枚方市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文
先日、勤務時間中の喫煙や公金外現金の着服など、最近立て続けに職員の不祥事に係る事案などが発生いたしております。昨年度にも、幹部職員等による大きな不祥事が発生しており、これらの事案は市民の信用を著しく失うものであり、また、全体の奉仕者として公務員倫理の意識が欠如しているものと言わざるを得ず、大変残念でなりません。
先日、勤務時間中の喫煙や公金外現金の着服など、最近立て続けに職員の不祥事に係る事案などが発生いたしております。昨年度にも、幹部職員等による大きな不祥事が発生しており、これらの事案は市民の信用を著しく失うものであり、また、全体の奉仕者として公務員倫理の意識が欠如しているものと言わざるを得ず、大変残念でなりません。
また、岸和田市消防団員の定員、任免、報酬、服務等に関する条例で、消防団員が水火災、警戒、訓練等の職務に従事した場合、これまでは費用弁償として一律に支給していたところ、今後は消防団員が水火災、警戒、訓練等の職務に従事した場合は、勤務時間に応じた適切な報酬の支給となるよう、規定の整備を図ろうとするものです。 なお、附則といたしまして、この条例は令和4年4月1日から施行することとしてございます。
ただし、学校配置の短期任用の看護師の時給は1,500円とのことですので、これを通年任用の勤務時間で月額に計算すると18万6,000円程度となり、このたびの増額によっても通年任用の看護師のほうが報酬額が低い状況です。全国的に看護師が不足しており、人材確保が課題となる中で、まだまだその職務内容や業務負担に応じた給与水準であるとは思えません。
子どもと接する専門性や体力も必要、勤務時間も一般的な就労形態とは異なるなど、勤務条件の厳しさにもかかわらず、これに見合う十分な処遇を確保できていないことから、安定した職員の確保に結びつかないことは、もう全国で問題となっています。職責に対する処遇の低さが課題となり、政府としてもこの課題改善に乗り出す努力が始まったところです。
対応時間は原則勤務時間内で、市民の個人的な要望もしくは苦情の処理または町会等における事務処理の代行もしくは行事、冠婚葬祭等には関与しないものと考えております。 本制度を実施することで、町会・自治会長の利便性向上だけでなく、地域の考えを市政へも反映できると考えており、さらに副次的な効果として、本市職員が市全体の広い視野を持つことができ、市職員の意識醸成にもつながると考えております。
次に、第19条の改正関係でございますが、部分休業をすることができない職員として、勤務日数及び勤務日ごとの勤務時間を考慮して規則に定める非常勤職員以外の非常勤職員というものを加えるものでございます。 次に、本則に2条を加える改正関係でございますが、妊娠または出産等についての申出があった場合における措置等及び勤務環境の整備に関する措置について定めるものでございます。
その中でも、勤務時間外の研さんという分については、一定、考え方を整理するという部分も必要でございましたので、そういった分について、院内のほうで考え方を整理するというような形の通知等を出しながら、現在、検討を進めているというような現状でございます。 ○委員長(大野義信) 重松委員。 ◆委員(重松恵美子) 本当に、何かといったらドクターに無理な環境へ追い込もうといいますか。
続きまして、私立保育所等へのコロナ対策補助についてでございますが、私立保育所等の職員が勤務時間外に消毒・清掃等を行った場合の超過勤務手当や休日勤務手当等の割増し賃金や、感染防止を図るために必要な衛生用品の購入等の経費について補助するものでございます。各施設が必要とする感染症対策のための経費については、各施設の意向を踏まえ、国の制度を積極的に活用し、感染拡大予防に努めてまいりたいと考えております。
次に、職員の勤務時間、休暇等に関する条例関係につきまして、224ページに参りまして、第11条は、職員の休暇の種類に、新たに子育て部分休暇を追加するものでございます。 第13条は、病気休暇の対象職員を明確にするものでございます。
─┼────┤ │ │押印の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定│ │ │ │議案第2号│ │3月8日│原案可決│ │ │について │ │ │ ├─────┼─────────────────────────┼────┼────┤ │ │職員の勤務時間
◎山下栄治学校教育部長 本市小・中学校の教職員の現状は、授業準備や校務に係る事務、部活動などにより時間外勤務時間が発生しており、今般、超過勤務時間の削減が課題となっております。 また、いじめ、不登校や虐待事案が増加しており、その背景は保護者への対応も含め複雑化、困難化しているため、関係機関との連携や調整も必要となってきております。
学校における働き方改革については、教職員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスを意識して業務に当たることができるよう、勤務時間管理システムの導入、定時一斉退勤日や部活動休養日、長期休業中の学校園閉庁日などを設定しているところであり、引き続き教職員の業務改善に取り組んでまいります。
議場の皆さんにも配付しました昨年の決算委員会資料、主査級以下、部局別の時間外勤務時間数、以下「残業」と称し、と年次休暇取得日数、以下「年休」と称し、を見ますと、特定の部局間に格差があって、しかも常態化している事実が分かります。
そもそも指導員の欠員の原因は、報酬や手当、勤務時間など処遇の低さにあります。さきに行いました質問において、ケア労働の処遇改善事業の中には、学童保育指導員も含まれております。保育の専門性、継続性が求められ、コロナ禍において最前線で子供たちに感染症対策を含む保育の対応を行う指導員の処遇改善を、総務省通知どおりに行うことが必要であります。
そこでの議論を受けて、これまで産業医の配置でございますとか勤務時間の把握のためのタイムカードの導入を実施させていただいたところでございます。 また、そのほかに、夏休み中に2日間ではございますが、学校閉校日を設定させていただくとともに、教育委員会全体として文書量の削減にも努めさせていただいているところでございます。
1点目は、これまでの議会での教育委員会の答弁を調べてみますと、教員の勤務時間削減に取り組みますとの答弁がありますが、近年GIGAスクール構想の下、子どもたち1人1台のタブレット導入により、教員一人一人の技術的な向上が急務な中での負担や部活動の顧問等の負担を考えると、今まで以上に教員一人一人に負担がのしかかってきているように思いますが、教員の働き方改革という考え方から、どのような変化があったのか、また
母子父子自立支援もしくは福祉分野で相談業務で1年以上経験されている方という形で募集させてもらっていまして、実際、応募もありましたんですけれども、そういった採用をさせていただく中での細かい勤務時間とかの条件で、ちょっと合わなかったというようなこともありまして、実際の採用には至らなかった状況があったと。 その中で、今のところ採用できる状況にはなっていないというところでございます。
あと、固定的な勤務時間から、もっと柔軟に勤務時間設定することとか、あとは、これやっぱり今、言っている事務分掌のところとか、直していこう。事務処理規程直していこうと思ったら、企画部とか、行革部局と総務、人事だけじゃなくて、連携して、調整してやっていくことも必要かと思うんです。
また、学校配置の短期任用看護師の時給が1,500円とのことですので、これを通年任用の勤務時間で月額に換算すると、およそ18万6,000円となり、短期任用に比べても、通年任用の看護師は報酬が低い状況です。このような報酬額で必要な人材は確保されているのでしょうか、お伺いします。 また、看護師の賃金については、政府も引き上げる方針を打ち出している状況です。
そこで、枚方市立小・中学校の教職員の時間外勤務時間の実態をお聞きします。 次に、2.女性活躍の推進について、お伺いいたします。 男女の人権が尊重され、かつ急速な少子・高齢化の進展、市民のニーズの多様化、そのほかの社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある社会の実現に向けては、女性の職業生活における活躍を迅速かつ重点的に推進することが求められます。