枚方市議会 2022-09-05 令和4年9月定例月議会(第5日) 本文
公園での喫煙の在り方については、自治体により、条例により禁煙化しているところ、喫煙所などを設置して分煙化しているところがあります。近年、喫煙マナーを守らない喫煙者が多いとか、喫煙に関する苦情が多い、さらには非喫煙者や子どもなどが多く利用しているという理由で、全国的に公園での禁煙化を推進している自治体が増えているようです。
公園での喫煙の在り方については、自治体により、条例により禁煙化しているところ、喫煙所などを設置して分煙化しているところがあります。近年、喫煙マナーを守らない喫煙者が多いとか、喫煙に関する苦情が多い、さらには非喫煙者や子どもなどが多く利用しているという理由で、全国的に公園での禁煙化を推進している自治体が増えているようです。
また、路上喫煙禁止区域内に喫煙所を設置することにより、分煙化を推進してまいります。特に、予定している喫煙場所につきましては、公共交通の利用者並びに隣接する建物等へ喫煙による影響が及ばぬよう配慮しております。 なお、喫煙所の設置につきましては、スペースの確保の観点及び本市の財政状況により、一駅に1か所と考えております。
37 ◯山下 功土木部長 現在、園内の分煙化、ポイ捨て防止の観点から、灰皿が設置されている公園は、ニッペパーク岡東中央、岡本町公園以外に6公園ございます。
◎品川知寛 総務部長 現在、本市では喫煙場所をしまして、受動喫煙、副流煙に一定の効果があるというふうには考えておりますけれども、分煙化を実施しておりましても、今御指摘がありましたように、一度喫煙をしてしまえば、喫煙者の衣服等にはたばこの煙のにおい等が付着をしてしまいます。 屋外での喫煙に際して、その場でこれらを完全に取り除くということは困難な状況であるということは十分に認識をしております。
そういった中で、先導的施行者にはおおよそ4場から8場を指定していこうかというふうなことで、今るるいろいろ施設の状況だとか、あるいは場外をどの程度持っておるかとか、お客さんがどの程度来られておるか、あるいは施設の分煙化が図られておるかとか、トイレがどうなっておるかとか、そういったものの基礎調査というのを今行っているような次第でございます。
そういった中で、先導的施行者にはおおよそ4場から8場を指定していこうかというふうなことで、今るるいろいろ施設の状況だとか、あるいは場外をどの程度持っておるかとか、お客さんがどの程度来られておるか、あるいは施設の分煙化が図られておるかとか、トイレがどうなっておるかとか、そういったものの基礎調査というのを今行っているような次第でございます。
一方、御指摘の健都での路上喫煙禁止区域の指定につきましても、喫煙スペースを設置し分煙化を図るという課題もあることから、今後の健都におけるスモークフリーのあり方については、健都関係者の意見も踏まえつつ、庁内の関係部局による横断的な推進体制において、議論していきたいと考えております。 以上でございます。 ○藤木栄亮議長 13番 馬場議員。
◎山本了一 市民生活部長 (登壇)まず、住道駅前デッキにおける指定喫煙場所の設置に関してですが、喫煙ルーム、あるいは喫煙パーティションなどを設置し、完全分煙化を進めることで副流煙の拡散を防ぐ効果が発揮され、受動喫煙の防止及び住道駅周辺の美化推進が期待されるものと思われますが、他市事例等を調査したところ、パーティション方式がほとんどでございました。
やはり今言われた説明のように、敷地内にもし喫煙場所を指定されてる施設の中で、やはりその灰皿を置く場所を考えていかないと、現状分煙化で喫煙者をはじき出すような社会に今なってないわけですから。
ご指摘のきれいなまち、住み続けたいまちのイメージを保ち、市の玄関口である駅周辺の美化を進めるためにも、喫煙コーナーによる分煙化が必要であったと考えております。 設置場所につきましては、以前から多くの方々が喫煙されていた場所で、たばこのポイ捨てが非常に多く苦情が寄せられた場所を選定いたしました。
