大東市議会 2023-12-15 令和 5年12月定例月議会−12月15日-04号
すなわち、公務員は勤労者であり、労務の対価として適正な給与を支給する必要があることから、労使交渉等によって決定される民間企業従業員の給与水準と、常勤の公務員の給与水準を均衡させることが基本にあり、人事院勧告は中立、第三者機関的な立場から勧告するというものであります。
すなわち、公務員は勤労者であり、労務の対価として適正な給与を支給する必要があることから、労使交渉等によって決定される民間企業従業員の給与水準と、常勤の公務員の給与水準を均衡させることが基本にあり、人事院勧告は中立、第三者機関的な立場から勧告するというものであります。
◎鳥山和郎 総務部長 民間企業との賃金差についてでございますが民間企業の給与水準は経済、雇用情勢等を反映し、労使交渉等を踏まえ決定されるものという認識をしております。 一方、公務員の給与につきましては、社会一般の情勢に適応し、適正な給与とするよう求められており、民間企業の給与水準と著しく乖離しないように、国家公務員においては、人事院による給与勧告制度が設けられております。
人事院勧告とは、給与など勤務条件の改定にみずから関与できない国家公務員のため、第三者機関の人事院が公務員と労使交渉等によって決定される民間企業の従業員の給与水準を均衡させることも目的に、原則毎年実施しているものであります。それに基づいて多くの自治体で給与やボーナス支給を国家公務員の基準をもとに決めているのが現状であります。交野市も国に準じて提案・提出された内容の議案であります。
人事院は、公務員の給与決定について、経済、雇用情勢等を反映して労使交渉等によって決定される民間の給与水準に準拠して定めるのが最も合理的と見解を述べております。今現在、長引く消費不況のもと、個人の消費購買力を高めることが景気回復に欠かせないことは、政府みずからも認めざるを得ません。ここ数年間はプラスの人事院勧告がなされております。
また、公務においては、民間企業と異なり、市場の抑制力という給与決定上の制約が存在しないことなどから、その給与水準は、その時々の経済・雇用情勢等を反映して労使交渉等によって決定される民間の給与水準に準拠して定めることが最も合理的であると考えられております。
これは一応労使交渉等ございますので、この辺を見きわめながら、多分もう最後の最後、11月30日、これが臨時会に当たるかなという形では思っております。 ○中河 委員長 それは交渉が終わってからの話やね。 ◎平井 事務局長 終わってからは出せないんです。 ○中河 委員長 状況が読めないわけやね。今のところでは。
これまで、職員給与の労使交渉等で本会議初日の当初追加上程というのは多々ありましたけれども、最終日の追加上程というのは、昨年の南中の建てかえ、これは工事の中身変更でありましたんで、これに継ぐいわば異例であります。 そこで質問でありますけれども、一つは、今説明がありませんでした。なぜ年度内に解体工事が完了しないのか。
したがいまして、就業規則や給与体系等も、今後、専門家の指導、助言を得て作成し、また労使交渉等を通じて微調整していくことになろうかと考えておりますが、独法化するスケジュールに支障を来すものではないと考えております。
次に労使交渉等の明確化についての御質問でございますが、職員団体につきましては職員の勤務条件の維持改善を図ることを目的として組織される団体であり、当局と話し合い、交渉等を通じて目的を達成するものであります。このことから現在の勤務条件につきましては、労使双方で話し合い決定してきたものと認識をしております。
センターの開設について 6.日下、善根寺地域における救急体制の整備について 7.留守家庭児童育成事業の拡充について 答弁 …………………………………………………………………………………………………107 平田正造議員の質問 ……………………………………………………………………………………111 1.少子高齢化と人口減少社会に対するビジョンについて 2.労使交渉等
これにつきましては、公務員の給与が市場原理による決定が困難であることから、労使交渉等によって経済、雇用情勢等を反映して決定される民間の給与に準拠して定めることが最も合理的ということからでございます。
次に、吹田市役所の労使関係の実情についてでございますが、地方公務員法等の関係規定を遵守し、職員の労働条件に関する諸問題につきまして、労使協議、労使交渉等適正な労使関係を築き展開してまいったところでございます。
私は、労使交渉等もございますが、何か起こった場合に反対が起こるということも1つの健全な姿であると思います。その正しいものに決着していくというのが民主的な過程ではないかと。時間がかかりますが、ある一定の期間の中に話を進めていきますので、その中で決着をしていきたいと考えております。今起こっている現象について、私はそのような立場で臨みたいと考えているわけでございます。