吹田市議会 2022-06-10 06月10日-04号
◎中野勝危機管理監 本市が武力攻撃等を受けた場合の医療計画につきましては、本市国民保護計画に基づき、市は府の指示を受け、または府を補助する場合、災害医療関係機関や関係者等と連携して、武力攻撃災害の状況に応じ、被災地域の内外を問わず、救命医療を最優先とする迅速かつ適切な医療救護活動を実施することとしております。
◎中野勝危機管理監 本市が武力攻撃等を受けた場合の医療計画につきましては、本市国民保護計画に基づき、市は府の指示を受け、または府を補助する場合、災害医療関係機関や関係者等と連携して、武力攻撃災害の状況に応じ、被災地域の内外を問わず、救命医療を最優先とする迅速かつ適切な医療救護活動を実施することとしております。
◎中村康成 危機管理監 避難所における医療従事者につきましては、災害時の医療救護活動に関する協定書に基づきまして、一般社団法人大東・四條畷医師会より医師などを派遣していただくことになっております。 また、災害派遣医療チームDMATが医療従事者として対応していただくことなると思われます。
1番、2月議会では医療救護所等に関する御答弁がございましたが、入院できず自宅にて待機しておられる感染者、これは便宜上、自宅待機者というふうにいいますけども、自宅待機者がたくさんおられ、その上、仮に大規模な災害があった場合には、この自宅待機者を専用の避難所に受け入れることが必要です。想定数をお答えください。
◎中野勝危機管理監 本市では、慢性疾患を抱える方への対応が後手にならないように、関係各部局や医療関係機関が患者搬送や人員・物資供給体制等を盛り込んだ災害時の医療救護に関する活動マニュアルを定めているほか、避難所運営マニュアル等においても明記しており、御要望に対応できる体制となっております。
72 ◯岡市世紀市立ひらかた病院事務局長 本院は、枚方市地域防災計画において災害医療センターとして位置づけられていることから、災害時においては、入院患者や職員の安全を確保しつつ、枚方市の医療救護活動の拠点として、市域で被災された方をトリアージし、災害医療拠点である関西医科大学付属病院や市内に14か所ある災害医療協力病院との連携の下、負傷の度合いに応じた迅速かつ適切
また、三師会の事務局がそろうため、大規模災害等が発生した際は、それぞれの対策本部が立ち上がり、医療救護活動が円滑に行えるメリットがあると考えております。
4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費につきましては、保健医療センターとこども健康センターの管理運営、病院誘致検討事業や災害時医療救護体制の整備、相談体制の充実等に係る経費を計上しております。 次に、142ページをお開き願います。 衛生教育費につきましては、いばらき健康マイレージ事業など健康づくりの推進に要する経費を計上しております。 次に、144ページをお開き願います。
こちらにつきましては、地域防災計画で、人命救助グループの市災害医療センター班という中で、位置づけられておりまして、事務分掌としましては、市災害医療センターとして医療救護活動に関することをするという形になっております。
災害時における医療救護体制整備に上げられている災害医療コーディネーターとは、厚労省によると、災害時に都道府県または保健所が保健医療活動の総合調整を適切かつ円滑に行えるよう、支援する者であり、被災地の医療ニーズの把握、保健医療活動チームの派遣調整等を行うことを目的として、都道府県により任命された者であり、平時から当該都道府県等の医療提供体制に精通しており、養成のための専門的な研修を受け、災害対応を担う
災害時における医療救護体制の整備につきましては、市と市内救急病院を結ぶ無線を設置するとともに、市内関係機関における災害医療コーディネーターの養成に向けた研修を実施します。 災害に強いまちづくりの推進につきましては、良質な住宅ストックの形成に向けて木造住宅耐震改修等補助金を拡充するほか、公共施設の減災対策を進めるため、天井などの非構造部材の耐震化に取り組みます。
現在、コロナ禍にある中、本市に最大の被害をもたらす地震想定では、避難スペースの不足が課題となっており、現状において専用避難所の設置は難しい状況ですが、地域防災計画では、大規模災害時には必要に応じて、一部の中学校に医療救護所等が設置されることになりますので、適切な対応が取れるよう関係各部をはじめ、関係機関とも連携を図ってまいります。
これまで、本市独自の緊急支援策としまして医療機関へのマスクの配布や医師会との相談を踏まえ、災害時に医師が医療救護を行う際に必要な医療物品の整備を行っているところでございます。医療物資につきましては、国、大阪府において医療機関のニーズに応じて迅速に供給できるよう確保に努められ、また消毒液は各医療機関からオンラインで優先的に直接調達できる仕組みが整えられていると聞いております。
5点目は、市の医療救護活動の拠点として、市の災害医療センターに指定されており、傷病の程度により治療の優先順をつけるトリアージの実施や被災患者の受け入れなどの対応を行うこと。 6点目は、大阪府新型インフルエンザ等協力医療機関、整備要項における拠点型発熱外来及び入院協力医療機関として登録しており、今回の新型コロナウイルス等の患者発生時に対応を行うこと。
医療救護活動は、災害現場付近に設置する応急救護所や指定避難所に設置する医療救護所において行われることとなっております。 以上です。 ◆7番(印丸裕久君) ありがとうございます。 続きまして、避難所なんですけれども、ペットを連れて避難することは認められているのかという声をいただいています。これについては、いかがでしょうか。
そこで、決算概要説明書179ページの災害保健医療対策訓練実施経費13万3,129円の支出内容と、災害時の医療救護活動体制がどのようになっているのか、お伺いします。
それから、医療衛生対策班としましては、入院を要する中等症患者の受入拠点である災害医療センターなどの体制を整備すること、また、保健所並びに三師会、日本赤十字社等との医療関係機関との医療救護及び保健衛生に係る連絡調整に関すること、避難所における感染発生動向の把握及び予防に関すること、軽症患者の医療や被災住民等の健康管理等を行い、指定避難所併設の医療救護所の運営に関することなどとなっておりまして、そういったことが
また、避難者の感染症予防等を図るための保健医療体制については、医療救護対策部において医療救護班を編成することとしており、現時点で強化する予定はありません。
また、現在本市では、河内長野市医師会、歯科医師会、薬剤師会及び大阪南医療センターと災害時における医療救護活動についての協定書を締結しており、避難者の健康管理、応急処置などについての協力体制を構築しております。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症蔓延下における災害時においては、多岐にわたる課題が想定されます。
続きまして、予算説明書363ページの災害時保健医療活動機器等備蓄経費について135万7,000円計上されていますが、本市の災害時における医療救護体制の中で、主にどのようなものを備蓄するための経費なのか、お伺いします。