12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

四條畷市議会 2017-12-14 12月14日-02号

証言もとになった吉田清治の息子が、あれ、お父さんうそついたんですわと、やっと誤報やったと認めたんです。しかし、もう流れたものは仕方ない。そのことによって、世界、全国でもどんどんあの話が広がって、結局はそれを利用して日本をおとしめようとする反日、抗日の人たちに利用されていってる、これも現実にそうなんです。

茨木市議会 2015-03-16 平成27年文教常任委員会( 3月16日)

朝日新聞吉田清治さんという方が、うそ八百を書いた本が出てきました。それもやっぱり聞き取りの中では、公的機関がそういったものを何の検証もなく入れなければいけないというようなことであれば、やはりそれは民間の方がいろいろな本を出されたらいいのであって、公的機関が聞き取りをやるというのは、私はどうも賛同しかねる立場です。

高槻市議会 2014-09-30 平成26年第4回定例会(第4日 9月30日)

今、吉田清治氏の、済州島での強制連行のあったという発言が事実ではなかったという朝日新聞訂正記事1つでわいわい騒いでいますけれども、こんなのは、歴史学としての近代史基礎知識を持たない日本のごく一部の人たちだけなんです。それ以前に、このパンフレットの文言だけを捉えてみても、この団体がどういう意図を持ってパネル展を企画したのか明らかでしょう。

東大阪市議会 2014-09-25 平成26年 9月第 3回定例会−09月25日-03号

これに吉田清治という作家が1977年以降、戦時中に済州島などで、アフリカの奴隷狩りのように若い朝鮮人女性を軍令で捕獲、拉致し、強制連行したと新聞や講演などで語ってました。1983年に出版した三一書房の、私の戦争犯罪という本で、済州島で兵士10人の応援で205人の婦女子を慰安婦要員として強制連行したと書き記したことが、吉田証言という形で追従し始めました。

茨木市議会 2014-09-08 平成26年文教常任委員会( 9月 8日)

木本市長 私は、そういった証言は一切、朝日新聞吉田清治証言ね、あれが全くでたらめだったということが、朝日新聞が反省してますね。私はそういう証言がいつ起きたか知りませんが、私は、その証言が果たして事実であったのかどうか、私はどうも疑わしいと。ですから、疑わしいから、もうちょっと検証をすべきではないのかと。そういう意味で、歴史的に、まだ確立はされてないと。

堺市議会 2010-03-29 平成22年第 2回定例会-03月29日-05号

続いて水ノ上委員から、もともとこの慰安婦問題は吉田清治氏が私の戦争犯罪朝鮮人強制連行という著書を出版し、その中で著者自身韓国に行き、女性強制連行し、慰安婦にしたという本人の証言から始まっている。それをもと韓国では、映画を制作し、それが全世界に発信され、そしてそのイメージが非常に強くなった。しかし、著者吉田氏は、これは創作であると認め、慰安婦問題はうそから始まった問題ということができる。

吹田市議会 2010-03-26 03月26日-06号

1983年に吉田清治氏が済州島で慰安婦狩りをみずから行ったとする「私の戦争犯罪朝鮮人強制連行」という本を出版しました。出版当時は大して話題になることはありませんでしたが、その後、反日活動家と考えられる団体がこうした著書や、その後この本をもとに書かれた新聞記事などを根拠に政治運動を始め、それに旧社会党などが乗っかり国を相手に裁判を始め、強制連行があったかどうかといった議論がなされたわけです。 

堺市議会 2010-03-25 平成22年 3月25日議会運営委員会(1)−03月25日-01号

そもそも、この日本軍慰安婦が出てきたのは1980年代の後半、89年に吉田清治という人間が、83年ですか、「私の戦争犯罪朝鮮人強制連行」という本を発表して、その中に済州島に実際行って自分強制連行してきたと、泣く泣く女性をトラックに入れて運んだというような証言をしているんですね。この吉田清治ってご存じですか。吉田清治さんを知らないですか。この吉田清治さんは共産党員ですよ。

  • 1