河内長野市議会 2000-09-14 09月14日-03号
本農道の進展に合わせて周辺農地の圃場整備等農業基盤の整備や施設整備に努めるとともに、それらの施設と連携して東西につながるネットワークづくりを進めることが今後の本市における交流型農業へと発展させるものと考えております。このように、今後の農業振興に大きな意味を持つ大切な農道でございます。
本農道の進展に合わせて周辺農地の圃場整備等農業基盤の整備や施設整備に努めるとともに、それらの施設と連携して東西につながるネットワークづくりを進めることが今後の本市における交流型農業へと発展させるものと考えております。このように、今後の農業振興に大きな意味を持つ大切な農道でございます。
本市の東部山麓地域におきましては、農道は幅員が狭小で、農業生産物及び生産資材の搬出や運搬に苦慮しており、また水路につきましても未整備のまま断面不足によって周辺農地の冠水及び土地の堆積などにより、全体としての農業経営が阻害されております。
したがいまして、手続が必要な時期は既に過ぎておりまして、既成のこの実態を解決するために、学校排水問題、周辺の環境問題などとあわせましてこれらの解決策の一つとして当該農地を含め周辺農地を優良な農地として一時転用することで関係者と協議が進められてまいりました。
なお、これまで、調整区域内での公共用地の代替地につきましては、周辺農地の農業経営を阻害することのないように、道路公団をはじめ、各関係機関に強く要請してきておりますが、ご指摘の点も踏まえまして、代替用地について安易な選定を行わないよう、再度関係機関に申し入れてまいりますとともに、地元の皆さんが安心して農業が続けられるように、今後とも努力してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
本件は、宮の下周辺農地の活用と地域の農業振興を図り、さらには花の文化園へのアクセス道路として、これに係る道路用地を取得いたしたく、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第三条の規定により議決をお願いするものでございます。 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(花田祐輔君) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
本件は、宮の下周辺農地の活用と地域の農業振興を図り、さらには花の文化園へのアクセス道路として取り組んでおります宮の下農道築造に係る工事の請負契約でございます。 工事内容といたしましては、幅員一〇・二五メートル、一部四メートル、施工延長六七五メートルの区間に道路構造物を築造するものでございます。
宮の下農道は、周辺農地の利活用と地域の農業振興を図るため農道整備事業として取り組んでいるところでございます。当農道は、府道河内長野かつらぎ線の上高向バス停付近より進入いたしまして、石川に沿って、そうじん農道に接続する計画となっております。昨年の八月に地元説明会を開催いたしまして、測量業務については既に完了いたしているところであります。
そこで、本年八月上旬に花の文化園のアクセス道路及び周辺農地の利活用と農業振興を図るための農道整備事業としての取り組みについて、町会役員、関係権利者等に対し地元説明会を開催いたしまして事業推進について協力をお願いし、現在現地測量及び実施設計に着手すべく準備に入っているところであります。
本計画道路につきましては、花の文化園のアクセス道路だけではなく、周辺農地の利活用、農業振興策等を考えまして、大阪府農林水産部を窓口とする農道整備事業で取り組む所存であります。一日も早く地域の方々に説明会を開催すべく準備を進めておりまして、権利者の理解を得ながら早期事業の推進と完成を図ってまいりたいと考えております。 次に駐車場問題でございます。
花の文化園の進入道路だけではなく、本路線はむしろ周辺農地の利活用、農業振興を考え、大阪府農林水産部を窓口といたしまして農道整備事業で取り組んでまいる予定でございます。特に現在大阪府との間で補助枠、補助金等について具体的に協議を進めているところであります。
次に、公共事業の遅延の一つの原因が用地取得の困難性にあると言われていることに関連して、本市の貴重な財産である公共用地の管理運営方法や不法占拠に対する処理対策、さらに周辺農地に対する総合的利用計画についてただされたのであります。
今後の用地の確保については、開発公社によって工場あと地や周辺農地の先行取得を積極的に行なう一方、公有地の住宅併存による高度利用、さらには木造住宅約1万6,000戸を建てかえることによる用地の効率的な活用をはかるなどを考えており、新年度においても700戸程度の除却を進めてまいりたい。
このほか経済局関係では、最近増大しつつある中小企業者の倒産に対処するための中小企業金融対策、経営の合理化に伴う企業診断、経営指導の強化とPR、信用保証協会の運営問題、商工団体、買易団体への助成のあり方、大阪旅行会館に対する貸付金問題、見本市恒久展示場第3号館の完成遅延理由、中央卸売市場内におけるネズミ駆除対策、その他都市化の進展に伴う周辺農地の実情と水路改修事業等々、各般にわたり詳細なる質疑がかわされた
農業対策としましては、周辺農地の改良とあわせ都市環境の改善に資するため、東住吉区長吉東部ほか3カ所の農地地域排水改良、農道整備等を実施するとともに、家畜の貸付を増加して畜産の振興をはかることとし、6,800万円を計上いたしました。