泉佐野市議会 2020-06-09 06月09日-01号
まず1つ目は、日根野地区にある十二谷池の老朽化により破損した取水ゲートの更新工事で、総事業費380万円に対する負担割合は国が50%、府が15%、市と土地改良区がそれぞれ17.5%となっており、事業実施主体である泉佐野市日根野土地改良区に対し市負担分の66万5,000円を補助するものでございます。 2つ目は、今年度から3カ年で実施を予定している貝田地区にある老朽水路の改修工事でございます。
まず1つ目は、日根野地区にある十二谷池の老朽化により破損した取水ゲートの更新工事で、総事業費380万円に対する負担割合は国が50%、府が15%、市と土地改良区がそれぞれ17.5%となっており、事業実施主体である泉佐野市日根野土地改良区に対し市負担分の66万5,000円を補助するものでございます。 2つ目は、今年度から3カ年で実施を予定している貝田地区にある老朽水路の改修工事でございます。
◎森本貞男都市デザイン部長 1級河川平野川は、通常かんがい用水を大和川から取水している河川ですが、降雨時には洪水を防ぐために、大和川からの流入を利水を管理している青地井手口土地改良区において取水ゲートを閉鎖されており、大和川の水位に応じても自動閉鎖されるようになっております。大雨時に大和川から流れ込まないよう洪水に対する対策を行われております。
さらに、都市整備部と連携して、気象情報等を注視しながら、市内各所の水路に設置してある農業用の取水ゲートの開閉確認と水路等に堆積したごみの撤去を事前に行い、ポンプ場ヘ早期に流入し、直ちに運転できるよう、適切な運転管理に努めているところでございます。 雨水整備としましては、現在4カ所の雨水ポンプ場を供用開始しております。