八尾市議会 2022-03-11 令和 4年 3月総務常任委員会−03月11日-01号
第2点目といたしましては、災害出動に係る出動手当として、新たに出動報酬を創設するものでございます。具体的には、4時間以上の災害、警戒に出動した日額としてそれぞれ8000円を、4時間に満たない災害、警戒については4200円を、訓練に出動した日額として4200円を支給するものでございます。 その他所要の規定整備を行うものでございます。
第2点目といたしましては、災害出動に係る出動手当として、新たに出動報酬を創設するものでございます。具体的には、4時間以上の災害、警戒に出動した日額としてそれぞれ8000円を、4時間に満たない災害、警戒については4200円を、訓練に出動した日額として4200円を支給するものでございます。 その他所要の規定整備を行うものでございます。
次に、質問なんですけれども、まず、機能別消防団についてなんですが、こちらの団員について、職員と消防団員の二足のわらじを履くということで、職員、あるいは消防団員の、それぞれの立場における待遇について、ちょっとお聞きしたいんですけども、まず、団員としては、当然、火災現場とか、出動手当というものがつくと思います。
第14条の改正につきましては、消防団員の処遇改善を目的として、年額報酬の改定並びに災害時の出動手当を費用弁償から報酬へ変更し、報酬額を改定するものでございます。 別表の改正につきましては、別表第1の年額報酬の額を改正、別表第2を新たに追加し出動報酬を定め、別表第2を別表第3に改めるものでございます。
その苦労に報いるため、消防団員に支給される年額報酬や出動手当等の処遇改善が不可欠であると、国及び地方公共団体は早急に処遇改善に向けた取組を進めることを報告されております。 これらの状況というものを踏まえ、柏原市における消防団員の確保に向けた対応について、どのように考えておられるのかお伺いをいたします。
消防団には、議員ご指摘のとおり、年報酬と出動手当をそれぞれ支給しています。消防団員は生業や学業に就きながら、24時間365日、いつ発生するか予測できない災害に備え、一たび火災等が発生すれば、昼夜を問わず活動しますが、近年、被用者の増加や雇用形態の多様化に伴い、いざ災害が発生したときに仕事や学業の都合でどうしても出動できない消防団員が少なからず存在するのが実情です。
第3条、一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきましては、救急出動手当の欄を削ることといたしました。 第4条、大阪狭山市情報公開条例の一部改正及び第5条、大阪狭山市個人情報保護条例の一部改正につきましては、実施機関について「消防長」を削ることといたしました。
それしか隊員さん守るものがないんで、そこがもし足らなくなってしまうだとか、不足していってしまうとなると、先ほど、それこそ別の課の部分で、人事院の分で緊急出動手当というか、コロナの手当で1000円、3000円にする云々の話はあったんですけれども、それよりも何よりもこっちのほうが大切なんで、きっとしっかりと2年半もつという、今のお答えお聞きして、なるほどなと思いましたので、2年半もつんやったら、何で今なのというのも
今の活動に係るいろんな面で個人への報償費ということなんですけれども、私自身がこの数字を見たときに、出動手当っていうのがありますね。1回当たり幾ら出動に対して消防団の方にお支払いなさるんですか。1回幾らですか。 ○自治防災課長(田畑 良信君) 出動手当につきましては、1回当たり2,000円ということで決まっております。
主な歳出といたしましては、消防団員500名の報酬1,418万4,000円、また火災等の出動手当等の費用弁償で200万8,000円、それと消防団員公務災害補償(退職)基金負担金960万円、そして各班にございます消防車両の維持費、車検費用といたしまして、消防団資機材管理負担金269万円等を計上しております。
報酬及び出動手当については、消防組織法により各市町村の条例で規定することとされておりますが、全国的に見ても、その報酬額はかなりばらつきがあるようです。自治体ごとに財政状況、災害の状況などの事情も異なりますので、一律にはいかないと思いますが、活動の実態に応じ、報酬の適正化を図ることは、消防団の士気高揚につながるものと考えています。現在の実情と今後についてお聞かせをください。
それと、夜間特殊勤務手当、救急出動手当、水火災等出動手当、潜水作業手当、救急救命士、この5手当を廃止するものでございます。この業務については、消防組合へ既に移行しているということで、今回廃止させていただくものでございます。 議案補助資料の3ページに新旧対照表を記載させていただいております。 続きまして、議案第8号、泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
それと、並びなんですが、一番下、消防費のところで、消防団の出動手当が旅費って書いてあるのはどうも気に食わんのですけども、このときの消防団の出動人員延べ数、わかれば教えていただきたいです。
それに報いるべく団員報償が出動手当の2,000円のみであるという部分については、職員個々はよく心にとどめなければならないというふうに思っております。
7点目の、消防団員の処遇の改善についてでございますが、本市消防団条例に基づき全団員に対し報酬を、また、水火災や訓練、警戒等に出動した団員に対して出動手当を支給しております。報酬及び出動手当を含めた処遇の改善につきましては、地域特性を考慮しつつ、国の指針に沿うよう検討してまいりたいと考えております。
今議会へ上程された退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきまして、議案どおりの内容で確認をいたしましたが、報酬・出動手当等について、地域情勢もあるかと思いますが、本市の状況についてお聞かせください。 ○議長(三浦美代子) 西消防本部参事兼消防署長。 ◎消防本部参事兼消防署長(西忠男) お答えいたします。
団員は非常勤特別職の地方公務員として、条例により年額報酬や出動手当などが支給されています。東日本大震災を機に、住民の消防団活動への積極参加の重要性が見直されており、昨年の臨時国会で消防団支援法が制定しました。消防団員の処遇改善や装備品、訓練の充実を一層支援するための予算が計上されました。高石市においての消防団員の定数、50人となっていますが、3分団の各団員数を教えてください。
今回廃止が検討されている手当では、深夜緊急出動手当、死獣処理作業手当、行旅死亡人収容護送作業手当など、法律の趣旨にも適合し、残すべき手当があるように思います。 質問として、今回、市は、どんな基本理念や考えをもとに、これらの手当の廃止を提案されているのか、その考えや基準は何でしょうか。特に法律の趣旨に適合する手当まで廃止しようとする根拠を教えてください。
今回の補正に係ります主な内容でございますけども、まずは当日、その際、豪雨の際に消防団のほうでも出動をいただきました、その関係の消防団員への出動手当の関係の補正、また職員におきましてもA号配備、またその後においてC号配備という参集をかけました関係に伴います人件費の補正、それと具体に被災をいたしました農林水産施設の災害復旧に係ります査定を受ける際の設計等の図書作成に要する委託料、それともう1点は公共土木施設災害復旧
そういうことで、この団員数についても考えていただきたいと思うし、もう1つだけお聞きしますのは、消防団員さんが出動していただきますときの出動手当とか、待遇が各行政区によって違うのじゃないかというようなこともお聞きしたんですが、このこと、もし変わっており、そして、その理由があれば、教えていただきたいと思います。 それと、自衛隊、主に大災害時の拠点として活動、連携を持っていく。
泉南市の特殊勤務手当を見てみますと、1回当たり300円とか、1出動も400円の救急手当、それから1回に300円ですか、出動手当とかあるんですが、それは議会がしっかりといろんな条例を含めて審議をして上げていくことも大事なんでしょうが、この金額について率直にどうでしょうか。副市長おるから言いにくいでしょうけれども。安いか低いか、合図だけしていただけたら。 我々としたらしっかり受けとめて。