池田市議会 2022-09-29 09月29日-03号
そこで、集団接種会場や個々の医療機関におけるインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの同時接種について、厚生労働省は同時接種することは安全や有効性に問題はないとしています。また、インフルエンザワクチンの増産をメーカーに要請していると聞いています。 そこで、同時接種についての考えをお聞きいたします。 今年も猪名川花火大会がコロナ感染拡大により中止になりました。
そこで、集団接種会場や個々の医療機関におけるインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの同時接種について、厚生労働省は同時接種することは安全や有効性に問題はないとしています。また、インフルエンザワクチンの増産をメーカーに要請していると聞いています。 そこで、同時接種についての考えをお聞きいたします。 今年も猪名川花火大会がコロナ感染拡大により中止になりました。
◎田中徹健康部長 令和4年7月26日に開催されました新型コロナウイルスワクチン接種に係る自治体向け説明会におきまして、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種につきましては、単独で接種した場合と比較して有効性及び安全性が劣らないとの根拠が示されたことから、同時接種を可能とする旨の説明がございました。
その後、八尾市立病院でいいますと、令和2年12月に、病院の特設診療検査センターというのを設置しまして、こちらインフルエンザ等の同時接種ができる対応ということで、1日最大100件程度の検査が対応できるような体制を構築して、開始したという流れもございます。
障害者施設の職員等と在宅寝たきり高齢者への接種ということでございますが、障害者施設利用者や施設従事者への同時接種を検討しているところでございまして、在宅寝たきり高齢者への接種に関しましては、今後、市医師会と協議してまいりたいというところでございます。 ○福丸副議長 6番、畑中議員。
高齢者施設等の入所者につきましては、現在、市内施設に対し、接種希望者数、接種協力医療機関や嘱託医の有無、高齢者施設従事者の同時接種希望等についての調査を行っております。施設の協力医療機関等において接種が困難な場合は、医師会と連携した巡回接種等を検討してまいります。
あわせて、これで施設の従事者の方へも打てるというような方針が示されるところでありますが、その辺り、一定、福祉部局とも調整させていただきながら、加えてワクチンの供給量といったところも勘案した上で、そういった同時接種といったところも検討してまいりたいと考えております。 ○委員長(奥田信宏) 南方委員。 ◆委員(南方武) そうですね。これもどうやって打っていいですと。
あわせて、予防接種が大変多くなってまいりまして、その予防接種の接種間隔についても、国のほうも見直しというのを言われておりまして、また同時接種ということもありますので、いろんな方法、手だてを使って必要な方が必要な接種をお受けいただくように勧奨のほうを進めていきたいと思っております。
また、使用するワクチンは2種類となっており、当該ワクチンの副反応である腸重積の発症率が月齢3カ月以降に増加することを踏まえ、安全性等の観点から初回接種の標準的接種期間は生後2カ月から生後14週6日までとされ、同時接種により現場の混乱や保護者の負担軽減を図ったものと聞き及んでおります。
ご提案のインフルエンザワクチンとの同時接種につきましては、医師が特に必要と認めた場合に可能であるため、医師会との連携も含め、周知方法の工夫に努めてまいります。
その中の、今おっしゃってる同時接種は4,695件ございます。これを、例えば従来どおりでしたら、おっしゃったように1本目が2,820円、2本目も2,820円とすれば、同じ形になるんですけれども、これを2本目以降について、例えば2,500円に下げるという方法もございます。これでいきますと、約400万円弱の削減ができます。例えば、2,820円を1,800円にすると、約950万円の削減になります。
そこで、接種を促すような工夫は必要ではないか、例えばインフルエンザとの同時接種など、周知方法について検討すべきではないか。 以上、この2点についてお願いいたします。 ○(谷本保健予防課長) ただいまのご質問に答弁させていただきます。
ワクチンの種類ごとでは、BCGが4件、子宮頸がんが3件、小児用肺炎球菌、ヒブ、四種混合の同時接種が2件、成人用肺炎球菌が2件、小児用肺炎球菌とヒブの接種によるものが1件、小児用肺炎球菌が1件、インフルエンザが1件となっております。 本市の子宮頸がんワクチン接種による副反応についてであります。本市で副反応として把握している件数は、任意接種を含め4件となっております。
同時接種をしなかったら30回近く安全性を求める方やったら行かなあかんということを言うてるだけの話なんですけれども、要はね、先ほども登壇しながら言わせてもらいましたけれども、なかなか1回スケジュールを飛ばしたりとかしたらほんまに追いつけないというか、あける期間とかもかなりハードで、ついつい予約をとれなかったりもしますし、なかなか小児科に予防接種行くだけやと言うかもしれませんけれども、1時間ぐらい待ったりしたり
◎山本 健康づくり課長 当市においても10月からインフルエンザワクチンの接種が始まるわけですけれども、対象が重なりますので、この予防接種については1週間の期間をあけていただけばできるんですが、主治医の判断によれば同時接種も可能というふうには聞いております。
ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンは同時接種する場合もありますので、そうなると最高で7,200円ということになります。定期予防接種では、無料化になるので受けやすくなります。 次に、周知方法についてですが、定期予防接種では子どもが生まれてから予防接種のお知らせが出されます。しかし、それ以外の方の場合はどうされるのでしょうか。
公費で助成される予防接種の同時接種の件数について、平成24年度の実績と25年度の見込みについて、それぞれ何件なのか、同時接種が2種類の場合は何件なのか、3種類が何件、4種類が何件という形でお答えください。 また、初診料、6歳未満加算、3歳未満栄養指導料のそれぞれの金額と、同時接種において、それぞれが何件なのか、総額が幾らなのか、平成24年度の実績と25年度の見込みをそれぞれお答えください。
◎山本 健康づくり課長 御指摘いただいたように、同時にこの回数がふえてるっていう中で、日本小児科医会、学会のほうでは同時接種、ほかのワクチンも一緒に2.5センチ以上離して接種するという方法もございますので、そうすることによって通院の回数だとか、そういうことが負担が減りますので、そういうことも含めて、先生が御指摘いただいたような図もですが、含めて紹介できるような形を早急に考えて対応していきたいというふうに
また、ほかにも、安全性についてですが、同時接種可能かどうか。どのワクチンが可能で、どのワクチンは同時接種してはいけないのか、何種類まで同時接種してよいのかを示してほしいという質問に対しまして、医師が必要と認めた場合に限り同時接種は可能である。同時接種に用いるワクチンの種類や数は医師の判断に任せている。
去年、このヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン同時接種後の死亡事例などがあって、大変低い接種率であるというふうに聞いているんですけれども、そんな中、この事業は行われておりまして、助成のお知らせを拝見いたしますと、上のほうに保護者同意のもとで、効果や副作用などについて理解された上で接種してください。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン等の同時接種後死亡事例が発生したということがございまして、平成23年3月に接種を一時見合わせたこと、また子宮頸がんの予防ワクチンについては、当初非常に供給不足に陥ったということがございまして、その間接種ができないという期間があったこと等を踏まえて、引き続いて、これまで同様の接種対象というふうになっておるところでございます。