要旨1.分煙化を進めるべきだと強く感じます。考えをお聞かせください。 質問は以上です。再質問、要望は質問席にて行います。 ○議長(峯満寿人) 環境経済部田村理事。 ◎環境経済部理事(田村公秋) 件名1の要旨1、要旨2、要旨3、要旨6につきまして一括してお答え申し上げます。
本市といたしましては、受動喫煙のエリアを狭め、たばこのポイ捨てや歩きたばこによるやけど被害の防止など、市民の安全・安心、また美しいまちづくりを目的とし、分煙化を図るため、喫煙コーナー設備の寄贈を受入れ、喫煙コーナーの設置をしていただきました。 設置場所につきましては、以前から多くの方々が喫煙されていた場所で、吸い殻のポイ捨てが多かった場所を選定いたしました。
このうち、関大前駅周辺を喫煙禁止地区に指定する経緯及び広範囲に指定を行う理由について、理事者から 関西大学内では完全分煙化を行っており、喫煙者が周辺地域に流出して喫煙し、周辺住民に悪影響を及ぼすことが懸念されている。
受動喫煙防止のための公共の場での禁煙、分煙化に向けた働きかけとして、大阪府のホームページへの登録を一生懸命勧奨させていただいております。これは飲食店、それから理美容とか、さまざまな事業所を対象にしておるものでございます。 あと、学校保健との連携による禁煙支援の実施といたしまして、各保健センターから出向いて健康教育の実施をしております。
ほんの少しの意識変革で被害を減らすことができる、備えていないことが恥ずかしいと思う社会へと変革することで、巨大地震の被害が最小限におさめられていく、これは難しいようだが、過去に日本のごみの分別回収、たばこの分煙化に成功させた実績があると言われております。 公助の取り組みはまず足元から始めてほしいと。
次に、市内の公共施設の分煙化についてでございますが、平成14年に健康増進法が施行され久しいわけでありますが、その法第25条の趣旨に基づいて、公共施設を管理する者として受動喫煙防止の徹底を図る必要があると考えます。市内の公共施設における取り組み状況についてお伺いいたします。 続きまして、子育て・教育についてであります。
病児保育について ・保育所の待機児童について4.副市長5.機構改革について ・農とみどり課の廃止について5.副市長5会派名市民かがやきクラブ質問者黒田 実答弁者1.市長戦略について ・選択と集中とは ・人口減少社会への対応について ・40周年記念事業について ・環境基本計画について1.市長2.安心・安全について ・災害時要援護者支援について ・市内の交番体制について ・公共施設の分煙化
平成8年12月からは、高層館の各フロアに空気清浄機を取りつけた喫煙コーナーを設けるとともに、旧館でございますが、換気扇を設置した喫煙コーナーを順次設置するなど、分煙化の推進を図ってまいりました。ロビーや待合、廊下、トイレといった共用部分につきましては、来庁者の受動喫煙の防止を図るべく、平成13年7月から禁煙とし、高層館21階の喫茶ミエールについても喫煙室以外を禁煙といたしました。
まず、本市の公共施設の受動喫煙防止対策の経過でございますが、たばこによる害が科学的に証明され、職場内の受動喫煙が問題視され始めたことを受けまして、本市では職員安全衛生委員会で検討を重ねた結果、平成12年11月より本庁舎やニュータウン連絡所内6カ所に分煙機を設置するなどして、分煙化を実施いたしました。
官公庁や公の施設においてはほとんどが建物内あるいは敷地内禁煙となっていますし、百貨店や小売店でも分煙化は進んでおります。飲食店でも全面禁煙に踏み切った店もございます。 しかしながら、大阪府による飲食店関係者を対象にした受動喫煙防止対策のアンケート結果によりますと、今なお受動喫煙の防止に積極でないところが意外に多いのに驚きました。