貝塚市議会 2021-11-29 11月29日-02号
ただ、やはりそこまで、それ以外の区域を整備するということになりますと、非常に費用はかかる割に普及率が上がらないということになってまいりますので、一定国は公共下水道がいいのか、合併処理浄化槽がいいのかということで、それは検討をある時期に来れば行わなければならないと思いますので、最終的には、今の考えでいきますと、公共下水道の計画区域はある程度小さくなるものだろうと予想しています。
ただ、やはりそこまで、それ以外の区域を整備するということになりますと、非常に費用はかかる割に普及率が上がらないということになってまいりますので、一定国は公共下水道がいいのか、合併処理浄化槽がいいのかということで、それは検討をある時期に来れば行わなければならないと思いますので、最終的には、今の考えでいきますと、公共下水道の計画区域はある程度小さくなるものだろうと予想しています。
まず、質問番号1番、合併処理浄化槽の推進についてお尋ねしてまいります。 公共下水道が通っていない地域における生活排水の処理に役立つ浄化槽でありますが、トイレの汚水だけを扱う単独処理浄化槽から、台所や風呂の水などもまとめて処理できる合併処理浄化槽への転換を促す改正浄化槽法が6月、公明党の強力なリードで成立いたしました。
323ページから325ページの項3・浄化槽管理費、項4・浄化槽整備費でございますが、町管理の合併処理浄化槽の適切な維持管理及び整備に係る経費を計上をしており、前年度とほぼ同額でございます。 325ページをお開きください。 款2・公債費、項1・下水道公債費でございますが、元金と利子の合計額は前年度に比べて1,636万2,000円の増でございます。
また、あわせて、合併処理浄化槽の関係でございますが、下水道の立場からお答えさせていただくんですけれども、下水道が供用を開始しているところについての面に限ってのお答えになるんですけれども、合併処理浄化槽につきましては、公共下水道に比べまして短期間に建設できるものであるということで一定の利便性がございます。
それから、301ページ、合併処理浄化槽設置補助事業約460万、これはこの予算で何件、何件って厳密にはないんでしょうけれども、何件分ぐらいの補助になるんでしょうか。 それから、双子川浄苑は言うたな。
地域整備課関係としましては、大阪府合併処理浄化槽普及促進協議会の負担金1万5,000円を計上しております。対前年4,000円の減となっておりますが、これは、負担金としましての事業費、平成30年度の事業費が少なかったことによるものでございます。その下の補助金としまして、浄化槽設置整備事業の補助金、先ほどの16基分の補助金としまして757万2,000円を計上しております。
浄化槽管理費、目1・浄化槽維持管理費でございますが、町管理の合併処理浄化槽の適切な維持管理に係る経費計上をしており、前年度と比べほぼ同額でございます。 314ページをお開きください。 項4・下水道整備費、目1・浄化槽整備費でございますが、本年度は合併処理浄化槽を新たに設置した場合に係る経費は計上しておりませんので、390万3,000円の減となっております。 315ページをごらんください。
負担金のうち、地域整備課に関係するものとしまして、大阪府合併処理浄化槽普及促進協議会負担金としまして1万9,000円を計上しております。対前年9,000円の増でございます。こちらは、昨年度、平成29年度に交付金を実施しましたので、交付金割りの9,000円の増を見込むものでございます。補助金としまして、浄化槽設置整備事業補助金として757万2,000円、前年度同額を計上しております。
浄化槽は、現行の法律では浄化槽法により、水洗トイレのし尿と合わせて台所や風呂等の排水の処理ができる合併処理浄化槽の設置が平成13年度より義務づけられ、水洗トイレのし尿のみを処理する装置である単独処理浄化槽につきましては、平成13年4月以降の新設が禁止をされてございます。汚水の衛生処理だけでなく、環境保全の観点からも合併処理浄化槽への転換が進められてございます。
