大東市議会 2022-10-21 令和4年10月21日予算決算委員会街づくり分科会-10月21日-01号
◎榎本 上下水道局水道施設課長 今年の特別修繕引当金といたしましては、東部配水場1号送水ポンプ電動弁消耗品取替工事に90万円、東部第2工区配水場送水圧力計取替工事に78万円、東部第4配水場テレメーター設備仮復旧工事に66万5,000円、令和3年度の計装機器保守点検業務に654万909円を取り崩しております。 ○酒井 委員長 北村委員。
◎榎本 上下水道局水道施設課長 今年の特別修繕引当金といたしましては、東部配水場1号送水ポンプ電動弁消耗品取替工事に90万円、東部第2工区配水場送水圧力計取替工事に78万円、東部第4配水場テレメーター設備仮復旧工事に66万5,000円、令和3年度の計装機器保守点検業務に654万909円を取り崩しております。 ○酒井 委員長 北村委員。
事業面では、津田低区配水場の耐震化事業のほか、送配水管の改良工事などに取り組みました。 次に、経営状況についてでございます。 恐れ入りますが、前にお戻りいただき、6ページの損益計算書をお願いいたします。
将来にわたり良質な水道水の安定供給が図られるよう、津田低区配水場耐震化事業については、令和5年度の完成に向け着実に工事を進めるとともに、田口山配水場ポンプ棟の耐震補強設計に取り組みます。また、老朽化した管路の更新、耐震化を進め、災害に備えた安全重視の水道を構築します。 新たな中宮浄水場については、淀川水系で初めてとなる膜ろ過方式を採用した更新事業に取り組み、令和9年度の本格稼働を目指します。
津田低区配水場耐震化事業を10万円減額、送配水管更新事業を650万円減額するものでございます。 なお、76ページ以降に補正予算説明書等を添付しておりますので、併せて御参照いただきますようお願い申し上げます。 以上、議案第9号の提案理由の説明とさせていただきます。
予算説明書211ページの津田低区配水場耐震化事業に要する経費に9億7,850万円が計上されていますが、本事業の目的と概要及び令和3年度の取組について、お聞かせください。
水道施設の耐震化、長寿命化について、中宮浄水場更新事業については民間活力を活用したDBO方式を採用し、令和3年度の契約締結に向け事業を進めるとともに、津田低区配水場耐震化事業に取り組みます。あわせて、老朽化した管路の更新により耐震化を進め、将来にわたり良質な水道水の安定供給と危機管理による安全重視の水道を構築します。
次に、第4条継続費でございますが、津田低区配水場耐震化事業につきまして、工期の変更に伴い、期間及び年割額を変更するものでございます。 次に、第5条債務負担行為でございますが、130ページに記載のとおり、令和3年度当初から執行する必要がある各施設機械警備等委託など合わせて9件を設定するものでございます。
水道事業では、老朽化対策として水道施設整備基本計画に基づき、中宮浄水場の更新、鷹塚山配水場の更新、津田低区配水場3号池の整備、送水管、配水本管の更新による耐震化、鉛製給水管解消も含めた配水支管の更新による耐震化に取り組みます。
61 ◯田中博隆上下水道計画課長 配水場の耐震化率につきましては、平成28年度から鷹塚山配水場更新工事に着手し、また、平成30年度には津田低区配水場の耐震化に向けた実施設計を行っており、平成30年度末で53.5%です。
次に、216ページからの資本的支出でございますが、建設改良費の総額は46億3,604万8,000円で、建設改良事業費16億5,000万円のほか、218ページからの継続事業といたしまして、鷹塚山配水場更新事業費4億4,700万円、鉛管解消事業費9億7,050万円、中宮浄水場更新事業費1億3,975万円、220ページに移りまして、津田低区配水場耐震化事業費4億円などを計上しております。
次に、130ページの第4条継続費でございますが、津田低区配水場耐震化事業につきまして、実施設計の内容変更に伴い、期間及び年割額を変更するものでございます。 次に、第5条債務負担行為でございますが、平成31年度当初から執行する必要がある積算システム賃貸借など2件を設定するものでございます。
あわせて、鷹塚山配水場更新工事を進めるとともに、新たに津田低区配水場耐震化工事に着手します。また、水道施設・管路の更新及び耐震化を効率的、効果的に進めるため、アセットマネジメント(資産管理)の手法を導入した上水道施設整備基本計画を策定します。 下水道事業のうち、汚水整備では、平成30年度住居系地域の概成を目指すとともに、整備済み区域内における未承諾地区や整備困難地区の解消を進めます。
次に、平成28年度水道事業会計決算書の75ページに管理棟・水質試験棟更新事業費2億7,140万7,000円、鷹塚山配水場更新事業費1,453万4,185円、また、建設改良事業費の用地費として津田低区配水場耐震化事業用地1億1,749万6,410円が計上されておりますが、水道施設の大規模地震などへの備えは市民生活に必要不可欠な水道水を確保する上で大変重要な事業であると考えております。
北条ポンプ場といいますのは、東部第2工区配水場といって、山の中腹にある配水場から野崎方面、北条方面に北向いて行っている一方通行の管でございます。その管は手前で破裂等、事故が起こりますと、下流側、全てが断水となってしまいますので、その地域の一番北側、北条ポンプ場というのをつくりまして、反対からも水が送れるような工事を行う予定でございます。以上です。 ○北村 委員長 ほかに発言ありませんか。
水道事業では、安全な水道水を安定的に供給するため、中宮浄水場の更新に向けた基本設計に着手するとともに、老朽化した鷹塚山配水場の更新工事を進め、新たに津田低区配水場耐震化工事の実施設計に取り組みます。あわせて、水道施設、管路の更新及び耐震化を効率的、効果的に進めるため、上水道施設整備基本計画の策定に向け取り組みます。
その管といいますのは、山の手にある東部第二工区配水場というところから北条方面に向かって一方通行、管はたったの1本でメーン管が全部行っている管でございます。 当時、漏水の推定水量は2,036トン、午前3時から午後1時まで復旧に時間を要しました。そのときに、その後の洗管水量は390トン使いまして、苦情の件数が126件ございました。
また、水道施設整備基本計画に基づき、鷹塚山配水場、津田低区配水場の更新耐震化事業を順次実施し、応急給水拠点等として整備を行うことで、災害時に最低生活水準を維持するために必要な給水量の確保を目指します。
◎延田 上下水道局総括次長兼水道施設課長 これがなぜ必要かということの御質問だと思いますけれども、現在、野崎3丁目の野崎新池付近からこの北条3丁目、四條畷市の水域界まで、山麓部分、山手の排水場を受け持っていますのが東部第二高区配水場となっております。この区域の配水方式は、配水場からの地形的な要因もあるんですけども、配水場からの単一管路、いわゆる野崎方向からの一方方向の配水となっております。
180 ◯中井敏夫浄水課長 御指摘の平成26年度の経費の増加は、計画的な修繕に加え、国見山配水池次亜塩注入設備の改修や津田低区配水場送水ポンプの修繕など、老朽化した施設に対応するため、業務が一時的に増えたため増加したものです。