大阪市議会 1970-02-28 02月28日-03号
それについては、ひまなところと忙しいところの配置転換等を考えるというような処置もしなければならぬと思うのであります。配置よろしきを得て、そしてできるだけサービスが徹底するような努力については、ご注意もありましたから、大いに検討もしてみたいと思うのであります。 ほかの問題については、それぞれ専門の局長からお答えいたします。 ○議長(植田完治君) 内山財政局長。
それについては、ひまなところと忙しいところの配置転換等を考えるというような処置もしなければならぬと思うのであります。配置よろしきを得て、そしてできるだけサービスが徹底するような努力については、ご注意もありましたから、大いに検討もしてみたいと思うのであります。 ほかの問題については、それぞれ専門の局長からお答えいたします。 ○議長(植田完治君) 内山財政局長。
また、3億1,000万円余の計上を見ている阿倍野地区再開発はいわゆる副都心計画に重大な関連を持つものと考えられますが、どういうふうに処置なさろうとするのでありますか。またこの再開発事業は、何年で終わるものであるかということについて、確たるご答弁をいただきたいのであります。
従来のスモッグ予防を主眼とした平均濃度主義から、局地的高濃度汚染をも問題とすべき時点に来ているという認識の上に立って、特に人体に及ぼす影響を看過できなくなった時点においては、公害の発生源に対し直ちに業務停止命令を出せるようにするなど、公害行政全般にわたって実効性のある法的規制を加える必要性を痛感しているのであるが、さしあたっては個々の発生源に対し指導、監視を強化するとともに、現行法制のもとでなし得る処置
さような意味でも、これは大学の自治の問題と多少別個な立場からこれこそ特別な処置を講じて、完全な医療が行なわれるような処置を求めてまいっておるのであります。いずれにいたしましても、大学の問題が非常な微妙な状態にあろことは、ご承知のとおりであります。これが解決にあたっては、大学当局もたえずこれに苦慮しながら、これに当たっております。
したがって今後なおかつ収支不足が生ずれば、それは繰り上げ充用等の措置により、保険会計自体で欠損処理をかかえていかざるを得ない方針をとり、この窮状を国に訴え、抜本的な処置を講ぜしめるよう、強力に働きかけたい。また赤字の処理と保険料の関係であるが、この保険会計は単年度保険であるので、保険者の負担によって赤字を埋めるがごとき考えはない旨答弁されたのであります。
市長は、これらに対していかなる対策、処置をとるつもりか、これを伺います。 第2は、交通安全対策についてであります。大阪市内における昨年中の交通事故による死傷者の数は3万9,711人となり、一昨年に比べ6,439人ふえています。市民は、このように交通事故が激増する中で、いつ生命を奪われ、いつ不具者にされるかわからないという危険と不安にさらされています。
だから、時代の趨勢に応じて、変えるものは変える--これは当然処置すべき問題であります。また、簡単に改廃できると思います。そういうところから事務の合理化や窓口サービスの改善をやってもらいたい。たとえば一つの手続をするにしても、昔の手続だったら、おまえから申告してこなければいけないという規定になっております。役所ではいまだにそれが生きておる。申請がなかったらあきませんわというわけです。
しかし、振り返ってみますと、この数年間にも固定資産税の負担調整の処置がとられることによりまして、その処置が全然なかった状態と比較すると、約50億円の増収をもたらしておると言えると思うのであります。また軽油引取税の配分是正が行なわれまして、これも道路目的財源としてかなりの増収をもたらしております。
もしそのようなことになるとするならば、このごみ焼却場の建設は、中馬市長の掲げる市域拡張論に逆行する結果を生み出すのではないか、この点について市長のこの問題に対する今後の処置及び姿勢について伺いたいのであります。 第2点は、この土地の買収価格の問題であります。真疑のほどはともかくとして、この土地に対する大阪市の買収価格が、けたはずれに高価であるというのが、地元住民のもっぱらのうわさであります。
すなわち当初、再建計画から除外されていた企業職員の給与ベース改定問題の処置についてただされるとともに、乗車人員の減少に伴う運輸収益の減収など、見込み違いの要素を含む再建計画の変更に迫られている実情にあることを指摘され、さらに困難な問題点をはらんでいる路面交通事業の今後の見通しと対策についてただされたのであります。
この動議は、いわゆる議事進行に関する動議として、委員長は、先議の処置をとらなければならないことは、会議規則第21条及び第54条の規定に照らし、当然の職務遂行であります。よつて委員長は、会議規則の定めに従つて、直ちに動議に対する可否を問い、客観的に見て明白な多数の意見に従い、この動議の可決を宣告したものであります。
市長は、最初から、老人と子供を大切にする市政と言われて、いろいろな処置はされておりますが、大気汚染が一番影響するのは、老人と子供なのであります。ですから、少々のことをやるよりも、まず老人と子供の健康を守つてやる対策を立てなければならないのではないかと考えるわけでございまして、ぜひとも大気汚染対策をやつていただきたいと希望するわけでございます。
また、平野川を暗渠化し、その上に2億6,300万円の工費で42年7月末に建設した駐車場は、目下業者と折衝中のため使用開始がおくれている次第であるが、すみやかに供用開始するよう処置したい旨答弁された次第であります。
健康管理や生活保障も十分でない低所得者や老人等に、保険料の値上げを押しつけることは、まことに過酷な処置であると断ぜざるを得ないのであります。家族給付率のアップと同時に保険料が値上げされたのでは、だれが喜ぶでありましようか。したがつて、ただいま上程されました修正案こそ、市民生活を守り、文化的な生活を営ませるための大衆福祉政策の一環として、欠くべからざるものであるとかたく信ずるものであります。
しかしながら新料金による1カ月の収入増は約4億円であるから、認可遅延による影響は免れがたいので、目下運輸省に対し認可促進を強く訴えている次第であり、予定収入に対する影響は、企業努力により処置いたしたいと考えている。
また、団地共同メーターによる居住者負担是正の問題については、当面各棟メーターにつけかえを急ぐが、財源の関係上、赤水対策の終わり次第、短期間のうちに処置するよう努力したい旨答弁された次第であります。 その他建築局関係では、市営住宅入居者選考方法の再検討、違反建築物の取り締まり、総合庁舎の計画、大阪市住宅供給公社と本市との関係などについて多岐にわたり質疑がなされたのであります。
またこれらの処置に無知な市民は、力の強い加害者によつて泣き寝入りをさせられ、わずかな補償で押しつけられている現状であります。われわれ公明党は、このような交通事故による被害者に対し、あたたかい相談の手を差し伸べておりますが、市長としてもこれらの人々に対して交通相談所を設置し、専門の係員を配置するよう、ぜひ考えるべきであると思うがどうでしようか、市長の見解をお聞かせ願いたいのであります。
なお、本問題については居住権もかかつておりますことから、力づくばかりではいけない事情もあるかと存じますので、たとえば老朽住宅建てかえについて行なわれておりますように、転居先のあつせんを行なうなど、緩急両面から事に当たるといつた処置をとつているのか、またそのような処置をとる考えはないのかという方途の点をも加味してご答弁を賜わりたいと思うのであります。 次に市民病院についてお尋ねいたしたいと存じます。