大東市議会 2024-02-26 令和6年2月26日予算決算委員会未来づくり分科会-02月26日-01号
その下、減量化・資源化推進事業1,171万5,000円は、地域における分別収集を推進するため、集団回収を支援するとともに、公共施設から排出される樹木などの資源化を図るものでございます。 その下、環境美化推進事業1,814万7,000円は、地域清掃などの地域美化活動に係る費用でございます。 次に、歳入でございます。 少しページを戻っていただきまして、221ページをお願いいたします。
その下、減量化・資源化推進事業1,171万5,000円は、地域における分別収集を推進するため、集団回収を支援するとともに、公共施設から排出される樹木などの資源化を図るものでございます。 その下、環境美化推進事業1,814万7,000円は、地域清掃などの地域美化活動に係る費用でございます。 次に、歳入でございます。 少しページを戻っていただきまして、221ページをお願いいたします。
改めて、水銀の人体に及ぼす健康被害の恐ろしさを実感したと同時に、分別回収の必要性も痛感したところです。木村市民生活部長も御覧になりましたか「MINAMATA-ミナマタ-」。 現在7か所ということですけれども、西部エリアにはほとんどないようです。
また、委員からは、東大阪市を例に挙げ、正確な分別に約3年かかっている。実演などを通して周知させてほしいとの要望があり、理事者からは実演を含め、分かりやすく広く広報していくとのことでした。 人権室所管の人権企画調整経費465万7,000円に関しましては、当初予算ではなく、なぜ債務負担行為で行うかとの委員からの質問対し、理事者からは、近年インターネットの動画や書き込みが増えている。
ごみ処理経費なんですけれども、こちらのほう、令和6年4月1日からペットボトルの水平リサイクルが始まると思うんですけれども、回収の回数が上がるといいますか、分別されるということで、この委託料であるとか、そういった運営に関して何か変化があれば教えてください。 ○杉本 委員長 吉原環境室課長。
項2清掃総務費、目2塵芥処理費の主なものとしては、節7報償費の再生資源集団回収奨励金663万8,739円、その3つ下、節12委託料のうち、一般ごみ収集業務8億8,262万2,796円、容器包装リサイクル分別収集業務2億7,508万8,000円、その2つ下の粗大ごみ予約受付業務1,980万7,870円、拠点等における資源ごみ収集業務957万3,400円でございます。
水平リサイクルに関しまして、今後のごみ収集に関してなんですけれども、今プラスチック製のごみってのは週1回回収していただいてると思うんですけれども、今回プラスチック製品とペットボトルを完全に分別収集した場合のスケジュール感を教えていただけますでしょうか。 ○野上裕子 議長 木村市民生活部長。
議員の御指摘のとおり、持続可能な循環型社会の推進のため、新聞紙など再資源化が可能なものにつきましては、できる限り集団回収、分別回収を利用するなど、ごみの減量化を進めているところでございます。
その下の減量化・資源化推進事業1,213万2,000円は、地域における分別収集を推進するため、集団回収活動を支援するとともに、公共施設から排出される樹木などの資源化を図るものです。 その下の環境美化推進事業1,985万5,000円は、市民、企業、行政が協働して美化活動を行い、笑顔あふれる美しいまちづくりを進めていくもので、地域清掃に係る費用でございます。
ごみの分別方法につきましても、トーク画面に捨てたいごみの種類を入力しますと、捨て方を回答いたします。LINEの説明は以上となります。 行政サービス向上室からは以上となります。 ○東 委員長 ありがとうございました。 続きまして、種谷総務課長、お願いします。 ◎種谷 総務課長 総務課の種谷でございます。よろしくお願いいたします。
次に項番3の法改正は、分別収集物の再商品化に必要な行為等の委託の基準等に関する規定、再商品化計画等に係る細則に関する規定、及び分別収集物の基準、分別収集物の再商品化に必要な行為に係る細則に関する規定を追加するものでございます。 本市といたしましては、現時点で委託予定はございませんが、今後委託する場合は法令に基づき対応をしてまいります。 次に7ページを御覧ください。
◎桐藤英樹市民部長 本市では、今申し上げましたとおり、ペットボトルなどの廃棄物は拠点回収により分別を進めてまいりましたが、令和4年4月1日に施行されましたプラスチック資源循環促進法におきまして、市町村はその区域内におけるプラスチック使用製品廃棄物の分別収集に必要な措置を講ずるよう努めなければならない、こういった旨が定められておりますことから、一般廃棄物について共同処理を行っている本市、羽曳野市及び藤井寺市
また、残骨灰についてですが、本市では、京都市などとは異なり、残骨灰の収蔵施設がないことから、指定管理者により、御遺骨のみを収蔵するため、それ以外のものを分別し、寺院にて合祀により、永代供養を行っている状況でございます。
◎総務市民部長(小池吉裕) 内容につきましては、災害廃棄物処理計画についての議題におきまして、令和元年第4回定例会で阪口芳弘議員からの質問への答弁でお示ししました、災害時の仮置場や分別作業場所として旧清掃工場跡地を活用できないか、災害廃棄物処理計画策定作業の中で検討を進めたいという当時の本市の考え方を説明いたしまして、検討をしていくものということでございました。
そのためには、まずは市民の皆様が海洋プラスチック問題に関心を持ち、海洋汚染防止の意識を高め、日常生活でプラスチックごみを減らし、適正に分別排出する行動につなげていく必要があると考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(大橋一隆君) 松井市長。
目2塵芥処理費の主なものとして、137ページ下段の節7報償費の再生資源集団回収奨励金714万7,074円、139ページに移りまして、上段の節12委託料のうち、一般ごみ収集業務8億8,363万1,012円、容器包装リサイクル分別収集業務2億7,675万5,600円、粗大ごみ予約受付業務1,642万9,440円、拠点等における資源ごみ収集業務957万700円でございます。
その一つとして、1997年施行の容器包装リサイクル法に基づくプラスチック製容器包装ごみを、週1回の分別・収集と中間処理をし、資源化を図っているところでございます。これに要する費用は、収集、運搬、中間処理を含め、毎年8,500万円前後であります。 そして、今年4月1日にプラスチック資源循環促進法が施行されました。
そんな中で8種分別も成功してきたと、そういう中で、民間委託になって、市民と八尾市との協働が崩れてしまうようなことは絶対にあってはならないと思うのです。その意味でも、やっぱり民間委託ではなく、直営を継続すべきやということを強く感じます。
災害規模によっては自らが処理することを考えますと、災害廃棄物の処理手順や廃棄物の仮置場が設置される可能性もあり、その分別方法などを平時より市民へ啓発することが大切になってくるかと思います。
今後は次の段階に向け調査研究するとともに、分別や減量に関する啓発を進めてまいります。 2点目の天の川浄苑の老朽化につきましては、施設の老朽化に伴い、し尿処理の手法について具体的に協議を進めてまいります。
多くの自治体がこの間、何らかのごみ有料化を進める中、大東市が有料化よりも地域集団回収、拠点回収、分別収集、リサイクルなどの取組で、市民意識の中に築いた実績には確信を持っていただき、ごみ減量と廃棄方法のモラルをしっかりと引き続き目指していただきたいことを申し加え、反対の討論といたします。 ○品川大介 議長 ほかに討論はありませんか。