八尾市議会 2022-03-10 令和 4年 3月10日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月10日-01号
◎下水道部長(井出信夫) 勧奨活動の取組といたしましては、水洗化というのが、2種類ございまして、くみ取りのトイレから下水につないで水洗化するというやり方と、もう既に浄化槽が入っておって、よく誤解を受けるんですけれども、便器は水洗式だけど、処理はくみ取りでやっているというのもございますし、合併浄化槽というのもございます。
◎下水道部長(井出信夫) 勧奨活動の取組といたしましては、水洗化というのが、2種類ございまして、くみ取りのトイレから下水につないで水洗化するというやり方と、もう既に浄化槽が入っておって、よく誤解を受けるんですけれども、便器は水洗式だけど、処理はくみ取りでやっているというのもございますし、合併浄化槽というのもございます。
それと、合特法でしたかね、下水が通ったりとか合併浄化槽が減る中で、くみとり量が減っている中で、くみとり業者さんの収入が減る。その補償をするというものだったというふうに思います。 この補償の仕方についてですけれども、前任者の時代にお金が払われていないときがあったというふうに、たしか説明があったと思うんですけれども、その分の補償の話合いがどんなふうになっていっているのか。
あと、やはり未整備区域であれば、合併浄化槽の活用。そういったところもしっかりと市のほうから、こういう指導をさせていただけたらなと考えているところでございます。 ○委員長(阪本忠明) 畑中委員。 ◆委員(畑中一成) この生活排水処理基本計画の12ページの下のほうを見ていきますと、合併浄化槽の適正管理という観点からいいますと、適切に業者さんに点検をしてもらっているところが7.9%。
これは合併浄化槽もしくは下水道のどちらに、いわゆる単独層として、尿くみ取りという御家庭がまだまだ多数いらっしゃるということで、目安の数字として、また今後、提示していただけたらなと思います。
要旨1 新たに下水道が整備される区域で負担金を徴収する場合、中には合併浄化槽を増設して建て替えた住宅もあります。そういった場合は、下水道事業受益者負担に関する条例施行規程による負担金減免の対象に追加し、減免措置を考えるべきではないですか。
そういった中で、考え方としてどうなのか、僕もわからないのだけど、合併浄化槽そのものについて、国のほうも推進しているというのを聞いているのですが、八尾の中でも、どうしても困難なところが出てきたときに、こういう合併浄化槽というのを考えていかないといけないこともあるのではなかろうかな。こういうように思っているのですが、この見解についてはどうでしょうか。 ○委員長(重松恵美子) 鈴木課長。
一方、財政負担を考えれば、下水道よりも合併浄化槽とか集中浄化槽みたいなのを各地でつくっていくという方法もありかなと思うんですけれども、その辺国の動きとか、そういうことを含めて泉南市の考えね。泉南市も苦労されているし、今でも一般会計からの繰り出しというんですか、やっていて、影響もあると思うのでね。
◎下水道担当理事(上野康弘君) ご質問のそれぞれの汚水処理施設の年間コストなんですけども、くみ取り便所のご家庭で、例えば4人家庭で月1回のくみ取りの場合で年間2万1,254円、それと簡易水洗便所のご家庭の場合で年間3万6,288円、5人槽の合併浄化槽の場合で年4回の管理と年1回の清掃料金っていうのが必要になってくるんですけども、それで年間4万9,000円程度です。
今後の処理方法については、公共下水道にするには多額の費用がかかるため、町が合併浄化槽処理方式と決定いたしましたので、修繕し、現状施設をより長く使っていくという結論に至りました。また、摂津市は、ほとんどが市街地なのでし尿処理施設を建設することは地元の理解が得られないので、2023年3月31日まで覚書を交わしておりますという答弁でございました。
81 ◯神保環境整備課長 301ページの合併浄化槽の補助事業につきまして御説明させていただきます。 何件件数を想定しているかといいますと、12件の合併浄化槽の設置を考えております。 以上でございます。
