高槻市議会 2020-03-12 令和 2年文教にぎわい委員会( 3月12日)
しかしながら、貸出券の情報から、予約図書の受け取り及び出張図書館の合計冊数のうち、18歳以下の子どもに貸し出した冊数は、平成30年度で341冊、今年度では2月末現在で259冊と把握しております。 以上でございます。
しかしながら、貸出券の情報から、予約図書の受け取り及び出張図書館の合計冊数のうち、18歳以下の子どもに貸し出した冊数は、平成30年度で341冊、今年度では2月末現在で259冊と把握しております。 以上でございます。
合計冊数、小学校1万3544冊ということになってるんですけども、この図書の整備率ですね、小学校の整備率、こちらで取り寄せた資料で見させていただいてるんですけども、100%を超えてるところもあれば50%台のところも、60%、まちまちになっています。平成26年度では、平均ですけども小学校で71.55%、平成27年度は72.48%ということでプラス0.93ふえてるんですけども。
その結果、昨年度の6月、7月分の合計冊数と今年度の6月、7月分の合計冊数のデータが出ておりますのでお伝えさせていただきます。小学校で昨年度に比べて2万3844冊増ということになっております。比で言いますと、昨年度比1.17倍、17%の増ということになります。また中学校におきましては2630冊増、これは昨年度比1.44倍ということになっております。
第2には、計画スタート時に、既に15冊以上の学校もあり、各学校の合計冊数で考えているということです。第3は、現実には1冊平均1,200円〜1,300円なのに、1,000円で計算していること。本当は1,500円ぐらいが必要だということです。予算化の計算方式を見直す必要があります。また、ほとんどの学校で、普通教室2つ分を学校図書館にしていますが、将来を展望すれば2つ分のスペースでは足りません。