枚方市議会 2022-10-07 令和4年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-10-07
北河内医療圏唯一の公立病院として担ってきた政策医療の機能を引き続き維持するとともに、地域で高度な医療を支える柱となる急性期病院としての機能を強化し、地域の医療機関の皆様との緊密な連携の下、地域医療支援病院としての責務が果たせるように取り組んでまいります。
北河内医療圏唯一の公立病院として担ってきた政策医療の機能を引き続き維持するとともに、地域で高度な医療を支える柱となる急性期病院としての機能を強化し、地域の医療機関の皆様との緊密な連携の下、地域医療支援病院としての責務が果たせるように取り組んでまいります。
ひらかた病院においては、北河内医療圏唯一の感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症対応の最前線で奮闘されてきました。引き続き、地域医療支援病院として、また公立病院としての役割をしっかりと果たしつつ、現場の医療従事者の方々にも経営感覚やコスト意識を持っていただき、中期経営計画による経営改善に取り組んでいただくよう求めます。
市立ひらかた病院については、北河内医療圏唯一の感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症対応の最前線で奮闘されてきたことに、まずは感謝いたします。
市立ひらかた病院では、これまでから北河内医療圏唯一の市立病院として、小児・周産期医療や救急医療などの政策的医療を担いつつ、急性期病院として幅広い医療を提供するとともに、地域連携の強化など、中期経営計画に基づいた経営改善の取組を行ってきました。
市立ひらかた病院につきましては、これまでから北河内二次医療圏唯一の市立病院としての責務を果たすべく、救急医療や周産期医療、小児医療などにおいて質の高い医療を提供すべく取り組むとともに、災害医療に対応するための体制整備を図ってきたほか、今般の新型コロナウイルス感染症にも感染症指定医療機関として最前線で対応してきました。
今回の追加補助につきましては、新型コロナウイルス感染症禍における救急要請件数の減少等により、診療収入が大きく減少したことから、同医療センターから支援の依頼があり、本市といたしましても、三島二次医療圏唯一の救命救急センターとして、三次救急医療体制を維持するために必要な運営経費を支援するものでございます。 以上でございます。 ○(中村明子委員) ありがとうございます。
今回の移転は、大阪府第2次医療計画との整合性も欠くとともに、南河内医療圏唯一の三次救急医療機関と災害拠点病院が移転によって南河内医療圏からなくなることになります。特に三次救急医療の移転は、南河内地域の救急救命率が低下することにつながります。これらの機能を二次医療圏ごとに1カ所以上設置することを目標としてきた大阪府医療計画との整合性もなくなるわけであります。
南河内医療圏唯一の三次救急医療機関と災害拠点病院が近大の移転によってなくなるわけですから、これらの機能を二次医療圏ごとに1カ所以上設置することを目標としてきた大阪府医療計画の整合性がなくなり、特に三次救急医療の移転は、南河内地域の救急救命率が低下することが明らかであり、命の問題として大きな問題であります。 2番目は、南河内二次医療圏と堺市医療圏との格差が著しく増大します。
近畿大学医学部附属病院が大阪狭山市に病床を残さず、全て泉ヶ丘に移転することになれば、南河内医療圏から3次救急医療がなくなり、高度急性期機能の病床数に不足が生じるとともに、小児・周産期の高度専門医療の供給体制や2次緊急体制に影響を及ぼすほか、南河内医療圏唯一の災害拠点病院でもあることから、一定南河内医療圏では影響があるものではないかというふうに考えております。 以上でございます。
神経内科から出てる分が、中河内医療圏唯一の神経内科教育病院としてということで、これ神経内科教育病院って何ですかという質問をしたら、すぐ返ってこなくて、きょう、ようやくもらったんですけどね。もう本来ならこの資料出るときにそれぐらいのことを把握してもらわないかんねんけども、そのあと、教育病院として、ここまでわかったんです、教育病院とは何かということもわかりました。
大阪府三島救命救急センターの運営における課題についてですが、同センターは昭和60年に設立されて以来、三島医療圏唯一の三次救急医療機関として運営されてきました。しかし近年、二次救急医療機関において重症患者の受け入れが可能になってきているとともに、診療報酬の改定により看護体制を拡充することが必要になるなど、同センターを取り巻く環境は大きく変化し、収支均衡を図ることが困難な状況になっています。
三島救命救急センターは、災害時には重要な役割を担っており、また、三島医療圏唯一の3次救急医療機関であることから、施設の耐震性の向上を図ることは極めて重要であると認識しております。今後、施設を運営する公益財団法人大阪府三島救急医療センターと3市1町の行政担当者の間で課題解決に向けて検討を進めてまいります。
では次に、新病院では二次と三次の救急医療を一手に担うとのことですが、堺市医療圏唯一の三次救急施設となる新病院において二次と三次の役割、また専門性を要する脳神経外科のような診療科を担っている病院との役割分担について、どのように考えるかお聞かせください。
さて、本院は、議員もご承知のとおり、泉州二次医療圏唯一の、また府内でも14病院しかない厚生労働省指定の地域がん診療連携拠点病院であります。
さて、本院は、議員もご承知のとおり、泉州二次医療圏唯一の、また府内でも14病院しかない厚生労働省指定の地域がん診療連携拠点病院であります。