330件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東大阪市議会 1994-03-11 平成 6年 3月第 1回定例会−03月11日-05号

2点ほど質問があるんですけれども、まず1点目は合併処理浄化槽普及促進という点であります。これは特に今回強調しておるわけなんですけれども、放流水基準で言いますと、これ生物科学的酸素要求量BODと言われるものですが、合併処理浄化槽ではこれは20r/リットル以下ということでありまして、川俣の処理場で処理されたと同じぐらいの放流になるというふうに聞いております。

河内長野市議会 1994-03-09 03月09日-02号

質問公共下水道計画区域外取り組みでは、平成5年度からトイレ排水台所等雑排水をまとめて各家庭で処理する合併処理浄化槽設置整備事業を開始いたしまして、家の建て替えや改築、トイレの改造をされる世帯を中心といたしまして取り組みを進め、川上地域で3基、加賀田地域で2基、天見地域で1基の計6基を設置することになりました。

東大阪市議会 1994-03-02 平成 6年 3月第 1回定例会−03月02日-目次

同和住宅建設の見直しについて     6.東大阪生協病院市有地使用について     7.国保制度について(再質問)     答弁 ……………………………………………………………………………175   鳴戸鉄哉君の質問 …………………………………………………………………180     1.地域経済活性化中小企業振興策とその国際化産業技術支援センターについて     2.生活排水対策としての合併処理浄化槽

茨木市議会 1993-06-22 平成 5年第4回定例会(第2日 6月22日)

この対策がなければ、今回の水質基準法改正にも対応できないと思われるため、水道水質基準にある健康関連物質等を使用する工場又は事業所排出規制の強化、下水道整備地域における公共下水道合併処理浄化槽等の普及及び促進産業廃棄物不法投棄防止一般廃棄物適正処理などの制度を確立する水道水源水質保全法の制定を求める。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  

大東市議会 1993-03-11 平成 5年第 1回定例会−03月11日-02号

この問題について私は昨年の6月議会で一般質問をいたしておりますので、くどくは言いませんが、この水質汚濁防止策の最大の有効手段公共下水道完備であり、それまでの間では、下水道完備地域でのし尿家庭雑排水を同時に処理する家庭用合併処理浄化槽設置であります。この設置に対して、国、府は合併処理浄化槽設置整備補助事業を行っております。

河内長野市議会 1993-03-01 03月09日-02号

本市推進計画におきましては、施設の整備といたしまして下水道がその中心となるわけでございますが、その整備の枠もおのずから制限がありますので、市域全体の水質浄化の観点から、戸別の合併処理浄化槽推進、あるいは農業集落排水事業水道水源となる滝畑地域では特定環境保全公共下水道を計画しているわけでございます。 

河内長野市議会 1992-09-01 09月17日-03号

このことから本市では、し尿に加え、台所、ふろ、洗たく等排水をあわせて処理できる合併処理浄化槽普及推進を図るべく、現在その補助制度を検討しているところであります。また、水きり袋の使用等簡易な家庭での発生源対策だけでも、過去の調査資料によれば約二〇%の汚濁負荷の削減が期待できることから、地域住民の方々のさらなるご理解、ご協力を得るため啓発に努めてまいる考えであります。 以上であります。

河内長野市議会 1992-02-24 03月12日-03号

参考までに、古座川町から資料をいただいておりますので、少し紹介さしていただきますと、古座川合併浄化槽設置事業補助金交付規則目的として第一条、この規則は、生活排水による公共水域水質汚濁防止するため、古座川町が交付する合併処理浄化槽設置整備事業補助金補助対象補助金額その他必要な事項を定めることを目的とすると。