの症状が悪化したときは、直ちに保健所に報告していただき、24時間体制で、府の入院フォローアップセンターに相談し、入院医療機関の調整を行っております。また、日中、夜間救急搬送については、常日頃から24時間体制で、消防本部・消防署とも連携し、速やかな対応を行っております。
T総合病院は、院長をはじめ、5人の呼吸器内科専門医がおられ、昨年2月から重症者を受け入れていただいています。大阪重症コロナセンターにも、専門の看護師を派遣されているとのことでした。 また、中堅病院からは、発熱外来を実施し、検査も行っている。コロナを恐れて受診抑制をし、鬱状態やアルコール依存症になったり、体が弱るなどの患者の状態悪化が懸念される。
災害で停電になれば、人工呼吸器が欠かせない息子は命の危機に直面する。発電機があるかどうかで安心感は全然違いますとの記事でございます。 実は、同様の市民相談を私の近くの府営佐野台住宅にお住まいの市民の方から相談を受けました。2年前の台風21号や昨年の台風などなど、いざというときに停電したときの対応についての相談でありました。
第3条では当初予算で定めた重要な資産の取得に、CT撮影装置、生体情報モニタ、人工呼吸器の医療機器の追加をいたしたいためのものでございます。 それでは、補正予算の内容につきましてご説明いたします。138ページ、139ページをお願いいたします。
第3条では当初予算で定めた重要な資産の取得に、CT撮影装置、生体情報モニタ、人工呼吸器の医療機器の追加をいたしたいためのものでございます。 それでは、補正予算の内容につきましてご説明いたします。138ページ、139ページをお願いいたします。
まず、インフルエンザは、65歳以上の高齢者と60歳以上65歳未満の心臓・腎臓また呼吸器の機能障害などの方を対象とした高齢者インフルエンザ定期予防接種は、インフルエンザの発症や重症化を予防するとともに、今年度は新型コロナウイルス感染症との同時流行を抑制し、医療提供体制の負担軽減のため、接種率向上を目指し、無料化を実施したところでございます。
あと1期目の中期目標のときには、呼吸器内科などの診療科の医師の確保というのが記載されていたんですが、これは今度は記載されていないんですけども、現時点でも呼吸器内科、ようやく再開して、しかし週3日ほどですか、今体制は。ということで外部のお医者さんが来られているんですかね。非常に脆弱な体制でやられていると思うんですけども。
そして3つ目は、新型コロナウイルス感染症の患者さんの容態が急変した場合に必要となります可動式人工呼吸器などでございます。 これらの機器の導入によりまして、検査時間の短縮や、より正確な診断につながるとともに、新型コロナウイルス感染症の患者さんと、他の患者さんとの交差の回避、また重症患者さんへの対応など、当院の新型コロナウイルス感染症対策として有効に活用できるものと考えています。 以上でございます。
◆15番(北村栄司議員) 大阪府は、全国の中でも人口当たりの感染者数やPCR検査の陽性率、人工呼吸器が必要な重症者数においても突出しています。また、実際に運用されているベッド数を基に計算した重症病床使用率は、12月5日時点で84.8%と逼迫しています。 吉村知事は、11月30日の囲み会見で、命に関わらない桜を見る会や学術会議ばかり野党はやっている、今はコロナに集中すべきなどの発言がありました。
高齢者、障害者支援では、介護保険料や後期高齢者医療保険料の減免を実施するとともに、各福祉施設や呼吸器障害手帳所持者の方々にマスクを配布するなどの対策を行ってきました。