大東市議会 2024-03-12 令和 6年 3月定例月議会-03月12日-04号
また、紙媒体の本だけではなくて、大東市立図書館、普通の公立の、産業・文化部さんの図書館ですね、あそこと連携をして、大東電子図書館、こちらを子供たちに1人1台タブレットを貸与しておりますので、その中に組み込んで、アカウントもしっかりつけて、1人1台端末でしっかりと読書活動が身近なものになるようにという取組も、紙以外のところでも進めているところでございます。
また、紙媒体の本だけではなくて、大東市立図書館、普通の公立の、産業・文化部さんの図書館ですね、あそこと連携をして、大東電子図書館、こちらを子供たちに1人1台タブレットを貸与しておりますので、その中に組み込んで、アカウントもしっかりつけて、1人1台端末でしっかりと読書活動が身近なものになるようにという取組も、紙以外のところでも進めているところでございます。
そんな中、国からの財源ですよね、補助率が2分の1の公立学校施設整備費負担金、そして補助率が2分の1から3分の1の学校施設環境改善交付金を活用すると。また、こういったもので賄えない場合については交付税措置のある有利な起債、学校教育施設などの整備事業債などを用いていくと、そういう話になってきてますね。
◎渡邊良 教育委員会学校教育政策部長 本市における公立中学校の部活動地域移行につきましては、大きく3つの柱を重視しながら、展開を進めております。 1つ目は、部員数の減少と教員の働き方改革を理由とする既存の中学校部活動の地域移行。2つ目は、コロナ禍において、子供たちの活動機会が減ってしまったことを受け止めて検討を始めました新たな種目の部活動。
その内容では、国際バカロレア教育の実践をしている高知県香美市の公立小中学校の事例について、「実際に目の当たりにして大変魅力的に思った。」とのことでした。我が会派のプロジェクトチームメンバーも同じ学校の現地視察に行っており、教育内容のほかに、公設公営で行っている点も含めて、非常に興味深いと感じたところです。
私自身も、大阪市内の公立中学校に通っておりましたが、当時はもちろん給食がありませんでした。私は、家庭環境により、お弁当を持っていくことができず、お昼休みに何も食べずに過ごす日も多くあり、とても苦痛な時間だったと記憶しております。もし、私の時代から給食があれば、中学校生活やその後の人生さえも大きく変わったのではないかと思うことが何度もありました。
次に、こども家庭室所管の公立保育所等保育料(現年)2,329万3,000円から、5つ下の公立こども園保育料(滞繰)3万9,000円までは、分担金及び負担金としての歳入でございます。
◎渡邊良 教育委員会学校教育政策部長 公立学校の役割・責務といたしましては第一に、多様な児童・生徒が通いたいと思える安全と安心、これらが保障された魅力的な学校づくりであると考えております。子供たちが学校に通う理由、それは学びの意欲につながる日々の授業であり、給食や休み時間、登下校などのふだんの生活であり、教員や先輩・後輩との関わりであり、クラスや仲間との語らいであるかもしれません。
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 現在、大東市の教育委員会では、全ての公立小学校にスクールソーシャルワーカーを配置しておりまして、中学校へは相談を受けた際にスクールソーシャルワーカーが出向くような体制を取っております。 配置につきましては公立学校20校に対して、現在10名を任用しており、この数につきましては他の自治体に比べると相対的にかなり多い人員を配置しております。
1点目に、広域医療・地域医療の在り方については、大阪府と大阪市だけでなく大阪府下全域の問題であり、府域の全ての自治体の公立病院を対象として府が主導的に検討していくべきであり、大阪府立病院機構、大阪市民病院機構だけで検討すべきものではありません。これは前回も強く申し上げました。 医師不足は大阪府下の病院も同じ状況です。
25ページ下段から27ページにかけまして、項2国庫補助金、目5教育費国庫補助金のうち、当部所管は節1小学校費補助金及び節2中学校費補助金は、特別支援教育就学奨励費補助並びに切れ目ない支援体制整備充実事業、公立学校情報機器整備補助金が主なものでございます。 続きまして36、37ページをお願いいたします。 款10府支出金でございます。
◎栗田 福祉・子ども部総括次長[兼こども家庭室長兼課長] こちらの事業につきましては、保育士不足の解消のために取り組ませていただいておりまして、利用される法人についても、年々増えているという状況なんですが、ただ、保育士不足が解消しているかと言われますと、そこはなかなか苦しいところがありまして、今現在もなお、民間・公立とも不足しているという状況でございます。
昨年度までは、保育所等における医療的ケアが必要な子供の入所はありませんでしたが、保護者の復職ニーズの高まりから、今年度より公立保育所において、医療的ケアを必要とする子供の受入れを開始し、現在1名の受入れを行っております。
公立保育所に入所するときに購入が推奨されている帽子やバッグ、体操服など、それぞれどれくらいの負担になるのか、御説明ください。 ○野上裕子 議長 田中福祉・子ども部長。
◎渡邊良 教育委員会学校教育政策部長 市教育委員会では、大東市公立学校園熱中症対策ガイドライン、こちらを令和元年の5月に策定し、毎年各校へ通知をしております。内容といたしましては、熱中症が疑われる症状の種類、熱中症が起こりやすい状況、熱中症予防の具体策、WBGT暑さ指数の理解、暑さ指数を用いた日本スポーツ協会の指針、さらには熱中症の応急処置、これらについて記載しております。
次の地域型保育推進事業4万9,000円から6つ下の公立保育所等運営経費1万2,000円の増額までは、いずれも令和4年度の事業確定による国または府に対する償還金でございます。 続きまして、債務負担行為について御説明させていただきます。同じく予算概要の32ページ、33ページをお願いします。
なお、令和5年度における全国の不登校特例校の設置状況ですが、公立学校14校、私立学校10校、計24校となっております。 本市におきましては、現在、市教育支援センター、ボイスの機能充実に向けて、今年度も様々に取組を展開していく予定でございます。 不登校特例校につきましては、今後も国の動向を注視しつつ、引き続き研究してまいります。 ○野上裕子 議長 4番・木田議員。
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 現在、本市では全ての公立学校園におきまして、単位PTAと言われる組織が設置されております。 PTAの活動は自主的であることが原則であるため、各学校園ごとのその内容は様々でございます。
現在では、本市内全ての公立小・中学校におきまして、9年間を通した目指す子供像を設定し、小学校6年生が中学校での授業やクラブ活動、給食などを体験するなど、子供たちや教職員らが学校間を行き交う取組などを実施しているところでございます。 一方、全国的におきましても、児童数、生徒数の減少や、校舎などの学校施設の老朽化は大きな課題となっております。
◎栗田 福祉・子ども部総括次長[兼こども家庭室長兼課長] 今現在、公立施設も含めまして、装置の見積り等を行っている状況というふうにお伺いしております。
義務教育に縛られていない幼児教育の多様化は、現在かなり進展しておりまして、保護者や児童の価値観も多様化している中で、公立学校の提供する教育的な価値観は、それらに追いつけておらず、両者のギャップの間で苦しんでいる子供と保護者に対しては、十分な対応ができていないのが現状です。 一人一人の子供や保護者が、自らの教育観に照らして選択できる多様な教育観を備えた教育環境の整備が既に全国で進んでおります。