交野市議会 2008-03-10 03月10日-02号
後期高齢者医療制度は、75歳になったら強制加入、年金から保険料の天引き、保険料を滞納したら保険証を取り上げる、また保険で受けられる医療が制限されるという高齢者いじめの制度と言えます。 では、後期高齢者の対象者数と保険料の特別徴収、普通徴収、それぞれの人数をお尋ねいたします。また、これまで扶養家族として保険料を払う必要のなかった方の人数と、その方の保険料についてお尋ねいたします。
後期高齢者医療制度は、75歳になったら強制加入、年金から保険料の天引き、保険料を滞納したら保険証を取り上げる、また保険で受けられる医療が制限されるという高齢者いじめの制度と言えます。 では、後期高齢者の対象者数と保険料の特別徴収、普通徴収、それぞれの人数をお尋ねいたします。また、これまで扶養家族として保険料を払う必要のなかった方の人数と、その方の保険料についてお尋ねいたします。
委員質問にありました厚生年金加入から離脱した場合の所得制限は変更なるかというご質問でございますけれども、これにつきましては、加入年金の種類にかかわらず、すべての受給者につきまして厚生年金の受給額ということになりますので、国民年金等の加入者につきましても、先ほど申し上げました所得制限でございます。対象外試算もそれに基づいて行っております。
委員質問にありました厚生年金加入から離脱した場合の所得制限は変更なるかというご質問でございますけれども、これにつきましては、加入年金の種類にかかわらず、すべての受給者につきまして厚生年金の受給額ということになりますので、国民年金等の加入者につきましても、先ほど申し上げました所得制限でございます。対象外試算もそれに基づいて行っております。
また、支給対象者は、加入年金の種類により3種類に分けられており、国民年金の加入者等を非被用者、厚生年金等の加入者を被用者、そして厚生年金等の加入者でも、一定の所得額を超えて特別に定められた所得額以下の方を特例給付者とされております。