枚方市議会 2020-03-02 令和2年3月定例月議会(第2日) 本文
スマートインターチェンジがもたらす住環境への影響や事業費が過大になるなど多くの課題があることは一定理解しましたので、市民の理解が得られるよう、広く周知していただくとともに、引き続き、新名神高速道路本線とそのアクセス道路の早期完成に向け、着実な事業促進に取り組んでいただくよう要望します。 次に、(4)の1)戦略的な観光づくりについて、2回目の質問をします。
スマートインターチェンジがもたらす住環境への影響や事業費が過大になるなど多くの課題があることは一定理解しましたので、市民の理解が得られるよう、広く周知していただくとともに、引き続き、新名神高速道路本線とそのアクセス道路の早期完成に向け、着実な事業促進に取り組んでいただくよう要望します。 次に、(4)の1)戦略的な観光づくりについて、2回目の質問をします。
129 ◯山下 功土木部長 本市の災害時における避難・物資輸送路の確保や迅速な物流の輸送を図るためにも、新名神高速道路本線の開通のメリットを最大限享受できるよう、そのアクセス道路となる内里高野道線や牧野高槻線の早期完成に向け、鋭意、事業促進に取り組んでおりますが、スマートインターチェンジにつきましては、議員お示しのとおり、設置を求める声がある一方、住環境への影響
次に、新名神関連の市事業の進捗状況について、原成合線は、新名神高速道路本線部と同様に、平成29年秋ごろの供用予定となる。南平台日吉台線では、第1工区、第2工区ともに平成28年12月に工事を完了しており、成合共有山は、平成28年度末の収用裁決を予定している。
まず、今年度末の開通に向け、工事を実施してまいりました原成合線につきましては、新名神高速道路本線部と同様に、平成29年秋ごろの供用予定となります。繰り越しになりますが、NEXCO委託により引き続き工事を進めてまいります。 次に、南平台日吉台線の進捗状況についてでございます。平成26年度から実施の第1工区は、12月で施工を完了しております。
次に、この東地域には東道路より少し東寄りのところに、新名神高速道路の高槻インターと八幡インター間の新名神高速道路本線整備が進められています。この新名神高速道路本線が淀川を渡るので、それと並行して枚方に渡る併設橋が欲しいという声を地域の方から聞きますが、そのような計画があるのかお聞かせください。
さて、その新名神高速道路、本線の整備はもちろん重要だと思いますが、市町村にとっては、インターチェンジへのアクセス道路の整備が産業、流通、まちづくりに欠かせないと考えています。
また、東側のこちらの箇所は、新名神高速道路本線と一体的な工事となるため、NEXCO西日本に工事を委託する予定となっております。 続きまして、南平台日吉台線でございます。こちらは、用地買収率は面積比で約24%でございます。対象物件数163件に対し、74件のご協力をいただいております。
続きまして、新名神高速道路本線を整備するために必要な工事道路等の整備といたしまして、市道原成合線工事を含む桧尾川工事でございます。同様にこちらも現地視察していただいた箇所でございます。現在は伐採工事用道路、それから沈砂池の施工中でございます。 続きまして、成合地区のこちらの区間でございます。こちらは高槻インターチェンジ工事でございます。
高槻市域においては、用地測量や幅ぐい設置並びに用地買収が実施されており、さらに新名神高速道路本線を整備するために必要な工事用道路等の整備として、市道原成合線工事を含む桧尾川工事が始まる予定で、平成24年9月までの工事となっております。
さらに、新名神高速道路本線を整備するため、必要な工事用道路等の整備として、市道原成合線工事を含む桧尾川工事が11月から着工される予定でございます。施工業者は、株式会社淺沼組で、平成24年9月までの工事となります。この工事は、大きく3つの工事で構成されており、先ほどご説明いたしました市道原成合線、桧尾川進入路工事、桧尾川の付けかえ工事となります。
また、今後の物件の計画につきましては、新名神高速道路本線及び関連事業の事業進捗にかんがみて新名神の供用に合わせ事業を実施してまいりたい所存でございます。 なお、物件の補償等の地元説明につきましては、地元自治会長と協議した上で、プライバシー等にかかわる内容でもあることから、適時、個別説明にて対応しておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
平成21年10月より、原大橋上流付近にて新名神高速道路本線橋梁工事の用地確保のため、大阪府が府道枚方亀岡線のつけかえ工事に着手されております。平成22年3月には、宮が谷府営住宅で移転等に係る説明会を開催し、関係者へのご理解とご協力を重ねてお願いされました。