大阪市議会 2023-09-15 09月15日-01号
主な建設改良事業としては、此花下水処理場内ポンプ場の建設などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて444億200万円を支出しました。 今後も、市民サービスの維持向上を図りつつ、民間の技術やノウハウが生かしやすい事業領域において、さらなる民間活用の拡大を進め、より一層の経営の効率化に努めてまいります。 以上、令和4年度公営企業及び準公営企業の各事業会計決算の概要を説明申し上げました。
主な建設改良事業としては、此花下水処理場内ポンプ場の建設などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて444億200万円を支出しました。 今後も、市民サービスの維持向上を図りつつ、民間の技術やノウハウが生かしやすい事業領域において、さらなる民間活用の拡大を進め、より一層の経営の効率化に努めてまいります。 以上、令和4年度公営企業及び準公営企業の各事業会計決算の概要を説明申し上げました。
耐震化、水道スマートメーター導入拡大に向けた取組、水道管向け塗料に関する不適切行為、水道技術の継承、マイボトルでの水道水の飲用利用促進、東部市場加工食料品売場棟の供用廃止、本場における衛生管理、市場の活性化につながる情報発信、元なにわの海の時空館の利活用、夢洲内での暴走車両対策、築港南地区と三十間堀川入堀の再開発、夢洲の土地活用、アナモックス等の下水処理新技術の導入、集中豪雨に対する浸水対策、合流式下水道
主な建設改良事業としては、此花下水処理場内ポンプ場の建設などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて497億3,700万円を支出いたしました。 今後も、市民サービスを維持しつつ、民間の技術やノウハウを生かしやすい事業領域において、さらなる民間活用の拡大を進め、より一層の経営の効率化に努めていきます。 以上、令和3年度公営企業及び準公営企業の各事業会計の決算の概要を説明申し上げました。
主な建設改良事業としては、此花下水処理場内ポンプ場の建設などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて463億4,700万円を支出いたしました。 今後、令和2年度に策定した大阪市下水道事業経営戦略に基づき、市民サービスを維持しつつ、民間の技術やノウハウを生かしやすい事業領域において、さらなる民間活用の拡大を進め、より一層の経営の効率化に努めてまいります。
◎都市政策部理事兼上下水道統括監(二木均) 本市の下水道整備のスタートとしては、昭和38年より汐見処理区の合流式下水道から着手しまして、その後、小松町地内へ小松雨水ポンプ場の建設、南海中央線には我孫子雨水幹線、泉大津中央線には池浦雨水幹線、助松式内線には二田雨水幹線など大口径の雨水幹線を敷設しております。
以上のほか、本委員会においては、PFI管路更新事業、水道水の広報活動、スマートメータの導入拡大、水道局における技術職員の確保・育成、水道の不適正工事の清算、大阪水道総合サービスの課題、市場におけるコロナ感染予防対策、東部市場の災害時の市場機能、元なにわの海の時空館、舞洲地区における工業用水道の整備、SOLAS警備業務の入札方法、合流式下水道改善事業、浸水対策、夢洲のインフラ整備など、様々な質疑がありました
主な建設改良事業としては、「淀の大放水路」などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて352億2,000万円を支出いたしました。 今後も引き続き市民サービスを維持しつつ、民間の技術やノウハウを生かしやすい事業領域において、さらなる民間活用の拡大を進め、より一層の経営の効率化に努めてまいります。
運営権制度の導入、扇町用地売却以降の経過、ボトル水製造の検討状況、他自治体への水道技術支援と人材育成、災害時の応急給水対応、水道事業の広報、水道局の海外展開、市場の禁煙対策、市場の業務委託、元なにわの海の時空館、府市港湾管理の一元化、夢洲の渋滞対策、夢洲開発の港営事業会計に与える影響、下水道事業の経営形態の見直し、下水汚泥溶融スラグの有効利用、海老江下水処理場改築更新工事、マンホールトイレの設置、合流式下水道