合併浄化槽の切りかえ助成金として1件10万円、9件を見込むものでございます。節12補償補填及び賠償金としましては、770万円増額の3,400万円を見込むものでございます。こちらにつきましては、新たに下水道工事を布設するために、水道施設の物件補償が必要となることから、3,400万円を計上いたします。水道施設の補償としましては、上山辺地区で770メーターの移設工事費を見込むものでございます。
29年度の実績がそういうことで、本来、公共下水道に移設、合併浄化槽から切りかえたりされている家庭もありますし、また、この制度を、浄化槽の設置事業を使って、くみ取り式から合併浄化槽に切りかえられたという家庭も出てきておるのが現実なんですけれども、まして、人口は減少傾向にあるという中で、この29年度の実績を上回るし尿処理量が予算計上の積算根拠になっておるんですけれども、合併浄化槽の汚泥いうのは、そういう
款1・下水道費、項4・浄化槽整備費、目1・浄化槽整備費の減額でございますが、これは合併浄化槽の設置申し込みがなかったためでございます。 次に、款2・公債費でございますが、財源の振り分けを行うものでございます。 続きまして、歳入につきまして御説明させていただきます。 8ページにお戻りください。
借金の返済の部分でいきますと、借りるのが2億1,400万円、これまでの借金を返すのに1億5,800万円というような状況で動いているわけですけれども、やっぱりそういった点で、きれいに生活排水はきちっとして流すっていうことが基本っていうか、もう当たり前で求められることでありますから、合併浄化槽の補助金を出しておられますね、ですから、そこのところでやむなくというか、もう下水でというのがなかなかできないところは
下水道事業については、山辺地区内において第5期施設整備工事を進めるとともに、公共下水道事業等認可区域外では合併浄化槽の普及促進を図り、良好な生活環境の保全に努めます。 ダイオキシン対策については、両町の取り決めにより、現在豊能町内で処分地の選定を進めています。引き続き関係機関と緊密な連携を図りながら、早期の問題解決に向けて取り組みます。 3、むすびに。
ですから、一部もう家のほうの建てかえというのがある程度済んで、合併浄化槽でとにかく合併浄化槽で過ごしていると。 ところがだんだんこれも老朽化しつつある。10年以上たってきておりますので、これからまだ10年も20年も下水管が来ないとなれば、またそういう面での多大な投資がかかると思いますので、これからこの5年から10年の間がそういう時期にかかると思います。
それと、下水を通してほしいという声は、もう本当にたくさんあるんですけれども、実際、今やったら合併浄化槽がそのかわりになって、うちなんかも合併浄化槽なんですけれども、下水が来いへんという指定を受けている地域なんで、合併浄化槽をつけるときには、補助金もいただいてしたんですけれども、そういうふうな形で、合併浄化槽を広げていって、河川なんかにそういうきれいな水というか、浄化された水をやっぱり流すような環境対策
下水道普及率は平成28年で37.4%で、非水洗化分を除くと34.2%、合併浄化槽が37.2%でした。平成30年3月に出された泉佐野市生活排水処理基本計画によると平成28年の生活排水処理率71.40%を平成39年に86.88%にすることを目標としています。これは合併浄化槽も合わせて、下水道が43.9%、合併浄化槽が42.9%となっています。
それからあと、30年で結局普及率が今55%まできたんですかね、30年で56%ということで、今80%になれば採算がとれるというふうにおっしゃっていたけれども、今後の普及計画か、あとはもう反対に合併浄化槽の個人宅にはふやしていくとか、これは下水のこととは直接関係ないかもしれませんけれども、そういうこともしていかないと、100とか80というのはなかなか難しいんじゃないかと思うんで、その点どんなふうに考えておられるのか
◎平田 上下水道局次長兼下水道施設課長 合併浄化槽ということで、トイレの水、雑排水、全てこれを浄化槽に導いて処理しております。小さな処理場と同じですので、委員様が薬とおっしゃってましたけれど、要はバクテリアを増殖させて、それで有機物を食べさせて浄化するというシステムなんです。