箕面市議会 2020-12-22 12月22日-03号
平成25年(2013年)に改正された建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、区分所有者集会で耐震診断予算が承認され、2015年の3月には、震度6強の地震で倒壊の危険性があるとの結果が報告されて以来、耐震補強か建て替えか、更地売却かの3案を基本に、区分所有者による協議調整、勉強会が行われてきました。
平成25年(2013年)に改正された建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、区分所有者集会で耐震診断予算が承認され、2015年の3月には、震度6強の地震で倒壊の危険性があるとの結果が報告されて以来、耐震補強か建て替えか、更地売却かの3案を基本に、区分所有者による協議調整、勉強会が行われてきました。
本年3月25日に区分所有者集会で市の建てかえプランを説明するとともに、その後、欠席者全員に対しても管理会社から説明が行われたところ、好感触が得られたことから、5月から8月にかけて改めてアンケート調査が行われ、市を除く区分所有者数及び所有者面積割合の7割以上が、建てかえに向けてさらに検討を深めることに賛同されたため、区分所有者集会に建てかえ推進決議が議案として出されたものです。 以上でございます。
みのおサンプラザ1号館は、この要緊急安全確認大規模建築物に該当したため、平成26年6月の区分所有者集会において耐震診断に係る予算が承認され、耐震診断が実施されました。診断の結果、建物の耐震性能を示すIs値が、大部分の階層において震度6強の地震に対して倒壊または倒壊する危険性があると判断される0.6未満となっており、対策を講じる必要があることが判明しました。 以上でございます。
◎川阪 総務課長補佐 恐らく今委員の御質問の趣旨は、区分所有者集会のことかと思うんですけれども、区分所有者集会の中につきましては、持ち分所有者の方については、議決権を行使する代表者を選んでない状況でございますので、オブザーバーの方と、あとは傍聴人という形で数名来られているようです。
次に、吹田さんくす2番館・3番館は、耐震改修を終え、吹田さんくす1番館の耐震不足の解決方法の検討につきましては、近年では吹田さんくす1番館区分所有者集会を開催し、耐震改修・建てかえ計画検討に伴う委託費用の決議を得るなど、専門家を交え権利者等と熱心に協議をしておられます。 以上でございます。 ○川本均議長 辰谷副市長。
一昨年にも、区分所有者集会の中で人権を侵害する発言があり、市は改めて人権意識が大切であることを認識されたという経緯がありますので、この件を重く受けとめるものです。箕面都市開発株式会社の社員の方の接遇や人権意識などに研修の成果が生かされているのか否か、非常に気にかかります。 そこで、市に対してこの件の調査並びに適切な対応策を求めるものですが、いかがでしょうか。
それから、区分所有者としてというお話がありましたけれども、区分所有者としての立場で言えば、箕面都市開発と全体ではまた違う組織になりますけれども、ビルの区分所有者集会とかがありますので、そこに私どもも委員として参加しておりますので、そこで十分に内容をチェックしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(二石博昭君) 以上で通告による質疑は終わりました。
みのおサンプラザ1号館は、この大規模建築物に該当するため、耐震診断を実施すべく平成26年6月に開催された区分所有者集会において審議をされ、予算の承認を得て、耐震診断がなされたものです。
昨年も同じ質問をさせていただきましたが、そのときは、昨年5月、6月に同ビルの運営管理委員会や区分所有者集会において長期修繕計画の策定に関する提案がなされ、承認されたと伺いました。そして計画策定が進められていきますというご答弁をいただいております。 それから1年がたちましたので、長期修繕計画策定のその後の進捗状況をお伺いいたします。
しかし、長期修繕計画の策定を最終的に決定する組織はあくまで運営管理委員会や区分所有者集会となっており、市や箕面都市開発株式会社の一存で決定することはできませんので、そのあたりもしっかりご理解いただきたいと考えます。