高槻市議会 1996-12-19 平成 8年第6回定例会(第3日12月19日)
また、自動車の管理はかなり一元化されているが、有効利用に向けて車の利用実態調査を行い、市役所全体としてのスケールメリットを生み出す努力をしてほしい、との指摘、要望がありました。
また、自動車の管理はかなり一元化されているが、有効利用に向けて車の利用実態調査を行い、市役所全体としてのスケールメリットを生み出す努力をしてほしい、との指摘、要望がありました。
本実施計画は、平成元年度の自転車利用実態調査、平成2年度の自転車駐車場整備基本計画を精査し作成したものであり、骨子は、①本市の自転車駐車対策の基本理念である三圏構想を見直し、今後は有料圏と規制圏の二圏とし、施設利用者に受益者としての応分の負担を求める。②新たな公営の駐車場建設と民営の育成を考慮して駐車場の整備を図る。③民間駐車場に対して建設 補助などを制度化する。
この実施計画につきましては、市内各周辺に集まる自転車、ミニバイクに対しまして抜本的な解決を図るために、平成元年度の高槻市自転車利用実態調査報告書をもとに平成2年度業者委託いたしました高槻市自転車駐車場整備基本計画を精査して今回実施計画を作成したものでございます。 今回の実施計画は5項目ございまして、順次項目に従いまして説明させていただきます。