柏原市議会 2020-09-14 09月14日-02号
なお、事業費のうち、協議会の単独事業費580万円は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源といたしております。また、貸付金の696万1,000円につきましては、協議会へ国庫補助金として1,392万1,000円の交付が見込まれておりますが、交付を受けるまでの運転資金として、両市町が折半をして貸し付けるものでございまして、同年度内に返還金として戻入されることとなっております。
なお、事業費のうち、協議会の単独事業費580万円は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源といたしております。また、貸付金の696万1,000円につきましては、協議会へ国庫補助金として1,392万1,000円の交付が見込まれておりますが、交付を受けるまでの運転資金として、両市町が折半をして貸し付けるものでございまして、同年度内に返還金として戻入されることとなっております。
目1総務費国庫補助金6,171万9,000円は、補正第3号で計上いたしました新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金の残額を、今回の補正で計上いたしました単独事業費の財源として計上するものでございます。 次の目2民生費国庫補助金7,839万9,000円は、先ほど歳出予算で説明いたしましたひとり親世帯への支援のための給付金給付事業に対する国の補助金でございます。
また、地方道路等整備事業では、公共事業等のうち国庫補助対象を上回る単独事業費に関するもので、既定の額に2,070万円を増額し、限度額を2,290万円とするものでございます。 それでは、6ページ、7ページの歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。 まず、歳入でございます。
例えば、今回の地方創生臨時交付金、総額1兆円のうちで、地方単独事業費が7000億円なんですけれども、この八尾市に入ってくるのは、僅か7億6000万円です。 今回の市長や特別職の皆さんがコロナ対策に充てられるとされているそれだけでは、到底足りないということで、今回、こういうことで、これをどう使おうかということを相談されていると思うんです。
半分の補助ということになりますので、その倍をいたしますと約1億9,600万円となりまして、2億2千万円から引きますと2千万円程度につきましては国庫補助基準外のいわゆる単独事業費ということになっているところでございます。 本事業におけます本市の負担につきましては、国庫補助金及び地方債を活用するため、単年度の負担としましては約10万円となっているところでございます。
款8町債、項1町債、目1事業債としましては、対前年1億3,510万円増額の2億1,420万円、こちらの事業債としましては、補助残の90%、また単独事業費の95%を企業債として見込むものでございます。 予算書310ページ、311ページ、予算説明資料211ページをお願いいたします。3、歳出、款1下水道事業費、項1総務管理費、目1一般管理費でございます。
今年度につきましては、国庫補助対象事業見込みの当初予算に加え、今回補正予算において市単独事業費を確保し、さらに作業を加速し、現地測量や実態調査、区画整理設計など、より詳細な調査を進めたいと考えております。
今年度につきましては、国庫補助対象事業見込みの当初予算に加え、今回補正予算において市単独事業費を確保し、さらに作業を加速し、現地測量や実態調査、区画整理設計など、より詳細な調査を進めたいと考えております。
次に、質の高い保育を担保するための保育士の処遇改善についてでございますが、民間保育施設における保育人材の確保については、基本は社会福祉事業として保育事業を行われる設置者が確保・定着に努力いただくべきでありますが、国の公定価格の改訂と合わせて本市の単独事業費により処遇改善加算を行うことで、おおむね前年度並みの水準の措置が講じられているものと考えております。
平成28年度より保育士処遇改善のための単独事業費が増額されたのでしょうか。お示しください。新たに保育士として就職先を探す場合、国の処遇改善に加えて自治体独自の補助がされる保育施設を選択する人がふえるのは目に見えています。入所児がふえる保育料無償化と保育士の確保のための処遇改善とは一体化した政策です。
15年度につきましても4億を超す赤字があったということで、ちょうど16年度から第三次の行革の計画に着手したということでございますけれども、その中で、この要保護及び準要保護の児童・生徒への援助の見直しということもありまして、これを継続的に単独事業費として実施していくためには、間口そのままで支給率のほうを10割から7割にカットして、継続的に行えるようにしたという経緯がございます。
下水道事業債でございまして、国庫交付金対象補助残の90%、また、単独事業費につきましては95%の充当率を見込むものでございます。 次に、歳出でございます。380ページからをお願いいたします。款1下水道事業費、項1総務管理費、目1一般管理費でございまして1,515万7,000円でございます。
単独事業費と申しますのは、管渠整備におきましても、公共下水道の場合、本町の場合は、5立方メートルを日処理する数量につきましては、それ以下の数値、すなわち戸数でいいますと1軒か2軒、そこへ行く管渠の整備に対しては単独事業費という形になりまして、この単独事業費のうち、これも9割は起債がききます。その起債の半分は交付税の措置があるという形になってございます。
そして、ランニングコストについては一切府の補助も、もちろん国庫補助もつくことはございませんので、全額市の単独事業費という形になっております。 ○大谷 委員長 川口委員。 ◆川口 委員 そしたら、ランニングはわかった。設備初動経費のほうがこれ予算にあったな。1,553万2,000円、この中学校給食の実施に向けての中学校の配膳室整備エレベーター等々、これが地質調査と設置工事の設計ですね。
また、福祉環境委員会や文教市民委員会の質疑では、市民生活への影響を考え、廃止、縮小、見直し一辺倒の流れに歯どめをかけようとしましたが、井上市長は使用料・手数料、自己負担金の値上げを断行し、事業見直し会議の方針に基づき、市単独事業費を該当している、吹田らしさとも呼べる市民サービスを軒並みそぎ落としにきたのでした。
井上市長は、前任市長の時代に肥大化し過ぎた事務事業や市単独事業費を充てる事業をそぎ落としにかかっています。そういう意図が明確にあらわれている予算編成を御提案されています。私としても、焼け太りし過ぎた施策を廃止、縮小することに異存はありませんが、市長のされていることは、行政の継続性、説明の一貫性をひっくり返していることでもあるのです。効率の実現で削った結果、公平の実現が果たされているのか。
この内容につきましては、補助対象となります分の90%、そして単独事業費の分は95%という充当率でございます。 続きまして、384ページをお願いいたします。歳出でございます。款1の下水道事業費、項1総務管理費、目1一般管理費でございます。1,163万1,000円、対前年度比では33万6,000円の減となってございますが、これらにつきましては公用車の一括管理等の関係で若干の減となってございます。
公共下水道負担金、分担金につきましては、下水道法の事業計画認可区域を負担区として、多くの市町村においても採用がされてございます下水道財政研究委員会というのがございますけど、この提言に基づいた形で末端環境整備費相当額と、いわゆる環境整備に係る単独事業費でございます。
事業見直し会議のターゲットは、市単独事業費を充てている、いわゆる真水投入の施策が対象でした。国や府の補助金と組み合わせればもっと大きな事業が可能になるところを、市単費で実施するのは効果的ではないというお考えだと拝察いたします。 しかし、このような考えで市単費事業を見直しの対象として列挙したのであれば、それは間違いです。
大和川親水公園整備事業債につきましては、当初予算算定時の国の地方債計画案に基づきまして、事業費8,300万円のうち、国庫補助金の対象事業費となります925万円から、これに充当されます補助金370万円を除いた事業費555万円の90%、490万円を当初予算に計上させていただいておりましたが、その後、確定いたしました地方債計画では、総事業費から先ほどの国庫補助金対象事業費を除いた事業費、いわゆる市の単独事業費分