茨木市議会 2021-06-10 令和 3年第3回定例会(第1日 6月10日)
市としても、この4月に医療政策係は、係から医療政策課に格上げされ、本気度を感じているところではあります。 そこで、病院の誘致の進捗状況、現在の状況と今後のスケジュールをできるだけ詳しくお示しください。 ○河本議長 中村健康医療部長。
市としても、この4月に医療政策係は、係から医療政策課に格上げされ、本気度を感じているところではあります。 そこで、病院の誘致の進捗状況、現在の状況と今後のスケジュールをできるだけ詳しくお示しください。 ○河本議長 中村健康医療部長。
昨年は医療政策係に予算がない状況でありましたが、昨年3月議会で提案や要望をさせていただいた分析方法などを、現在考えていただいてることについては敬意を表します。 そして、3問目にお聞きさせていただきましたのは、本市は、脳血管障害など脳疾患系の患者さんが、他市に比べて多い状況であることです。近隣市は脳疾患よりも心疾患などの循環器系の患者さんが多いとのデータも見受けられました。
○髙橋保健医療課参事 平成29年度の医療政策係の医療政策の業務についてということでございます。 まず、三島救命救急センター移転に係ります諸調整や会議への出席、また、本会議でもご答弁をさせていただきました地域医療に関する調査、研究に係る大阪府、有識者ヒアリング、各種統計資料の作成等による現状分析などを行ってまいりました。
過去の議会において、平成29年3月議会、委員会ですけども、救急医療の充実、在宅から救急、救急から在宅など、切れ目のない包括的なケアシステムの実現を目指すために、市の健康医療推進部会や新設の医療政策係で、整理、調整、分析する。本市の医療体制のあり方、あるべき姿、課題解決策、健康医療推進部会の各委員の意見を伺いながら進めると答弁されております。 そこで伺います。
そういったことを考えた場合、私自身は後になって、肝がんとか、肝硬変になってから、じゃあ、今これからまた医療請求しましょうとか、治療しましょうという形ではなくて、やはり保健所さんと一緒に連携をしていただきたいなと思っておりますので、これはせっかく医療政策係含めて、医療のほうで頑張っていこうという形でありますので、こういったところも保健所さん頼みじゃなくて、茨木市のほうもやはり連携して頑張っていただきたいなと
○小林委員 今、茨木の行政は、医療政策係をつくってますけど、何が一番課題と思っているんですか。 課題がこうやということは打ち出してないわけですよね。 ○辰見委員 打ち出してない。 ○小林委員 だから、それを辰見委員は、さっき早く方向性を決めてほしいというのは、そのことということですね。 ○大野委員長 休憩いたします。
ことし4月の機構改正では、保健医療課の中に新たに医療政策係が設置されたことでもあり、第5次総合計画の後期基本計画等においては、医療においての方向性を示されるよう、頑張って取り組んでいただきたいと思っております。お考えなど、お聞かせをいただければと思います。 ○上田嘉夫議長 北逵健康福祉部理事。
それから、在宅から救急、また、救急から在宅まで切れ目なく包括的にケアされるシステムの実現を目指すという形で、本市の医療課題を今後、整理・分析やっていきまして、健康医療推進分科会の活用や、新たに係名を医療政策係という形で改名しましたので、そこでも調査・分析、政策の実現に向けて進めてまいりたいと考えております。 ○辰見委員 またわからんこと言ったね。
次に、医療政策係の今後の業務や役割、人員と必要なスキルについてでございます。 少子高齢化の進展に伴い、将来を見据えた安全、安心な医療提供体制の構築に向けて本市の地域医療に係る諸課題を洗い出すとともに、市町村として優先的に取り組むべき施策の明確化、共有化を図ることを目指して取り組んでまいります。
続いて、医療と介護の連携についてでありますが、今回の機構改正では、地域医療推進と医療資源の充実を図るため、保健医療課管理係を医療政策係に改編するものでありますが、医療部門と介護部門につきましては、地域包括ケアシステム実現に向け、一層連携を深めてまいりたいと考えております。