茨木市議会 2021-02-16 令和 3年市民会館跡地等整備対策特別委員会( 2月16日)
立体的な公園という建設コンセプトをより深めるために、共用空間などの床仕上げをコンクリート土間仕上げに変更するもので、これにより、屋内でも屋外との連続性を感じられる空間とします。参考イメージとして、ぎふメディアコスモスの写真を示しております。 また、このコンクリート土間には、床輻射冷暖房を採用しております。
立体的な公園という建設コンセプトをより深めるために、共用空間などの床仕上げをコンクリート土間仕上げに変更するもので、これにより、屋内でも屋外との連続性を感じられる空間とします。参考イメージとして、ぎふメディアコスモスの写真を示しております。 また、このコンクリート土間には、床輻射冷暖房を採用しております。
設計意図を踏まえた検討といたしましては、新施設では多目的ホールを開放可能とすることで、広場までの一体利用を可能としているほか、催しのない日は誰もが使える大ホールホワイエなど、ホールで何かをするというだけでなく、共用空間や広場も視野に入れた運用を行うべきだと考えます。
JISの照明設計基準によると、共用空間の玄関ホールなどは、昼間の屋外自然光による数万ルクスの照度に目が順応していると、ホール内部が暗く見えるので、照度を高くすることが望ましいと指摘されています。
具体的に言いますと、個々の近隣センターごとで生活の利便機能とコミュニティー機能について把握する必要があり、商業施設、地域会館、駐車場、共用空間の状況、住民やNPO等への意向把握が必要というものでした。 現在、具体的な作業としましては、各近隣センター及び住区ごとの状況整理、近隣センターについて、住民やNPO等へのヒアリングやアンケート調査を行っているところでございます。以上でございます。
そのため、作品の収蔵庫と展示室が同じフロアであれば作品移動用の大型エレベーターが不要になること、展示室を1カ所に集中することで通路など共用空間が少なくなること、吹き抜け空間は複数箇所に設けないことなどを寄附者にお伝えし、寄附者は本市の意向を十分に御理解いただいております。
一方、増額する主なものといたしましては、民生費府補助金の総合相談事業交付金、土木費府補助金の統合型GIS共用空間データ整備、諸収入の水源地域整備負担金などであります。 なお、19款繰越金につきましては、前年度からの純繰越金を追加し、収支の均衡を図っているものであります。 以上で説明を終わります。よろしくご審査賜りますよう、お願いいたします。 ○篠原委員長 説明は終わりました。
20年度につきまして情報政策のほうで予算を計上しておりますが、航空写真を始めまして、全庁に散在する共用空間データを統合型にアップするという作業を情報政策課で行いまして、一括して計上することによって効率化を図っていきたいというふうに考えております。このような経費でございます。以上でございます。 ○椴木猛議長 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(古澤博史) 内藤議員さんのご質問にお答えさせてもらいます。
水道部で現在稼動いたしておりますマッピングシステムに利用しておりますデータにつきましては、道路や建物など地形にかかわりますマッピングシステムに必要な共用空間データと水道部独自の施設データから構成されております。
この計画に基づきまして、平成16年度は共用空間システムを導入し、住宅地図、航空写真、都市計画図、地籍図を庁内ネットで提供いたしております。平成17年度におきましては、家屋図データの整備、建築確認支援システム、ごみ情報管理システムの構築を進めているところでございます。
続きまして、整理番号61番ですけれども、浦安市に視察に行った折、経営企画部の醍醐氏は、2000年度に共用空間データベースを整備しました。
このことはまた、各施設間の共用空間の効率的な相互利用を容易なものとしております。また、情報システムにかかわる重要な設備機器等を災害から守るためには、十分な耐震機能を持った建物に集約する方が災害時に有効であるなど、複合施設としての効果は期待できるものと考えております。 次に、3点目の複合施設が掲げるコンセプトと必要性についてお答え申し上げます。