吹田市議会 2018-03-02 03月02日-03号
◎中嶋勝宏都市魅力部長 NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会への貸し付けの経過につきましては、同協議会がJR吹田駅南立体駐車場跡の活用について、住民アンケート調査などを行い、立体駐車場跡地の活用に関する基本構想を取りまとめられ、その後も継続して検討を重ね、昨年12月に貸し付けに係る要望書が提出されたものでございます。
◎中嶋勝宏都市魅力部長 NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会への貸し付けの経過につきましては、同協議会がJR吹田駅南立体駐車場跡の活用について、住民アンケート調査などを行い、立体駐車場跡地の活用に関する基本構想を取りまとめられ、その後も継続して検討を重ね、昨年12月に貸し付けに係る要望書が提出されたものでございます。
次に、JR吹田駅南立体駐車場跡利用についてお伺いをいたします。 間もなく解体工事が終了を迎え、駐車場の跡利用がどのように地域を活性させるか、関心を持っています。 このたび、平成23年度から進めている遊休不動産をリノベーションを用いて再生することで、まちづくりに取り組んでいる北九州市に会派視察に行きました。
JR吹田駅南立体駐車場跡の活用につきましては、これまでも、その活用方法について検討を重ねてこられたNPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街から、商店街の活性化につながる活用について要望書が提出されております。 同駐車場が商店街活性化のために整備された経緯も踏まえ、今後の活用について、地元の意向も尊重する中で関係部局と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎中江理晶まち産業活性部長 JR吹田駅南立体駐車場跡の活用につきましては、平成27年(2015年)3月にNPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街が、地域住民の交流スペースや子育て支援、高齢者の買い物支援、インキュベーション施設、駐車場などの機能を備えた施設を整備する立体駐車場跡地の活用構想を策定されました。
◎中江理晶まち産業活性部長 NPO法人JR吹田駅周辺まちづくり協議会と地元商店街が、平成26年度(2014年度)にまとめられた、立体駐車場跡地の活用構想については、本市の中心商店街及び地域の活性化に向け、平成24年(2012年)9月末に閉鎖したJR吹田駅南立体駐車場跡に着目され、国の地域商業自立促進事業を活用して実施したニーズ調査やマーケティング調査を踏まえてまとめられたものでございます。
商業地の整備については、JR吹田駅南立体駐車場跡の利活用やニュータウン各住区の近隣センターの再生、北千里駅前の再整備などの課題がありますが、社会状況の変化に即した取り組みがなされるよう、商業者との対話を深めてまいります。 工事や物品購入等の発注に当たっては、入札や契約の透明性、競争性を保ちつつ、可能な限り分離・分割発注を行い、市内事業者の受注機会の確保に努めてまいります。
◎門脇則子行政経営部長 JR吹田南立体駐車場跡につきましては、現状で管理することは、駐車場建屋の経年劣化の進行により、将来的に外壁の剥離など安全上の問題も危惧されるところでございます。