次に、予算説明書233ページの9.公立保育所民営化事業経費の(3)諸経費のうち、負担金900万円について、内訳をお聞きいたします。
(市長松井一郎君登壇) ◎市長(松井一郎君) 公立保育所の民営化については、市政改革プランに基づき取り組んでまいりましたが、今般、公立保育所民営化推進計画案を作成し、公表いたしました。近隣に建て替え用地がないという課題については、仮設として短期間使用できる用地の活用を積極的に行うことで選択肢を広げて進めてまいります。
次に、(9)行財政改革についてのうち1)公立保育所民営化について、質問いたします。 これまで我が会派は、民営化については賛成の立場でしたので、この4月の渚西保育所の民営化が間もなく実施され、先に民営化した渚保育所の園児とともに、新園舎での保育をスタートされるということはとても喜ばしいことだと思っています。
えることについて 3)水道管の老朽化対策について (7)「健康・福祉のまちづくり」について 1)健康経営について (8)「多様な生活・社会の課題解決に取り組むまちづくり」につい て 1)「あらゆる人権侵害を許さないという市の姿勢を発信していき ます」について (9)行財政改革について 1)公立保育所民営化
次に、決算概要説明書120ページの9.公立保育所民営化事業経費のうち、(2)諸経費にある負担金441万7,425円について、お聞きします。
また、公立保育所民営化の拡大や公立幼稚園の段階的廃止などで1.5億円を削減しようとする一方で、北大阪急行線延伸には収まるとしてきた金額を大きく超えても仕方ないとするなど、税金の使い方がとてもアンバランスに感じます。 市民の方から、今朝、「市民の税金は、市民の生活を助けるために使うべし。優しくない市政を変えてほしい」との声を届けていただきました。
この請願要旨を拝見しておりますと、「公立保育所民営化計画(中期計画)で各エリアの地域子育ての拠点とされてきた阪保育所、桜丘北保育所」と記載があります。その後にも、中部地域の拠点は、渚西保育所と桜丘北保育所の民営化により、拠点施設がなくなると。
次に、4.公立保育所民営化について、お尋ねします。 市は、平成16年度の宇山保育所をはじめ、令和3年度までに8か所の公立保育所の民営化を実施され、また、現在は、令和4年度の渚西保育所の民営化に向けて、施設長予定者の訪問による引継ぎを開始されたとお聞きしています。
公立保育所民営化計画(中期計画)で各エリアの地域子育ての拠点とされてきた阪保育所、桜丘北保育所の民営化は撤回してください。 公立保育所は、地域の子育て拠点であり、セーフティーネットの役割があります。コロナ禍で、その役割はますます高まっています。 しかしながら、2003年以降、公立保育所の廃止、民営化が進み、18か所あった公立保育所は現在10園となっています。
3.学校における教育環境について (1)新しい学校づくりについて (2)環境教育について 4.がん検診受診率向上の取組について 長友克由議員の一般質問(一問一答方式)…………………………………………277 (質問要旨) 1.長尾駅周辺のまちづくりについて 2.空き家対策について 3.集中豪雨の被害について 4.公立保育所民営化
その中でもとりわけ、公立幼稚園の全廃、公立保育所民営化の拡大、国際交流協会とメイプル文化財団の統合が市民の大きな関心を呼び、公立幼稚園廃止や国際交流協会統合反対の署名も多数寄せられてきました。議会の審議でも、その提案の唐突さに多くの議員が違和感を表明されていました。 そこで、先ほど申し上げた選挙公報や選挙時のニュースを再度読み返してみました。
次に、今般の箕面市新改革プランの新アウトソーシング計画中、最も多くのパブリックコメントが集まったとされる公立保育所民営化の拡大と公立幼稚園の段階的廃止の実施について伺います。
3点目に、公立幼稚園の段階的廃止と公立保育所民営化の拡大について伺います。 公立幼稚園の廃止と公立保育所民営化の拡大は突然の提案であり、納得できるものではありません。説明では、私立と公立の幼稚園の園児数の充足率を比べています。公立は4歳児からの入園、私立は3歳児からの入園であり、それだけでなく、様々な条件が違うので比べても意味がありませんし、説得力もありません。
1)公立保育所民営化について、質問させていただきます。 本市では、平成16年度に宇山保育所を民営化して以降、この間7か所の公立保育所を民営化してこられました。現在も渚保育所と渚西保育所の民営化に取り組まれるとともに、昨年には、阪保育所と桜丘北保育所を民営化することを表明されました。
◎中野勝児童部長 本市では、公立保育所民営化実施計画に基づき、5園の民営化を決定し、これまでに4園の移管を行ってまいりました。 現在、令和5年(2023年)4月移管予定の岸部保育園の移管先事業者の選定を行っており、予定しております5園の民営化を、園児や保護者を混乱させることなく丁寧に進めていくことが最優先だと考えております。
公立保育所民営化については、令和3年4月に渚保育所を民営化するとともに、令和4年4月を予定している渚西保育所の民営化、統合に向けた取組を進めます。また、阪保育所及び桜丘北保育所についても、令和5年4月の民営化に向け、運営法人の公募、選定などの取組を進めます。
ついて 4)グループホームの安定運営について (7)「多様な生活・社会の課題解決に取り組むまちづくり」について 1)多様化する人権課題について 2)ジェンダー平等の実現について 3)「脱炭素」社会の実現について 4)若者世代空き家活用補助制度について (8)「行財政改革」について 1)公立保育所民営化
次に、市長は行政改革の名の下に公立保育所民営化や、また補助金の見直しなど、市民サービスの切り捨てを行いながら再整備の財源確保を行おうとしています。そんなことをしてまで、市駅周辺再整備を行うのかという意見も多く寄せられています。