24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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阪南市議会 2010-09-01 09月02日-02号

一時は病院存続が困難な状況に陥りましたが、地域医療を守るため、全力で医師招聘活動に取り組んだ結果、段階的に勤務医師の増員が整い、診療体制は縮小したものの、一定病院機能を回復したところであります。しかし、経営は非常に厳しく、病院資金不足につきましては、一般会計繰出金による経営継続を行ってきたところでございます。 この状況が今後も引き続くならば、市の財政に多大な影響を及ぼすことになります。

泉大津市議会 2009-12-08 12月08日-01号

そうした状況の中から、応援医師も含めて勤務医師の過酷な勤務状況というものもあわせて考えていかなければ、そうした状況患者への診療の精神的な、例えば言葉の一つの使い方や、あるいは患者に接する態度、そうしたものに本当に影響は出ないのかと、そういう思いをするわけでありますけれども、そのあたりの見解についてお尋ねいたします。 ○議長清水勝) 病院事務局長

泉大津市議会 2009-09-16 09月16日-02号

そこで、心配することは、勤務医師の過酷な勤務時間が問題になっております。非常勤医師を派遣している派遣元病院での勤務時間に加えて、本院での勤務非常勤医師は重ねておられるものと思います。どこの病院も、医師が余っている、余裕があるというものではないわけでございまして、こうした状況の中で医師の疲弊が悪循環にならないように、ぜひひとつそのことも配慮して対応方お願いを申し上げておきたいと思います。 

泉佐野市議会 2009-06-25 06月25日-03号

内容としては、各自治体とも財政が厳しい状況であるが、現在の休日診療所を増改築し、勤務医師などの協力を求めて運営していく方向で検討を行ってきております。 しかしながら、財政状況が一段と厳しくなっているとともに、小児科医確保現状では非常に困難であると、さらに、その打開策も依然見出せないことから、協議を一時休止せざる得ない状況となっております。 

東大阪市議会 2008-03-25 平成20年 3月環境経済委員会(2)−03月25日-01号

◎中口 総合病院医事課長  具体的にはこれが確保対策と呼べるかどうかわかりませんが、勤務医師の負担を軽減するために今回医療クラークという制度が設けられております。勤務医師が本来診療の中で入院等のそういう事務を今まで行っていたのですが、これを他職種もしくはそういう事務作業補助員対応可能な点数が今回設けられております。これに対応すべく予算を計上しております。

八尾市議会 2007-12-11 平成19年12月保健福祉常任委員会-12月11日-01号

全国的に見ますと、小児科勤務医師不足の中、小児救急実施病院への患者集中病院小児救急からの撤退など、各種報道はございますが、本院では、現在、医師8人で小児救急実施しており、中河内保健医療協議会中河内医療圏小児救急を維持していくため、1次救急につきましては、東大阪市立総合病院、若草第一病院河内総合病院との輪番で、本院は、火曜日、土曜日の週2日間で実施するよう決定されたものでございます。  

八尾市議会 2007-06-05 平成19年 6月定例会本会議−06月05日-02号

その中でも特に、医師診療科偏在勤務医師不足が深刻な状況にあります。  小児科産婦人科存続につきましては、医師不足によって休診や閉鎖に追い込まれる医療機関が続出しており、市民の皆様が不安を持っておられますが、私も先頭に立って、市立病院医師確保に努めることで市民の要望にこたえてまいりたいと考えております。  

泉大津市議会 2006-12-13 12月13日-02号

市民や住民の命を預かる医師の重要な任務、同時にまた市民の税金から給与を受けている、そうした病院勤務医師出退勤をどのように確認されているのか、その点についてご答弁よろしくお願いしたいと思います。 ○議長松本仁) 市立病院事務局長。 ◎市立病院事務局長綾城重幸) 病院医師出退勤につきましてご答弁申し上げます。 

八尾市議会 2006-12-13 平成18年12月保健福祉常任委員会-12月13日-01号

全国的に見ますと、小児科勤務医師不足の中、小児救急実施病院への患者集中病院小児救急からの撤退など、各種報道がございますが、本院での小児救急実施につきましては、1次救急につきましては、東大阪市立総合病院輪番で、本院は、火・木・土の週3日で実施いたしております。  また、入院を必要とする重篤な患者様につきましての2次救急は、365日24時間の体制で受け入れをいたしているところでございます。  

柏原市議会 2006-09-20 09月20日-02号

今現在の勤務医師が大体26万8,000人、その3分の2が病院、そのあとの3分の1が診療所勤務されております。その病院常勤医師が、大体診療や教育や会議で費やしている時間が48時間ということでございます。これを40時間に縮めると、全国で27万7,000人の医者が必要だと言われておりますし、9,000人不足しているという結果になるわけでございます。 

泉大津市議会 2006-06-22 06月22日-03号

「      公立病院における医師確保に効果的な対策を求める意見書(案) 平成16年4月からの新医師臨床研修制度実施に伴って、病院勤務医師大学医局に引きあげたり、また、一方で病院を退職して開業する等、公立病院医師不足が起こり患者の減少による病院経営に大きな影響を与えている。医師確保には、病院長事務局はもちろんのこと首長自ら関係病院等に出向いて奔走している。

大阪市議会 1994-03-09 03月09日-03号

またこれまで約3,700人の医学部卒業生のうち約300人は市内で開業されていると聞いておりますし、市内公立病院民間病院等で多くの方々が勤務医師として市民皆さん医療健康維持にかかわっておられるところであります。さらに今後は地域医療関係者を初め、市民皆さんに最新の医療情報などを提供する医学情報センターの整備に向けて調査を行いたいと考えております。 

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