枚方市議会 2021-06-16 令和3年教育子育て常任委員会(6/16) 本文 開催日: 2021-06-16
今回の請願要旨によりますと、中部地域の拠点施設として位置づけられていた渚西保育所及び桜丘北保育所が民営化されることで、この地域の拠点施設がなくなること、また、阪保育所は北部地域の拠点施設であり、周辺にあった宇山、小倉、北牧野の3園が既に民営化されているため、当該地域の公立保育所がなくなることを危惧されています。
今回の請願要旨によりますと、中部地域の拠点施設として位置づけられていた渚西保育所及び桜丘北保育所が民営化されることで、この地域の拠点施設がなくなること、また、阪保育所は北部地域の拠点施設であり、周辺にあった宇山、小倉、北牧野の3園が既に民営化されているため、当該地域の公立保育所がなくなることを危惧されています。
請願者からは、宇山保育所、小倉保育所、北牧野保育所が既に民営化されていて、阪保育所も民営化されれば、この地域に公立保育所がなくなること、また、中部地域の拠点園は渚西保育所、桜丘北保育所とされていましたが、そのどちらも民営化されれば拠点がなくなるとはっきり指摘がされています。
これまでの民営化に係る運営法人の応募件数につきましては、直近の渚・渚西保育所が1法人、平成31年4月に民営化した走谷保育所が2法人、平成27年4月に民営化した北牧野保育所が1法人、中宮保育所が2法人でした。
周辺の宇山保育所、小倉保育所、北牧野保育所は既に民営化され、この地域の公立保育所がなくなることになります。 コロナ禍で行われた当該保護者への説明会には、希望する人全員は参加できていません。説明会での説明も民営化の理由は財政面のみであり、枚方の子育て施策は伝わってこず、不安が高まっています。
改めて、今回対象となっている牧野生涯学習市民センター牧野北分館は、現在の場所にあった北牧野小学校を廃校するに当たって、学校が地域に果たしてきた役割などを維持することを目的に、市民交流センターとして設置されたものです。施設全体としても主な利用目的がスポーツ利用ですが、とりわけ今回値上げ対象の集会室は、施設そのものも体育館としてつくられていることもあり、スポーツで利用されています。
枚方市では、平成12年4月には北牧野小学校が牧野小学校に統合され、本市の近接にあった村野小学校は桜丘小学校、川越小学校に統合され、2校が閉校となっております。その翌年の平成13年4月には村野中学校が他校へ統合となり閉校となっております。その後、平成26年には枚方市学校規模等適正化実施プランを策定され、改定等されながら学校規模の適正化に取り組んでおられます。
牧野北分館は、それまでは、北牧野小学校統廃合時、多くの市民の反対の声の中で、学校が地域に果たしてきた役割を踏まえ、体育館などの機能を備えて、平成19年から市民交流センターとして運営してこられました。平成29年の資料では、集会室の利用状況は全て運動施設としての利用です。また、会議室でも卓球や体操、空手などの利用であり、おおむねスポーツ施設として機能しています。
27 ◯末次博典市民活動課長 市民交流センターは、平成12年3月に閉校した北牧野小学校の跡地に、同校が地域の中で果たしてきた役割を踏まえ、市民の自主的な活動を促進するため、交流の場やバレーボールなどができる体育機能を備えた施設として整備し、平成19年5月にオープンいたしました。
議案第11号は、元北牧野小学校跡地に建設された市民交流センターを廃止し、牧野生涯学習市民センターの分館にしていくためのものですが、以下の理由で反対します。 第1に、そもそも市民交流センターと生涯学習市民センターとは設置目的が異なります。市民交流センターは、学校統廃合によって北牧野小学校が廃校になり、学校が持つ機能の維持をと、地元住民の願いで建設された施設です。
枚方市牧野北町11番1号に所在いたします枚方市立市民交流センターは、平成12年3月に閉校した北牧野小学校の跡地に、同校が地域の中で果たしてきた役割を踏まえ、市民の自主的な活動を促進するため、交流の場や体育機能を備えた施設として整備し、平成19年5月にオープンいたしました。
これらの問題や過去の北牧野小学校や村野小学校の統廃合時における地域に対して与えた影響なども含めて、今後自治会が活動できる条件整備を市としてどのように考えているのか、お伺いします。 5.総合文化施設のあり方及びメセナひらかた会館と枚方市民会館本館の廃止について、お尋ねします。
続いて、2000年度、平成12年度に北牧野小学校、村野小学校、また、2001年度、平成13年度に村野中学校が統合されましたが、このときの統廃合問題について、市はどのように総括を行い、審議会に報告して、議論をされたのか、伺います。
また、公立保育所の民営化につきましては、来年度4月からの中宮・北牧野保育所の民営化を着実に進めてまいりまして、平成28年度以降には、今後の保育需要や国の動向も踏まえ、その後の民営化について検討を行ってまいります。
今回の条例改正は、平成27年4月1日に枚方市立中宮保育所及び北牧野保育所の民営化を行うことから、同日の平成27年4月1日に枚方市立中宮保育所及び北牧野保育所を廃止するため、枚方市児童福祉施設条例の一部を改正するものでございます。 それでは、改正内容につきまして、議案書176ページの新旧対照表に基づき御説明を申し上げます。
5ページにまいりまして、議案第67号は、行政指導の方式や行政指導の中止等を求める制度等を整備するための条例の一部改正、議案第68号から議案第70号は、給与改定に伴う条例の一部改正、議案第71号は、中宮保育所及び北牧野保育所を廃止するための条例の一部改正。
170 ◯西岡 孝資産活用課長 平成24年度の市有地売却につきましては、元北牧野小学校跡地などの未利用地を含め約1万平方メートルの売却を行いましたが、平成25年度におきましては、売却面積が約2,200平方メートルと減少していることや、その大半が元法定外公共物である里道などの狭小地であったことから、土地売却収入が減少したものでございます。
例えば、北牧野小学校跡地の売却や、総合スポーツセンター多目的運動広場用地の給食調理場用地への用途変更等々、言葉に尽くせない限りであります。 土地は、地球広しといえども、二つとない、再生産のできない、貴重なものであります。そのような土地の活用に当たっては、慎重に慎重を重ねた事業展開をする必要がありますが、そのような論議の跡がなかなか見受けられません。
現在、取り組みを進めております公立保育所の民営化につきましては、保育需要が増加傾向にあることから、公立保育所民営化計画(中期計画)に基づき、民営化に合わせて、平成28年度には中宮・北牧野保育所において定員増を実施することとしております。 本計画(素案)では、今後の民営化等につきまして、公立保育所の配置の方向性をお示ししております。
開発可能区域に都市計画税を課税した場合の税収額 について 市街化調整区域内での都市計画税課税に対する見解について たばこ税収入の使途について要望 土地処分実績の減少理由について 未利用市有地の活用状況について 未利用市有地の有効活用について要望 施設保全整備基金の目的と残高について 施設保全整備基金の今後の活用方策について 元北牧野小学校跡地売却益
具体的には、元北牧野小学校跡地に設置された市民交流センターを第1次避難所にしていただくことや、自主防災組織への財政支援の強化を含めた支援方策の充実、また、近年の豪雨被害を踏まえた浸水対策、さらには災害発生時のホームページの活用方法などについて提起させていただいたところでございます。