高槻市議会 1996-06-11 平成 8年第4回定例会(第1日 6月11日)
裁判経過といたしましては、大阪地方裁判所において、平成4年3月12日から19回の口頭弁論が開催され、結審した直後の平成6年11月15日に、裁判長より和解の勧告があったものでございます。
裁判経過といたしましては、大阪地方裁判所において、平成4年3月12日から19回の口頭弁論が開催され、結審した直後の平成6年11月15日に、裁判長より和解の勧告があったものでございます。
続いて、首相が大田沖縄県知事を訴えている米軍用地強制使用裁判は、昨日11日に第4回口頭弁論が行われました。この第4回口頭弁論には大田知事が出席をし、基地の重圧に苦しむ沖縄の歴史と現実を証言いたしました。
議員各位には、既にご案内のとおり、本事件は、平成3年1月、当時本市市立中学校3年の女子生徒から、同年4月4日及び同年6月20日に、公立高等学校入学者選抜に係る調査書開示請求にかかわって、大阪地裁にそれぞれ提訴されていたもので、平成3年9月25日の第1回口頭弁論以来、証人訊問などを重ね、去る11月1日の第20回口頭弁論をもって結審となっておりましたが、本日、午前10時に判決の言い渡しがございました。
裁判上の和解については、口頭弁論と同じく裁判官の専権事項でございまして、それに基づき、裁判官から本市に対しまして、来る4月中旬に和解調書を作成する予定のため、早急に市としての所定の手続を完了しておくよう指示があったところでございます。その指示を受けまして、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、市議会の議決をお願いするものでございます。
現在30回の口頭弁論を重ねているところでございますが、今後とも養豚場の早期撤去も勘案し、裁判の勝訴に向けまして努力をしてまいりたく存じます。 次に、川西町三丁目の市有地の管理についてでございますが、ご承知のとおり、川西町三丁目所在の市有地である清水池、一番池につきましては、不法占用している被告に対し、建物収去土地明け渡しを求めて提訴しておるところでございます。
それから3点目の、非開示決定通知なるものの中に13条の理由がさっと書いてあるだけだと、これは請求者に対して極めて不親切であり、誠意がないというおしかりのように思っているわけですが、これにつきましては、先ほどもちょっと出ておりましたが、現在、昨年の事案といたしまして訴訟中のポイントになっておるということで、法廷の場で我々口頭弁論なり、あるいは準備書面でこのことを主張したり、意見発表をさせていただきたいというように