吹田市議会 2000-03-29 03月29日-07号
医療事故が起こらないよう特段の努力をすることは当然であるが、あわせて患者本位、市民本位の立場での経営努力と医療サービスの向上に努めることを要望して、本案に賛成する。2 患者の個人情報であるカルテについては、慎重な取り扱いを期し、今後のカルテ情報の開示とともに慎重な検討を行って、早期に情報の開示や個人情報の保護に関する明確な規範を示されたい。 以上のことを要望して、本案に賛成する。
医療事故が起こらないよう特段の努力をすることは当然であるが、あわせて患者本位、市民本位の立場での経営努力と医療サービスの向上に努めることを要望して、本案に賛成する。2 患者の個人情報であるカルテについては、慎重な取り扱いを期し、今後のカルテ情報の開示とともに慎重な検討を行って、早期に情報の開示や個人情報の保護に関する明確な規範を示されたい。 以上のことを要望して、本案に賛成する。
三つには、医療事故と相次ぐ退職についてであります。全国各地で医療事故が多発し、医師、看護婦の指導体制が指摘されております。 深夜、子どもの肺炎で市民病院に行くと受診を断られ、他市の病院を紹介され入院したなどという市民からの苦情が多数寄せられておりますが、市民の苦情について、どのように認識をされているのか、お伺いをいたします。
看護につきまして、いま新聞沙汰になっております医療事故と、そういうことを未然に防止するためにも2対1が必要だと、こういうことで進めておりますので、よろしくお願い申し上げます。
カルテ出しとか、そういうものについて委託をしていきたいというふうな話がありましたけども、先ほども話がありましたように、公立病院の中で医療事故というのは非常に多発をしているわけですね。単なるカルテ出しという単純なものではなくて、そのことが、まさに患者の命を奪ってしまうと、そういうものだというふうに思います。
医療事故は決してあってはならないことであり、簡単な取り違えなどはいかに間違えないか、工夫を施すなどの配慮や研究が不可欠と考えます。 そして、不幸にも起きてしまったミスに対しましては隠さないで、2次、3次の過ちを重ねないようにしていただかなければなりません。
もう1点は、昨今、京都大学の病院で医療事故がございまして、大変痛ましい事故ということで、私たちも他山の石ということだけでなくて、我々の問題として認識をし、そして重要な問題意識をもって病院の運営にあたらなければいけないというふうに思っておりますけれども、池田市民病院でもMRM委員会というのが副院長を中心に結成されて、種々の研究とか情報交換とか、あるいは医療行為のなかでの気づいたことを情報交換しながら研修
一方、近年問題となっております医療事故防止対策にも重点を置き、毎月定期的に医療事故防止対策委員会を開催し、原因の究明と防止対策について検討・研究しているところであり、今後さらに患者の信頼を得られるよう努めるとともに、職員全体の資質の向上のため、院内研修を充実してまいりたいと思っております。
ということで、差し引きで純損失1億3934万7000円ということですが、監査意見書の中で監査委員さんの意見として、経営健全化に向け努力をしてくださいと、こういうふうな意見が添えられているわけですが、公立病院が健全な経営をしていくというのはどういうことかといいますと、一般の企業の健全経営とまた少し違った面があると思うんですけれども、市民がやっぱり安心して医療が受けられる、そして安心の中に入るかと思いますが、医療事故
これらのシステムの見直しの問題でございますが、医療業務は年々より高度化、複雑化してきており、このような状況に対応し、業務の見直しと点検を行い、適切な医療事故防止システムを確立するように見直しを進めてまいります。
次に医療事故に関してお尋ねいたします。 市立総合病院が開院して1年を経過し、市民、患者の皆さんの多くから高く評価されているところでありますが、昨今の新聞紙上を見ておりますと公立病院における医療事故や訴訟が多く取り上げられており、患者への適切な対応や職員の資質の向上、体制の確保等が大きな課題であると言えます。
第1点目は、医療事故についてお尋ねします。今議会に提案のありました「医療事故に係る損害賠償の額を定める件」は、10年前に発生したとは申せ、大変なショックを受けました。
従って、先ほども申し上げているように数が多ければ、そういうことがないのかというたら、そうじゃないわけですから、それと医療事故、医療ミスというものと、やはり相関関係には一概にないというふうに思います。 ◆(伊藤百合子君) 最後ですけれども、病診連携ということが、この間言われてまいりました。市内病院のレベルというものを、一体どのように認識されているのかということについてであります。
2.効率的な行財政運営、フェアプランの内容について 3.民間委託の是非についてのアンケート調査の実施について 4.学校空調整備工事の入札における予定価格及び最低制限価格の事前公表と全事業への試行、談合の排除と今後の取り組みについて 5.介護保険制度の啓発について 6.職員の政治的行為の制限、組合活動についての服務規律の徹底について 7.市立総合病院における医療事故
本件は、箕面市立病院で発生いたしました医療事故について、このほど議会の承認を受けることを前提に示談解決の合意が成立いたしましたので、示談に係る損害賠償の額を定めるため、本件をご提案申し上げるものでございます。 患者さんは現在62歳の男性で、今から10年前の昭和63年10月27日に箕面市立病院で胆石胆のう炎で胆摘出手術を受けられた経過がございます。
本件でございますが、平成7年7月7日に市立泉佐野病院で発生した医療事故についてでございまして、泉佐野市春日町4番1号、茶谷多佳子に対し、780万7,099円を賠償するものでございます。 事件の内容につきましては、平成7年7月7日に、野良猫に右手人さし指を噛まれて外科の時間外外来で受診をし、以降10月28日まで外科及び整形外科で外来診療をいたしておりました。
次に総合病院の医療事故に関し、看護婦による点滴ミスや注射針の投棄事故などが相次ぎ、医療事故防止委員会を発足させて再発防止に取り組んできたにもかかわらずその後も依然として医療事故が続発している。報告書では点滴投与の際複数の看護婦によるチェック、事故が起きたときの研修の実施、事務局への事故報告の徹底など再発防止に努めたとしているが、総合病院の危機管理体制に問題があったのではないか。
〇報告第14号 「損害賠償の額の決定に関する専決事項報告の件」につきましては、平成9年5月に本市中央病院(現 総合病院)において生じた医療事故に係る損害賠償請求事件について損害賠償の額を決定し相手方と和解するにあたり専決処分をいたしましたので報告するものであります。
まず本文でございますが、損害賠償の額を定めることについて、平成9年6月25日、市立泉佐野病院で発生した医療事故について、泉南郡熊取町自由が丘一丁目26番18号、中 恒美に対し3,250万円を賠償するものとするということでございます。 当議案は、昨年6月に当院の耳鼻咽喉科におきまして、左術後性頬部嚢胞という手術を行いまして、その後、左眼が失明した後遺症に対する損害賠償額でございます。
後日、遺族から管理責任を問う賠償請求があり、大阪府医師会の医事紛争特別委員会に調停を依頼した結果、医療事故ではなく施設事故として和解に至ったものである。 事故発生後の対策としては、浴室に設置しているナースコールの場所や使用方法についてしおりを作成し、入浴する患者への周知を行うとともに、看護婦詰所では、特に注意が必要な患者が入浴中である場合、名札の表示をして看護婦への周知徹底を図っている。
次に、第2項医業外収益におきまして1,720万7,000円の増額で、これは第2目他会計負担金におきまして、一般会計負担金の減額、第3目他会計補助金におきまして、一般会計補助金の増額、第4目その他医業外収益におきまして、ただいま第30号議案として提案いたしました医療事故による損害賠償金に係る保険金収入の増額でございます。