高槻市議会 2012-03-13 平成24年福祉企業委員会( 3月13日)
○(吉村保健衛生課長) 川口委員の、生食用食肉取扱者の設置の対象施設に関するご質問にお答えいたします。 いわゆる牛肉のユッケなどの生食用食肉の取り扱いが可能な営業許可業種といたしまして、飲食店営業、食肉処理業、及び食肉販売業がございます。
○(吉村保健衛生課長) 川口委員の、生食用食肉取扱者の設置の対象施設に関するご質問にお答えいたします。 いわゆる牛肉のユッケなどの生食用食肉の取り扱いが可能な営業許可業種といたしまして、飲食店営業、食肉処理業、及び食肉販売業がございます。
○(吉村保健衛生課長) 手数料の値上げによりまして、放棄がふえて野良犬や野良猫がふえるのではないかということでございますが、これまで引き取りを求められた理由といたしましては、飼い主の病気や引っ越し、あるいは動物の病気、無駄ぼえ等の問題によりまして、飼い続けることができないといったものがほとんどでございまして、今回の値上げが直接放棄につながるものというふうには考えておりません。
○(吉村保健衛生課長) 今の質問の中で、検査に関してのことにつきましては、保健衛生課のほうからお答えいたします。 ノロウィルスにつきましては、検体の検便が入りましてからほぼ1日で検査結果が出るように体制をとっておりまして、最近ノロウィルスが多発している状況もございますが、検査結果、今申し上げましたように、ほぼ1日で判明するという状況でございます。
○(吉村保健衛生課長) 委員仰せのように、農薬の種類、約700から800ということでございますが、現在130項目を検査委託に出しております。これにつきましては、実際に使用されている農薬でありますとか、過去に違反があった農薬、あるいは検査感度等も考慮しておりまして、この数字で、現在では、特に支障はないんではないかというふうに考えております。
○(吉村保健衛生課長) 農薬検査に係る2点のお尋ねだと思います。 まず1点目の農薬検査につきましては、現在、大阪府立公衆衛生研究所に検査を委託しております。 続きまして検査料金ですが、1検体当たり47万6,500円でございます。 以上でございます。 ○(大川委員) 57日目からはしないということに決めたと。そやから今、3か月なんですけどね。
○(吉村保健衛生課長) 動物愛護に関します数点のお尋ねでございます。 まず1点目の、高槻市保健所で行っている事業の概要でございますが、狂犬病予防法に基づきまして犬の捕獲を行っております。それから、動物の愛護及び管理に関する法律に基づきまして、猫及び犬の引き取り要請がありました場合につきましては、これの引き取りを行っております。
○(吉村保健衛生課長) まず、所有者不明猫保護管理事業についてでございますが、この事業は平成16年度から実施しているものでございます。いわゆる野良猫に対する不妊去勢を行いまして、不幸な命の誕生を抑制することによりまして、動物愛護精神の啓発と、それから市民の快適な生活を確保することを目的にするものでございます。
○(吉村保健衛生課長) 福井委員の蚊に関するお尋ねでございますが、保健所におきましては、平成16年度から敷地内におきましてウエストナイル熱感染症対策として蚊のサーベランスを行っております。調査の期間はおおむね7月から9月でございます。期間中におきましては7回の調査を実施しております。