藤井寺市議会 2019-12-10 12月10日-02号
本市観光行政における自治体間連携の取り組みといたしましては、南河内の市町村や大阪府、大阪観光局、また近鉄、南海等の民間企業と、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会を組織いたしております。 本協議会につきましては、平成2年に組織され、来年で30周年迎えます。
本市観光行政における自治体間連携の取り組みといたしましては、南河内の市町村や大阪府、大阪観光局、また近鉄、南海等の民間企業と、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会を組織いたしております。 本協議会につきましては、平成2年に組織され、来年で30周年迎えます。
なお、南河内地域を中心とする大阪の観光魅力の発信につきましては、観光客の受入れ体制の充実や観光客の誘致を促進することを目的として設立された華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会に加盟しており、南河内観光PRキャラバン事業や、みなみかわち歴史ウォーク事業などを通じ、南河内の観光魅力を広くPRしているところでございます。
におけます「楠木正成親子」に関する大河ドラマ誘致活動につきましては、NHK大河ドラマ化の実現を目的に設立された「楠公さん」大河ドラマ誘致協議会への加盟はしておりませんが、同様の取り組みといたしまして、平成3年に放映されましたNHK大河ドラマ「太平記」を契機に、南河内を中心とする大阪の観光魅力を発信するため、観光客の受け入れ態勢の充実や観光客の誘致を促進することを目的として設立されました華やいで大阪・南河内観光
現在、本市におきましては、南河内9市町村などによる華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会や、堺市、大阪狭山市などとの西高野街道観光キャンペーン協議会において、広域連携で観光振興を進めているところでございます。さらに、楠公さんを共通のテーマに千早赤阪村との連携や、大河ドラマ誘致に向けた協議会を設置する予定でございます。
過去からも、6市2町1村で構成される南河内観光キャンペーン協議会では、南河内の史跡や寺社仏閣をめぐる歴史ウォーキング、大阪府内などで行われる各種イベントブースに共同出店してきました。 本市は、魅力の再発見や観光資源の掘り起こしを行い、まちの案内人さんが結成、活躍されるようになり、本市の観光事業も徐々にではありますが前進していることを感じております。
一方で、観光施策の連携として、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会での南河内9市町村による広域観光を進めているところです。 ご質問の橋本市、五條市との連携につきましては、観光産業を含むさまざまな分野の活性化に向け、さらなる広域連携の充実について協議してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 次に、要旨3についてお答え申し上げます。
本年4月からの観光事業についてでございますが、南河内9市町村、大阪府、大阪観光局等の関係団体と連携した華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会や、平成25年度に竹内街道敷設1400年を迎えたことを契機に、沿道の自治体が一体となって産学民と連携し設置された竹内街道・横大路活性化実行委員会の取り組みとして、さまざまなイベントでの観光パンフレットの配布や特産品の販売等によって関係自治体の魅力を発信しております
にございましたが柏原羽曳野藤井寺消防組合、柏羽藤環境事業組合、藤井寺市柏原市学校給食組合による一部事務組合方式での対応のほか、現在広域連携により取り組んでおります具体的な事例といたしましては、大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市による百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産の登録に向けた取り組み、羽曳野市、太子町、藤井寺市で構成する「シネマプロジェクト推進会議」や南河内地域の6市2町1村で構成する「華やいで大阪・南河内観光
観光事業の具体的な取り組みといたしましては、南河内9市町村、大阪府、大阪観光局等の関係団体と連携しながら、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会として、南河内の魅力を発信しております。
今まで近鉄と連携した取り組みといたしましては、大坂夏の陣道明寺合戦まつりと連携したウオーキングイベントとして、「藤井寺駅長おすすめフリーハイキング」の共催及び華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会の「南河内歴史ウオーク」への近鉄の参画、また、飲み歩きイベント「デラバル」の近鉄タクシーの参加などがございます。
このような中、本市では既に市内の文化財を観光的側面で活用する取り組みを行っており、例えば、観光協会が主催する秋の紅葉の時期に観心寺の国宝をライトアップする事業実施や、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会や西高野街道観光キャンペーン協議会主催により、空海や楠木正成といった歴史上有名な人物のゆかりの地をめぐっていただくウォーキング事業を実施するなど、本市の文化財を観光面で活用した市の魅力発信に努めているところでございます
ダイヤモンドトレール活性化実行委員会として、奈良、大阪、和歌山、3府県の9市町村が連携してダイトレの魅力を発掘し、発信しており、また、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会においても、奥河内独自の魅力を発信しているところでございます。 今後とも、他市町村との連携を積極的に進め、本市の魅力を対外的に発信し、市外からの来訪者の増加につなげてまいりたいと考えております。
現在本市は、南河内を中心とする大阪の観光魅力PRを目的として、南河内の9市町村及び関係企業、団体で構成する華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会に参加し、広域的な観光の取り組みを進めております。 主な活動内容については、古墳、社寺、文化遺産をめぐり南河内9市町村の歴史を訪ねるウォーキングイベントの実施や、9市町村合同の各市特産品販売、また、それらに伴うPR活動などを実施しております。
要旨1 観光産業振興計画の充実について、次世代観光プロモーション事業として関空イン・関空アウトのインバウンド観光の取り込み(多言語)及び広域観光プロモーション事業(関西広域連合・南河内観光キャンペーン協議会との協働)の本市の戦略的プロモーション事業の推進について問う。 要旨2 紺屋型紙等、市ストックの観光目的での民間活用について問う。
現在、南河内旧市町村を中心となって組織する華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会において、毎回1,000人近い参加者がある歴史ウォークや各地に出向いて観光PRを行う観光キャンペーンなどを行っていますが、このような広域的に活動する組織の活動も十分行ってまいりたいと考えております。 ほかには、先ほど申し上げましたよさこいまつりですが、藤井寺市をPRしていくためにもぜひ定着させたいと思っております。
次に、観光の面ですが、奥河内構想における千早赤阪村との連携を初めとして、本市と富田林市、大阪狭山市の3市で設置した商工・観光施策連絡会議での情報交換や連携のあり方の検討、また、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会の今後のあり方や活動の方向性の検討などの取り組みを進めたいと考えております。
また、観光振興に関する新たな広域連携協議会の設置につきましては、現在、南河内9市町村を中心に構成する華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会がございますので、まずこの協議会の中で、今後のあり方や活動の方向性について9市町村で十分検討する必要があると考えております。
現在、観光振興策としまして、南河内6市2町1村で構成する華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会において、南河内各地の観光ポイントを、また、堺市、河内長野市、鉄道会社などで構成する西高野街道観光キャンペーン協議会において、西高野街道及びあまの街道を通るルートのウオーキング事業にそれぞれ取り組みながら、圏域の魅力を啓発する活動を行っているところでございます。
観光振興を目的とした南河内地域の広域組織としては、華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会がございます。この協議会は、平成2年に南河内地域の市町村や鉄道事業者などで設立され、主に南河内地域の歴史的遺産をめぐる歴史講座やウオーキング、また南河内地域の観光名所や特産品などをPRするキャンペーンなどを各市町村職員による共同事業形式で実施しております。
このように、本市の観光施策の取り組みの一端を述べてまいりましたが、広域的に南河内の市町村や大阪府、電鉄会社等とで組織される「華やいで大阪・南河内観光キャンペーン協議会」に、本市も参画しておりまして、その中の事業で、歴史講座があり、今年も本市でこの講座開講を2日間行い、市内外からの受講参加者50名が講義後に行う市内歴史遺産を見て回るウォークに参加されておられます。