八尾市議会 2020-03-16 令和 2年 3月16日予算決算常任委員会(総務分科会)-03月16日-01号
本計画の概要といたしまして、八尾市災害受援・応援計画の特徴、人的受援体制、物的受援体制、受援力向上のための取り組み、本市が実施する応援についてなどの項目で構成されております。 なお、議員の皆様には、冊子ができ次第、配付する予定でございます。 以上でございます。 ○委員長(田中裕子) 次に、「八尾市人口ビジョン・総合戦略の計画期間延長」について、藤本政策推進課長から報告を求めます。
本計画の概要といたしまして、八尾市災害受援・応援計画の特徴、人的受援体制、物的受援体制、受援力向上のための取り組み、本市が実施する応援についてなどの項目で構成されております。 なお、議員の皆様には、冊子ができ次第、配付する予定でございます。 以上でございます。 ○委員長(田中裕子) 次に、「八尾市人口ビジョン・総合戦略の計画期間延長」について、藤本政策推進課長から報告を求めます。
受援力向上のために積極的に災害自治体に職員を派遣し、派遣した職員の経験を地域防災計画の具体化に肉づけしていく。初動、応急、復旧、復興などについて、災害対応事例集を活用した図上演習を実施してはどうでしょうか。門真市地域防災計画の風水害の初動、応急・復旧・復興対策の中に、広域応援等の要請・受入れに行政機関等との相互援助協力、民間団体等に対する協力要請とあります。
そのときにいただいているご答弁は、災害ボランティア等の支援を有効に活用するため、受援力の向上は重要であると考えていますというご答弁。それともう一つ、地域の若い力を活用という点につきましては、今後研究、検討してまいりたいと考えておりますというようなご答弁でした。この中にあります受援力という文言、これを調べてみますと、助けを受け入れ、人に頼ることができる力のこと、受入能力というふうにありました。
今は学生の力、また外部からのボランティアの受け入れなどの受援力、いわゆる災害のときに援助を受けるほうの力の向上も行政に求められております。そういった意味からも、災害発生後の避難所移動等に地域における若い力、マンパワーの活用が必要かと考えますが、本市における学生などの若い力の活用の考え方をお聞かせください。 また、受援力の向上について、どのように考えておられるのでしょうか、お聞かせください。
そこで問われるのが支援を受け入れる力、すなわち受援力です。事実、東日本大震災の発災後初めて迎えた大型連休では、泥のかき出しなどで人手が必要な被災者が大勢いました。にもかかわらず、自治体側が多くのボランティアに対応し切れず受け入れを断るケースが相次いだとのことです。熊本地震のときでは救援物資が滞留し、食料に事欠く避難所がある一方で、賞味期限切れのおにぎりが大量に廃棄されたところもあったそうです。
また、避難所に届いた救援物資を必要な方に、必要なときに必要な分だけ分けられる受援力を高めるための工夫はどのようなものでしょうか。 次に、防犯カメラの取り組みの現状と課題認識をお聞かせください。そして、今回の予算組みの際の改善点はどのようなものがあるのか、お聞かせください。 次に、第6、「対話重視で公平公正な市政運営」について、伺います。 まず、職員と市民のタウンミーティングについてです。
2つ目に、受援力を高める取り組みについて、伺います。援助を受ける力と書く受援力というものは、おととし私が青年会議所の復興支援事業で宮城県仙台市からお招きした講師、15代続く農家の方、株式会社舞台ファームの針生信夫さんから教えていただいた言葉であります。