池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
府が昨年4月に策定した大阪府動物愛護管理推進計画では、犬猫の殺処分数を令和元年度比50%削減する目標を掲げています。 犬や猫の殺処分は年々減少していますが、以前、府が策定したおおさか動物愛護アクションプランには市町村に権限移譲されることを記載していましたが、新しい計画では、施策の実施体制の整備として自治体間の連携、協働事業の実施にとどまっています。
府が昨年4月に策定した大阪府動物愛護管理推進計画では、犬猫の殺処分数を令和元年度比50%削減する目標を掲げています。 犬や猫の殺処分は年々減少していますが、以前、府が策定したおおさか動物愛護アクションプランには市町村に権限移譲されることを記載していましたが、新しい計画では、施策の実施体制の整備として自治体間の連携、協働事業の実施にとどまっています。
最後ですが、2018年度は目標年度を2023年度とする大阪府動物愛護管理推進計画のちょうど中間年に当たります。犬猫の引き取り数など、3つの目標値は、目標数値達成に向けて削減されているのかどうかお答えください。
大阪府においても、大阪府動物の愛護及び管理に関する条例が改正され、動物愛護管理推進計画が改正されました。 それにより、動物の飼い主の責務として、命を終えるまで適切に飼養する適正飼養及び終生飼養が推進されています。本市において、何かこの普及啓発活動を行っていますか。
所有者のいない猫に対する施策は、動物愛護管理法に基づき、国・環境省におきまして基本的な指針が定められ、これを受け、大阪府において計画期間を平成26年から10カ年といたします大阪府動物愛護管理推進計画が策定されてございます。
所有者のいない猫に対する施策は、動物愛護管理法に基づき、国・環境省におきまして基本的な指針が定められ、これを受け、大阪府において計画期間を平成26年から10カ年といたします大阪府動物愛護管理推進計画が策定されてございます。
大阪府動物の愛護及び管理に関する条例や、大阪府動物愛護管理推進計画等も改正されています。大阪府の条例や計画等に基づいて、市が行うべき取り組みについては、どのように行われているのでしょうか、お聞きしたいと思います。 また、現状でどういった課題を把握されており、今後の取り組みの方向性については、どのように考えておられるのでしょうか。
9月議会において、動物愛護管理推進計画の策定を強く要望させていただきました。本市における動物愛護の取り組みについて、計画的に取り組むべきであると考えますが、そういった観点からいま一度質問させていただきます。 平成26年4月に枚方市に保健所業務が移管されてから約4年間、これまで、動物の愛護及び管理に関する取り組みを進められてきたと思います。では、まず具体的な取り組み内容について、お伺いします。
◎山本了一 市民生活部長 (登壇)犬・猫の殺処分ゼロを目指す取り組みといたしまして、大阪府では動物愛護管理推進計画に基づき、動物愛護及び管理の普及啓発の推進、動物の適正な飼養の推進、収容動物の返還及び譲渡率の向上などの施策を実施することで、犬・猫の殺処分数が減少していると聞いております。
平成18年に施行された改正動物愛護管理法の定めにより、国においては動物愛護管理施策を総合的に推進するための基本指針を策定し、大阪府においてもこの基本方針に基づき、動物愛護管理推進計画を策定しました。その後、平成25年の動物愛護管理法の再改正に伴い、国の指針、大阪府の推進計画も改定をされました。
昭和48年に施行され、平成18年の法改正により、国においては動物愛護管理施策を総合的に推進するための基本方針を策定し、大阪府におきましてもこの基本方針に基づき、動物愛護管理推進計画が策定されました。その後、平成25年に動物愛護管理法の再改正に伴い国の基本方針及び大阪府の推進計画も改定されております。この再改定により、飼い主に対してペットの終生飼養の徹底などが盛り込まれているものでございます。
◎山本了一 市民生活部長 (登壇)犬・猫の殺処分ゼロを目指す取り組みといたしまして、大阪府では動物愛護管理推進計画に基づき、動物愛護及び管理の普及啓発の推進、動物の適正な飼養の推進、収容動物の返還及び譲渡率の向上などに努めており、犬・猫の殺処分数が減少していると聞いております。
◎山本了一 市民生活部長 大阪府の動物愛護管理推進計画というものがございます。これはちょっと次の更新がされてないので、データが古うございますけれども、犬でございますが、平成18年度は2,104頭、平成24年度には817頭減っております。猫につきましても、平成18年度1万1,183匹から、平成24年度は6,176と大幅には減少しているのが現状でございます。 ○寺坂修一 議長 4番・児玉議員。
大阪府動物愛護管理推進計画によりますと、府下の犬の年間殺処分数は平成18年では2,104頭でしたが、平成24年度には817頭と大幅に減少しており、また猫の殺処分数についても平成18年度の1万1,183匹から平成24年度は6,176匹と大幅に減少しております。 次に、セーフコミュニティについてお答えをいたします。
1点目の高槻市での動物愛護推進協議会の設置についてでございますが、本市は現在、大阪府動物愛護推進協議会に参画し、大阪府動物愛護管理推進計画に掲げている目標の達成に向けて、府内の各種団体とも連携を図っているところでございます。
まず、所有者不明猫に関する大阪府の対応についてでございますが、平成25年度に改定された「大阪府動物愛護管理推進計画」では、動物の適正飼養及び終生飼養の推進や、動物による危害や迷惑問題の防止をはじめとする基本的な取組方針と具体的施策を定めるとともに、具体的な数値目標として、犬及び猫の引き取り数の削減と返還譲渡率の向上を掲げておりまして、そのうち所有者不明猫の引き取り数につきましては、平成18年度の府域
◯山本雅彦環境部長 ご質問の猫との共生を目指すガイドラインの作成についてでございますが、人と動物とが共生できる社会の実現を図るため、大阪府が動物愛護管理推進計画を改定し、近隣では堺市が地域猫活動ガイドブックを策定しています。今後は、地域住民との合意のもと、自主的に取り組んでいる地方自治体の地域猫活動等の事例把握に努めてまいりたいと考えております。
◯山本雅彦環境部長 ご質問の猫との共生を目指すガイドラインの作成についてでございますが、人と動物とが共生できる社会の実現を図るため、大阪府が動物愛護管理推進計画を改定し、近隣では堺市が地域猫活動ガイドブックを策定しています。今後は、地域住民との合意のもと、自主的に取り組んでいる地方自治体の地域猫活動等の事例把握に努めてまいりたいと考えております。
ですので、大阪府でも、大阪府の動物愛護管理推進計画というものをつくって、そういう啓発、飼い主様に対しての啓発を進めていくという形と、ほんで今回、動物愛護法というのも改正されまして、終生飼育といいまして、当然、飼うんであれば死ぬまで大切に育てていくと。その終生飼育の中には、先ほど申しましたように繁殖の制限、自分たちが飼えるだけの頭数に抑える、それ以外は不妊手術なりなんなりをしてかわいがっていくと。
平成18年6月に施行された、改正「動物愛護管理法」の定めにより、国においては、動物愛護管理施策を総合的に推進するための基本指針を策定し、大阪府においても、この基本方針に基づき、動物愛護管理推進計画を策定しました。 そののち、平成25年9月の動物愛護管理法の再改正に伴い、国の基本指針、大阪府の推進計画も改定されたところです。