高槻市議会 2008-03-07 平成20年市街地整備促進特別委員会( 3月 7日)
次に、上りホームの降車人員の状況について、夕方のラッシュ時の列車本数の状況も合わせながらご説明いたします。 まず、駅全体の1日当たりの降車人員といたしましては、赤の折れ線グラフ――一番上のところですが――のとおり、昭和62年では約4万7,000人でございました乗車人員が、平成8年度には約6万5,000人となっております。
次に、上りホームの降車人員の状況について、夕方のラッシュ時の列車本数の状況も合わせながらご説明いたします。 まず、駅全体の1日当たりの降車人員といたしましては、赤の折れ線グラフ――一番上のところですが――のとおり、昭和62年では約4万7,000人でございました乗車人員が、平成8年度には約6万5,000人となっております。
また、案内表示につきましても、泉大津駅には行き先案内表示機、総合案内表示機を、松ノ浜駅には列車接近表示機等を設置し、利便性や安全を期しております。 なお、新泉大津駅の障害者対応型の新トイレにつきましては、下り線開通時、すべての工事が完了した時点となります。すべての駅舎工事が完了すれば、バリアフリー新法の基準をすべて満たすものであります。 以上であります。 ○議長(溝口浩) 答弁が終わりました。
おおさか東線の各駅に快速列車が停車させないという運行計画案については、昨年の11月の29日にJR西日本から説明を受けたものである。当然市としては受認できないという強い意思のもとに大阪府、大阪市と協議して、運行計画案について受認できない旨の確認をしたところである。
また、朝・夕の通勤時間帯には直通快速列車も運行され、久宝寺と放出がノンストップで接続されることとなります。 次に、開業にあたってのイベント等でございますが、開業日の約1週間前、3月9日の日曜日、この日に沿線の招待者の方及び一般公募の方の試乗会が予定されております。
奈良と北新地を結ぶ快速列車、直通快速を運行するという形であるが、ちょっと見ていたら停車駅がひとつも、当市に係る駅が全然ない。 一応所管の分、これは経営企画部部長名で出ているけれども、こういうことは協議なされたのか、経緯だけわかる範疇で結構だ。御答弁願えるか。
今まで我々はよくJALパックとかいって飛行機やとか列車のを使っていたけども、高速道路と観光拠点みたいなのをつないだような、これが来年のヒット予測ランキングのナンバーワンになった。相当出てくるみたいだよ。中日本高速道路とJTBグループ、近畿日本ツーリストが取り組みを始めていると、全国的に相当出てくるのと違うかと、こういう記事が載っているわけだね。
また奈良、尼崎間で相互乗り入れなどの直通列車も計画されております。先日おおさか東線高架ウオークが開催され、私も参加しましたが、JR長瀬から新加美駅間約3キロの高架上を歩いて見る景色は東大阪のすばらしい未来を想像させるものでありました。さらにこの間に衣摺新駅が望まれている理由もよくわかりました。 そこで伺いますが、市長はこの衣摺新駅設置に向けてどうされるおつもりか、お聞かせください。
次に、救助隊の活動実績についてですが、管内においては、市民の期待にこたえるべく、あらゆる火災や救出・救助事案に対し、平成18年度には318件の出動をし、素早い対応に努めるとともに、管外では、兵庫県豊岡市における豪雨災害や、兵庫県尼崎市のJR福知山線列車脱線事故に対し、緊急消防援助隊として応援出動し、とりわけ、尼崎市の列車脱線事故における活動に対しては、内閣総理大臣、国土交通大臣などから表彰状と感謝状
今後検討するとなっているところが、例えば列車の脱線とか、あとライフライン関係は今回は一切触れていないんです。その辺の発表も踏まえまして、今後大阪府と協議しながら、私ども、市の防災計画をことしの2月27日につくったばっかりなんですけれども、これを今後どうしていくかを、新たな国のまだ未発表の部分がございますので、その辺も踏まえて、今後検討・研究をしていきたいと思っております。
その内容は、家庭内でのこと、屋外でどうするか、施設内ではどうするか、車や列車での移動時のときにはどうするかというような内容でございました。 まずは自分自身の安全を図っていただくというようなことでございますが、施設内等ではいたずらに混乱が起こらないような配慮も十分必要かと考えております。
平成17年、尼崎市において発生した列車事故では、本格的な救援が及ぶまでの間、被災者の救助活動に当たった事業所が大活躍をしたとのことであります。 そこで、大規模地震等の自然災害のみならず、先のような大規模事故あるいはテロ事件等への地域の対応力を一層強化するためには、地域に所在する事業所との防災協力が必要ではないかと考えます。
まず、第1は、この計画には、武力攻撃事態というものが前提にされているわけですけども、その内容は、1、着上陸攻撃、2、ゲリラや特殊部隊による攻撃、3、弾道ミサイル攻撃、4、航空攻撃、それから緊急対処事態として、1、原子力施設の破壊、石油コンビナートの爆破、2、ターミナル駅や列車の爆破、3、炭疽菌やサリンの大量散布、4、航空機による自爆テロ、こういったものの、あわせて8類型を挙げているわけですけれども、
このボタンを押すと、何がどうなって、近づく列車に非常事態を知らせるのか、お答えください。また、ボタンを押しても列車が緊急停止しなければ、意味がありません。速度が一番早い新快速や特急の場合、運転手が危険を認知してからブレーキをかけて停車するまで、最短で何メートルかかるのかお聞かせください。 次に、市としてJRに対して対策を要望するのは言うまでもないというふうに思います。
本報告書のインセンティブとなった背景には、阪神淡路大震災や尼崎で起きたJR列車事故での救助活動に地元の企業・事業所や商店街の人たちが大きな力となっていたことが挙げられております。
17年4月に発生しました尼崎市における列車事故において、民間事業者が所有する資機材を活用し、被災者の救出・救助活動に当たるなど、災害時における事業所の防災協力の重要性が認識されました。
また、自然災害ではありませんが、平成17年4月、尼崎市におきまして発生した列車事故におきましては、発災直後から業務を一旦停止して、社長を初め従業員一同が所有する資機材を活用し被災者の救出救助活動に当たった事業所があるなど、災害時における事業所の防災協力の重要性が改めて認識されることとなりました。
次に、4点目の災害情報の受発信の1つ目、緊急地震速報の活用についてですが、気象庁では、平成18年8月から緊急地震速報の本運用開始に係る検討会の中間報告を踏まえ、工場や列車など、施設設備の制御等に利用する方への緊急受信速報の提供のモデル実験を行っています。
先ほども答弁がありましたが、これまでに石橋駅のバリアフリー化、そしてエレベーター設置につきましては、今年度予算化され、地下通路を新たに設けてエレベーターを2基設置するとし、列車の接近通報装置と障害者用多機能トイレを設置するなどの計画が明らかにされていますが、具体的な進捗状況についてお答えください。
なお、本件工事につきましては、JR軌道の下を横断する特殊条件下での施工であり、鉄道施設の保全及び列車運行の安全確保等の点から、西日本旅客鉄道株式会社に委託するものでございます。 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○委員長(長野昌海) 提案理由の説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。 竹田委員。
僕の記憶が正しければ、JRの亀岡駅のあたりも新駅つくってたと思うんです、トロッコ列車のおり口のあたりですね。そういうところで見たら、駅前広場を一度につくってないじゃないかと思うんです。だから、何が何でも駅前広場が必要だと、こんだけのものがワンパッケージでなければ、JRも認めないという、そう決めていかないでね、そこはせっかくこうしてJR特別委員会でつくっていくことの動きがあるわけですからね。