主な建設改良事業としては、「淀の大放水路」などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて395億9,600万円を支出いたしました。 今後も引き続き市民サービスを維持しつつ、公共施設等運営権制度を含めた多様な民間活用手法について幅広く検討するなど、より一層の経営の効率化に努めてまいります。 以上、平成30年度公営企業及び準公営企業の各事業会計決算の概要を御説明申し上げました。
氷野ポンプ場につきましては、平成23年度より4カ年をかけ、合流式下水道の改善事業として、主に雨水沈砂池のドライ化整備を行い、平成27年度より運用を開始しております。この事業による効果といたしまして、降雨時に雨水沈砂池に残った未処理下水を次の降雨までに処理場へ送り、雨水沈砂池を常に空の状態に保ち、乾燥させることで、次の放流時の水質、悪臭の改善を図るものでございます。
主な建設改良事業としては、淀の大放水路などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて391億7,200万円を支出しました。 今後も引き続き市民サービスを維持しつつ、公共施設等運営権制度の導入に係る課題の整理に取り組むなど、より一層の経営の効率化に努めていきます。 以上、平成29年度公営企業及び準公営企業の各事業会計決算の概要を御説明申し上げました。
まず、大阪府管理の氷野ポンプ場でございますが、合流式下水道の改善事業として、主に雨水沈砂池のドライ化整備を行い、平成27年度より運用を開始しております。 氷野ポンプ場などの雨水排水を行うポンプ場では、ポンプで雨水を排水する前に、土砂や大きなごみを沈殿させ取り除く雨水沈砂池という池がございます。
◎大田 下水道計画総務室次長 合流式下水道を採用している区域につきましては、最終的にポンプ場で中継して処理場まで送るというふうなシステムを採用しております。大雨になりますと、当然流し切れない状況が発生します。その折には雨水ポンプ場で河川のほうに強制排水するというようなシステムをとっております。以上です。
また、2003年度に下水道法施行令が改正されたことを受け、大阪市においても合流式下水道改善事業が始まりましたが、建設局は2023年度末までの達成を目標としながら、2016年度末時点で約54%にとどまっています。
主な建設改良事業としては、淀の大放水路などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて400億9,300万円を支出しました。今後も引き続き市民サービスを維持しつつ、公共施設等運営権制度の導入に係る課題の整理に取り組むなど、より一層の経営の効率化に努めていきます。 以上、平成28年度公営企業及び準公営企業の各事業会計決算の概要を御説明申し上げました。
主な建設改良事業としては、淀の大放水路などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて389億2,000万円を支出しました。 なお、上下分離方式による下水道事業の経営形態の見直しについては、本年7月に新たに施設の管理運営を担うクリアウォーターOSAKA株式会社を設立し、平成29年4月から同社へ維持管理業務を包括委託する予定です。
市全域の広域化につきましては、合流式下水道の受け入れ処理、河川維持用水の確保や関係団体との調整等、課題が多く、下水道事業でさらなる広域化を進めることは困難と考えております。以上でございます。 ○川西二郎議長 市長公室長。 ◎市長公室長(山本隆) 公務員改革についてお答えいたします。
主な建設改良事業としては、淀の大放水路などの浸水対策や合流式下水道の改善対策などに総じて424億1,200万円を支出しました。 なお、平成26年度からは維持管理業務の包括委託化を全市域に拡充し、今後は施設の保有と運営管理を分離し、運営管理を民間事業者が行う上下分離方式の導入による経営形態の見直しを目指していきます。今後とも市民サービスを維持しつつ、より一層の経営の効率化に努めていきます。
現在、平成27年度に路盤材やインターロッキングブロックなど、スラグ配合資材を使用予定または検討しております箇所といたしましては、道路公園部では都市計画道路関連整備、都市整備部では吹田操車場跡地まちづくりにおける広場整備や道路整備、下水道部では川面下水処理場における合流式下水道の改善事業跡地整備、また水道部におきましては基幹管路での埋め戻し資材としての試験施工利用などを予定をしておるところでございます
〔「短く」と呼ぶ者あり〕 ◎大嶋健一 水道部長 大阪府において、現在、氷野ポンプ場で平成23年度より平成26年度までの4カ年で合流式下水道の改善事業を行っていただいております。 内容といたしましては、主に雨水沈砂池のドライ化整備でございます。