枚方市議会 2022-09-02 令和4年全員協議会(9/2) 本文 開催日: 2022-09-02
公共施設マネジメント計画による公共施設の総床面積の縮小を一方で掲げながら、新規に整備しようとする大型施設に関する内容、また、財政負担に関する見通しなどについて検討中だからという理由で全く説明を行わないまま、建設する方向性だけは忍び込ませるような今回の説明のプロセスは、納税者市民に対する背信行為です。
公共施設マネジメント計画による公共施設の総床面積の縮小を一方で掲げながら、新規に整備しようとする大型施設に関する内容、また、財政負担に関する見通しなどについて検討中だからという理由で全く説明を行わないまま、建設する方向性だけは忍び込ませるような今回の説明のプロセスは、納税者市民に対する背信行為です。
次に、公共施設マネジメント計画に基づいた桂・安中人権コミュニティセンター及び周辺施設の基本構想等の検討内容についてでありますが、各施設の機能について検討を行い、地域ごとに必要な機能を整理し、効率的な施設となるべく、基本構想などの策定を進めております。
そのため、私は、これまで、用途廃止を待つだけではなく、現在活用している施設についても、在り方の検討を進めて積極的に延べ床面積の縮減を進めていかなければ、この公共施設マネジメント計画も計画どおりに進んでいかないのではないかと意見をしております。 ただ、こういったことを進めるに当たっては、市民に対しても市の置かれている状況を説明しながら取組を進めていく必要があると思いますが、市の見解を伺います。
◆委員(竹田孝吏) 何かと言いますと、公共施設マネジメント計画の中でもそうやろうと思うんやけど、図書館にしてもそうやし、ある程度、やっぱりこれから自分ところだけで、全てが持てるんかというようなところも、出てくると思う。 そやから、ただ単に長寿命化をつけて、作って、それで、ただ平準化をしているだけであれば、そこはあかんと思う。
◎コミュニティ政策推進課長(的場清信) エレベーターであったり、大規模改修等々の考えについては、やはり公共施設マネジメント計画の中で、バリアフリー化の改修であったりとか、今後、大規模改修は検討していくということでございますので、維持の中には特段明確に踏まれているという考えではないと認識しております。 ○委員長(越智妙子) 田中裕子委員。
続きまして、消防庁舎、一応、公共施設マネジメント計画の中では建て替えのニーズがある。そしてまた、市長答弁の中でも、建て替えるよという方向性の検討というのを頂いているわけなのですけれども、この点について、現場のほうからのニーズあるいは課題という点はいかがでしょうか。 ○議長(西田尚美) 消防長。
そこで質問なんですけれども、公共施設マネジメント計画についてですけれども、この施設の最新の二次評価結果で示されている、必要性が高く、施設の使用に支障がないという結論は、既にカルテの誤記載があったときから崩れているわけなのですけれども、そのことについて、担当部長の答弁をお聞きします。
ただ、今年度から、この先を考えたら、これから当然、扶助費も増えていくであろうし、またここのまちづくりを考えた上でいくと、都市基盤整備の整備や老朽化したインフラの維持管理、また公共施設、マネジメント計画に基づいた整備といったことで、これから投資的経費が当然増えてくると、特にこれから。 そうやって考えたら、投資的経費の活用については、本市の政策として、どういうふうな計画を持っているのか聞きたい。
公共施設マネジメント計画、ちょっと読ませていただいて、また素案の部分で出てるのかなと思います。 消防さんのほうも建物に対して不安をもっているんだとか、いろいろな部分があったのですけれども、この辺について公共施設マネジメント実施計画のほうに載っていますけども、八尾市としての政策企画としての考え方はどう扱っておられるか。教えてもらっていいですか。 ○委員長(田中裕子) 藤本課長。
また、地元のまちづくり協議会において作成された、このわがまち推進計画にも、(仮称)人権センターの機能の必要性が掲載されておりますので、わがまち推進計画というのが、地元のまちづくり協議会というところでつくられているところから、やっぱりそういうところから出されたものは尊重していく必要があるということから、今後、公共施設マネジメント計画に基づく既存の公共施設の機能更新に合わせて、必要な機能の検討を行っていきたいと
施策実績書の23ページの総合評価でBというところなのですけれども、八尾市公共施設マネジメント計画に沿った全庁的な取り組みが重要であるとコメントをいただいております。このコメントの全庁的なという部分に関して、現時点でどれぐらい実施できているのか、お答えいただけますでしょうか。 ○委員長(重松恵美子) 稲葉次長。
公共施設マネジメント計画の実行性の最大のボトルネックとなると言われるのが市民との合意形成です。特に、総論賛成、各論反対と言われるように、全体としての必要性は理解してもらえたとしても、実際に身近な施設が再編の対象となれば反対の声が上がりやすいと言われ、各論が動かなければ当然ながら全体目標も達成することはできません。
一つ、公共施設マネジメント計画の観点から、公衆便所の見直しを行うこと。 一つ、学力向上支援策の拡充。 一つ、児童・生徒の国際交流の拡充。 一つ、八陣の庭の活用促進。 一つ、史跡・文化財の普及並びに啓発を行うこと。 一つ、オリンピック事前キャンプ地誘致に向けた独自ルートの活用。 一つ、ふるさと寄附制度のメニューの見直し。 一つ、競輪場収益の確保のため駐車場の有料化を検討すること。
一つ、公共施設マネジメント計画の観点から、公衆便所の見直しを行うこと。 一つ、学力向上支援策の拡充。 一つ、児童・生徒の国際交流の拡充。 一つ、八陣の庭の活用促進。 一つ、史跡・文化財の普及並びに啓発を行うこと。 一つ、オリンピック事前キャンプ地誘致に向けた独自ルートの活用。 一つ、ふるさと寄附制度のメニューの見直し。 一つ、競輪場収益の確保のため駐車場の有料化を検討すること。
◎川崎 社会教育部長 4月、5月の間に公共施設マネジメント計画につきまして議論させていただきましたこと、後ほど資料として提出をさせていただきたいと思います。 ◆長岡 委員 そしたらまたそれ見せてもらった上で続けてさせてもらいますけども。 中学校給食についてお聞きをしたいんですけども、本会議で、センター方式では場所が見つからないと。
◆秋月 委員 ちょっと関連で質問したいんですが、今、西保健センターのことが、いわゆる公共施設耐震化事業ということで言われたんですけれども、一方で西消防署については資産経営室で公共施設マネジメント計画のもとで策定されて、計画書が届いたというふうに先ほど長江さんですよね、営繕室次長が言われたんですけれども、委員会の議論の中で公共施設マネジメント計画についてはしばらくちょっともう一度4月以降に見直すという