件名2 合併処理浄化槽設置事業の現状について。 要旨1 新たに対象地域に加えられた地域の取り組み状況は。 要旨2 事業達成目標は設定されているのか、されているのであればその達成スケジュールや取り組みについてはいかに。答弁を要求する理事者 市長並びに関係理事者 ◇ ◇ ◇大原一郎議員件名1 将来を見据えた新規事業対応型庁内体制の構築を図れ。
これは主に合併処理浄化槽の保守点検や清掃業務などの維持管理に要した経費でございます。 款2・公債費は、予算現額513万6,000円、支出済額513万4,704円で、起債の償還金でございます。 予備費の執行はございませんでした。 説明は以上でございます。よろしく御審議賜り御認定いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
これにつきましては、平成29年度から実施を予定しております合併処理浄化槽設置整備補助事業に対します国庫補助金を予定するものでございます。従来からの浄化槽設置件数を見込みまして、5人槽を7基、7人槽を8基、10人槽を1基、合計16基、それぞれの設置事業費の3分の1といたしまして252万4,000円を見込むものでございます。
項目は、公共下水道、それから農業集落排水、合併処理浄化槽、単独処理浄化槽、し尿処理の現状、そしてその他ということでございます。 4番目に、平成29年度予算案で窒素除去型高度処理型合併処理浄化槽の設置に当たって、設置整備事業費の補助が予定されておりますが、具体にどのような内容かお伺いします。 この事業を進める上で住民への周知をどのように行うのか、お伺いします。
それから、276ページの合併処理浄化槽なんですけれども、この間の都市計画審議会で、いわゆる市街化調整区域と市街化区域というのを、もうほぼ泉南市は明らかになっておるんですけれども、市街化調整区域が60%で、市街化区域が40%だと。
これはちょっと合併処理浄化槽という、普通僕ら合併浄化槽と言ってるものと同じなんですかね。もし同じであれば、いつかは満杯になってやっぱりくみ取らなければいけないというふうになると思うんですけれども。 ○大谷 委員長 道木環境課長。 ◎道木 環境課長 浄化槽につきましても、ずっとそのまま置いておくというわけにはいかないです。
○地域整備課参事(中 教仁君) 平成27年3月末のデータでございますけれども、件数で申し上げますと、くみ取りの件数が定額制、重量制合わせまして990件、それから合併処理浄化槽の件数でございますけれども、これが1,995件、それから公共下水のほうの農集も合わせました接続件数でございますけれども、それが727件ということになっております。以上です。
北部山間地域において生活環境の改善、公衆衛生の向上を図るため、引き続き市設置型の合併処理浄化槽事業を行ってまいります。 26ページをごらんください。 番田熱利用センター(番田温水プール)でございます。
それから、268ページの合併処理浄化槽ですけれども、下水道はうち通れへんという地域に変更になって、合併浄化槽をつけたときに補助金が出たんですよね。だから、ごっつい助かって、今はこういう下水と同じような水洗のトイレを使っているんですけれども、やっぱり地域をふやしていくということが大事やと思うんですよ。
2款合併処理浄化槽事業費、1項合併処理浄化槽管理費、1目合併処理浄化槽総務費は、報償費の額確定による減額でございます。 2目合併処理浄化槽維持管理費は、手数料の額確定による減額でございます。 次に、24ページをお開きください。 2項1目合併処理浄化槽整備費は、委託料及び工事請負費の額確定による減額でございます。 次に、26ページをお開きください。
それならば、下水道事業ね、ちょっと考えていくか、計画を改めて、合併処理浄化槽ですね、そういうなんにかえていったらどうかなとは思っております。20年前に比べたら今の浄化槽は非常にすぐれたものになっておりますんで、その辺も考えていったらどうかなと思っております。思い切ったそういうふうな事業計画の変換が必要な時期が来るものと思っておりますんで、よろしくお考えください。 それと、7番目でございます。