高石市議会 2018-03-09 02月22日-01号
平成30年度においても国債については歳入で公債金が34.5%と公債の依存度が高く、歳出でも債務償還と利払い等をあわせた国債費は23.8%を占めています。 一方で急速な少子高齢化を背景とし、歳出の33.7%を占める医療費・介護費等の社会保障費が過去最大を更新し、今後におきましてもさらなる増加が予想されています。
平成30年度においても国債については歳入で公債金が34.5%と公債の依存度が高く、歳出でも債務償還と利払い等をあわせた国債費は23.8%を占めています。 一方で急速な少子高齢化を背景とし、歳出の33.7%を占める医療費・介護費等の社会保障費が過去最大を更新し、今後におきましてもさらなる増加が予想されています。
さらに、公社の関係の処理の中で金利の利払い等の問題もございますので、一定買い戻し対応をさしていただいたということで、ぎりぎりのバランスの中でやらしていただいたということでございまして、決して公社の部分を優先してるということでございませんので、義務、それから事業者としての責務につきましては理解をいたしておりますので、その点ひとつ御理解いただきたいと思います。
また利払い不能、これは北海道の夕張市であったわけでありますが、あそこは異常でありますけれども、こういう利払い等の不能の場合には首長、それから議会の債務返済義務を課せと、このような提案も出されておるところであります。大変厳しい議論が今国で行われているわけであります。