交野市議会 1995-10-30 10月30日-05号
契約に至ります経過でございますが、本工事にかかわる入札につきましては、制限付一般競争入札の方法により実施いたしましたところでございまして、まず庁内に(仮称)交野市総合体育施設新設工事競争入札審査委員会を設置いたしまして、助役を長とする関係職員10名により延べ6回にわたり委員会を開催し、本工事にかかわる入札方法、参加資格、日程等を審議の上、制限付一般競争入札実施要領を定め、本実施要領に基づきまして入札関係事務
契約に至ります経過でございますが、本工事にかかわる入札につきましては、制限付一般競争入札の方法により実施いたしましたところでございまして、まず庁内に(仮称)交野市総合体育施設新設工事競争入札審査委員会を設置いたしまして、助役を長とする関係職員10名により延べ6回にわたり委員会を開催し、本工事にかかわる入札方法、参加資格、日程等を審議の上、制限付一般競争入札実施要領を定め、本実施要領に基づきまして入札関係事務
この間につきましては、ご案内のとおり、制限付一般競争入札等を採用いたしまして、従前ですと、大規模工事に関しましては、市外業者に指名をしてございましたけれども、その中に市内業者が入れる条件を付しまして制限付一般競争入札、これを平成6年度は試行でございますけれども、今年度からは採用してございます。よろしくお願いいたします。
これを去る6月12日、制限付一般競争入札に付しましたところ、飛島建設株式会社が5億1,500万円で落札いたしましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものでございます。 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(橋上義孝君) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。駄場中 光君。
公共工事の発注と地元中小企業者の需注機会の増大についてのご質問でございますが、昨今は公共工事の入札契約手続の改善などの動きが活発化しておりまして、各地方公共団体においては請負業者の指名に係る選定基準の明確化をはじめ制限付一般競争入札の実施など公共工事の発注に当たっての新たな取り組みが行われているところでございます。
○(西田契約課長) きょうの新聞でご承知のように、本年度、仮称でございます が、前島の余熱利用施設につきまして、制限付一般競争入札を試行的に実施をさせていただくわけでございます。
との質疑に対し 入札契約制度の改革は、制限付一般競争入札の拡張、指名競争入札の経過と結果及び指名業者の公表、指名委員会の適正な運営等に加えて、新たな契約制度も含めて、市内業者の技術力、経営力の向上の育成を図りながら、透明性、公平性の確保を行い、請負業者選定委員会の中で今年度中あるいは早い時期に検討していく取り組みをしたいと考えている。 との答弁がありました。