28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茨木市議会 1996-06-10 平成 8年第4回定例会(第2日 6月10日)

第2に、私たちは以前より、現行の単独処理浄化槽より排水がずっと良質な合併処理浄化槽の積極的な導入をと提起してきました。昨年8月、厚生省検討会では、おおむね3年後には単独処理浄化槽新設を廃止し、21世紀初頭には、既設のものもすべて合併処理浄化槽に転換することが、目標として示されました。そこでお聞きします。  まず、本市として、合併処理浄化槽についてはどのように考えておられるのでしょうか。

東大阪市議会 1995-12-12 平成 7年12月第 4回定例会−12月12日-03号

厚生省検討委員会でおおむね3年後には単独浄化槽新設を廃止する、そして21世紀既設単独処理浄化槽もすべて合併浄化槽等に転化するとの提言を行っておりますが、この点常任委員会等々で詳しく当局の考え方をお聞かせ願えればありがたいというふうに思っております。  以上私の方からの質問にかえさせていただきます。どうも御清聴ありがとうございました。 ○議長谷口楢佳君) 答弁よろしいか。

高槻市議会 1995-06-29 平成 7年第3回定例会(第3日 6月29日)

環境衛生部長(安塲信夫) 浄化槽には、ご承知のとおり、単独処理浄化槽合併処理浄化槽の2種類がございますが、河川等汚濁の原因となっております生活雑排水をも処理しておりますのが、合併処理浄化槽でございます。新たに建築物を建てる際には、処理対象人員が51人以上に該当する場合につきましては、法令に基づきまして合併処理浄化槽設置が義務づけられております。

東大阪市議会 1995-03-10 平成 7年 3月第 1回定例会−03月10日-05号

これを単独処理浄化槽でいきますとその汚れは32グラム、合併処理浄化槽でいきますとその汚れは実に4グラムであります。その浄化率8分の1、安い経費で多大の効果が上がるという合併処理浄化槽の利点であり、今全国の自治体においてもこの取り組みがなされようとしております。この合併処理浄化槽設置費補助制度導入に向けてのその進捗状況、お示しいただきたいと思います。  続いて東診療所の問題であります。  

東大阪市議会 1994-09-20 平成 6年 9月第 3回定例会−09月20日-03号

一方下水道整備計画外地域及び下水道整備が当分の間見込まれない地域につきましては、単独処理浄化槽に比べて河川水質汚濁を改善する効果が非常に大きい合併処理浄化槽設置促進のため、国、府と連携しながら合併処理浄化槽設置費補助制度導入に向けまして引き続き庁内関係部局と協議をいたしておるところでございます。  以上でございます。 ○副議長岡野龍雄君) 大南教育次長

大東市議会 1994-06-28 平成 6年第 2回定例会−06月28日-02号

それから、なぜこのように少ないんだということでございますけれども、当然、単独処理浄化槽合併処理浄化槽と比べますと、合併処理浄化槽は約大体70万、費用がかかります。単独であれば40万ですか、そういった費用でございます。その40万は設置者が負担する、それから、あとの30万を10万ずつ国、府、市で補助していこうと、こういう性格のものでございます。

東大阪市議会 1994-03-11 平成 6年 3月第 1回定例会−03月11日-05号

また単独処理浄化槽では90r/リットル以下ということでありますんで、そういう意味では合併処理浄化槽が普及すれば普及するほどそういう意味での水質の問題では非常にいいんではないかなと。そういうことでこの間厚生省でもかなり補助制度を充実させてきたという経過があると思うわけです。今までは下水道計画区域内でありましたらそういう補助制度いうのがなかったわけでありますが、今回その補助制度が充実してきておる。

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