吹田市議会 2012-12-11 12月11日-02号
また、患者様からの損害請求につきましては、医療安全部に配置している専任のリスクマネジャーを中心に、医療事故防止対策委員会で診療内容を精査して、患者様への対応及び再発防止策の検討をしております。
また、患者様からの損害請求につきましては、医療安全部に配置している専任のリスクマネジャーを中心に、医療事故防止対策委員会で診療内容を精査して、患者様への対応及び再発防止策の検討をしております。
あのチラシに医療事故の防止、いろいろと書かせていただきましたが、この医療事故防止対策につきましては、最重要課題の一つとして位置づけをしておりまして、平成11年4月に医療事故防止対策委員会を設置し、平成14年8月には、事故防止対策を抜本的に見直し、6項目から構成される泉大津市立病院、医療における安全確保のための指針を策定し、医療事故防止対策の徹底、すなわち医療の質の追求を図ることで医療事故の減少に努力
また、市立病院は、医療事故の防止を当院の最重要課題の一つとして位置づけ、平成11年4月に医療事故防止対策委員会を設置し、平成14年8月には事故防止対策を抜本的に見直し、6項目から構成される泉大津市立病院医療における安全確保のための指針を策定し、医療事故防止対策の徹底、すなわち医療の質の追求を図ることで、医療事故の減少に最大限努力をしております。
なお、本院では、平成12年度の病院不祥事を教訓といたしまして、病院長を委員長とした医療事故防止対策委員会を設置いたしまして、医療事故の防止に努めております。
市立病院といたしましては、医療事故防止対策委員会を設置いたしましたとともに、昨年10月からは医療安全管理担当を選任いたしており、これまでにも増して、再発防止に向けて各種具体策を講じていくことで、市民の皆さま方の信頼回復に努めていきたいと考えております。
また、医療安全管理対策委員会と補助組織及び各委員会等の定期開催計画については、平成12年6月に医療事故防止対策委員会から現行の医療安全管理対策委員会に名称変更を行った時点からリスクマネージャー及びリスクマネージメント委員会を設置し、それぞれ現在まで活動しているが、このほど医療安全管理対策委員会の要綱に補助組織の設置規定を追加するとともに、リスクマネージャー会議及びリスクマネージメント委員会の運営要領
また、事故発生後の対応につきましては、患者様には納得していただけますように十分な説明を行いますとともに、医療事故防止対策委員会が事故防止の観点から原因を分析し、事故防止マニュアルの作成を行い、その防止対策を速やかに実施に移してまいりますために、医療事故防止対策室に専任の担当看護師を配置いたしまして、各所属での徹底を図っております。
私は、1999年3月、医療事故防止対策委員会が発足した4カ月後に医療事故に係る質問をさせていただきました。その際、医療事故防止マニュアル策定のための準備を始められ、事故につながるささいなことまでリストアップをしているとのご答弁をいただきました。
当院の医療事故防止対策といたしましては、病院長のもとに副院長を責任者といたします医療事故防止対策委員会を設置し、この委員会が日常的に医療事故防止対策を推進いたしております。
現在まで医療事故防止対策につきましては、委員会を設置いたしまして、その医療事故防止対策委員会を中心に防止対策を行ってきておりますけれども、平成14年度からは、この委員会を全面的に見直しまして、実はまだこれ院内で検討中でございますので具体的には申し上げられませんけれども、新しいより強力な体制にしたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(村山吉洋) 田村議員。
次に、医療事故防止対策につきましては、医療事故防止対策委員会におきまして事故等個々の事案についての原因分析と防止対策を検討しておりますが、本年度は、それらを総括した医療事故防止マニュアルを策定し、すべての職員に周知徹底することにより、事故防止対策の強化・充実を図ってまいります。
一方、近年問題となっております医療事故防止対策につきましては、最重要課題として毎月定期的に医療事故防止対策委員会を開催し、原因の分析と防止対策について検討・研究しているところであり、今後医療事故防止マニュアルの定期的な見直しを行うことにより、事故防止対策の強化・充実を図ってまいります。
また、独立した危機管理対策機関の設置につきましては、本院では既に医療事故防止対策委員会を設置し、その中で、事故防止マニュアルの作成を初め、危機管理対策を検討しているところでございます。
市立病院として、医療事故防止対策委員会を定例開催をいたしまして、アクシデントやインシデントレポートの提出等、日々努力されていることは理解をいたしておりますが、体制そのものに欠陥があるのではないかと思われて仕方がありません。 そこで、人命にかかわることなので提案をさせていただきますけれども、セカンドオピニオン方式で患者に安心を与えることが必要だと思っております。
市立病院の方では、ニアミス再発防止対策とか、マニュアルの改編ですか、そして医療事故防止対策委員会の設置に着手というふうな御答弁をいただいていますけれども、具体的にどのように対処しておられるのか、お伺いいたしたいというふうに思っております。
なお、同種の事故の予防、また再発防止に関しましては、今後はあらゆるケースを想定して、その取り扱いに細心の注意を払うよう、院内医療事故防止対策委員会において取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 以上、まことに簡単ではございますが、第76号議案の提案理由とその内容のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。
一方、近年問題となっております医療事故防止対策にも重点を置き、毎月定期的に医療事故防止対策委員会を開催し、原因の究明と防止対策について検討・研究しているところであり、今後さらに患者の信頼を得られるよう努めるとともに、職員全体の資質の向上のため、院内研修を充実してまいりたいと思っております。