泉佐野市議会 2020-06-24 06月24日-03号
現在は大阪府内の新規感染者数が限定的になり、受け入れ病床を通常医療病床へ暫定運用していけることとなり、重症4床、中等症14床へ縮小しております。このことで、4月から休止していた2次救急につきましては6月15日から再開することができております。
現在は大阪府内の新規感染者数が限定的になり、受け入れ病床を通常医療病床へ暫定運用していけることとなり、重症4床、中等症14床へ縮小しております。このことで、4月から休止していた2次救急につきましては6月15日から再開することができております。
現在は、大阪府内の新規感染者数が限定的になり、受け入れ病床を通常医療病床へ暫定運用していけることとなり、重症4床、中等症14床へ縮小しております。このことで4月から休止していた2次救急につきましては、6月15日から再開することができております。また、外来においても、付き添いの方を含めて、患者さんの発熱状況等の症状を確認し、発熱があった場合などは一般の患者さんとは隔離した状態で対応をしております。
55 ◯辻本雅一市立ひらかた病院医事課長 本院は、引き続き、救急医療などの政策的医療とともに、幅広い疾患に対して効率的な医療を提供する急性期病院の役割を担ってまいりますが、増加する高齢者の救急受け入れ病床も必要なことから、今後地域包括ケアシステムが構築されていく中で、急性期と在宅をつなぐ病床としての地域包括ケア病棟の設置について、検討してまいります。
しかし、今後増加いたします高齢者の救急受け入れ病床も必要なことから、本院は、引き続き幅広い疾患に対して効率的な医療を提供する急性期病院の役割を担うとともに、北河内医療圏における唯一の市立病院として、救急医療や災害時医療、小児医療などの政策的医療を担っていくことといたします。
また、いつ起こるかわからない交通事故等で負傷された患者の救命救急に応じる体制も維持していく必要がありますが、りんくう総合医療センターの救命救急患者の受け入れ病床数は30床となっており、緊急受け入れのための病床を確保した中で常に満床状態となっています。
具体的には、救急告示を本年6月に申請し12月に許可を受けること、消化器内科と消化器外科を一体化した「消化器病センター」の設置、慢性期やターミナル患者の受け入れ病床の設定、大阪府がん診療拠点病院の申請などでございます。現在、これら施策の平成25年度中の実現に向けて、院内ワーキンググループを立ち上げ、課題の検討及び体制の整備に着手しているところでございます。
そして、市民病院の機能を代替する病院として、徳洲会病院が確保されたとのことで、市民健診及び急性期の救急患者等の受け入れ病床として84床、小児患者の入院受け入れ体制維持のための16床、合計100床が移管されました。