藤井寺市議会 2009-09-16 09月16日-03号
公共工事コスト縮減につきまして、答弁申し上げます。 まず、平成17年度でございますが、維持管理技術の進歩によりまして、マンホールの最大間隔を50メートルから75メートルに延長し、マンホールの設置数を削減したものでございます。 また、開発された推進工法の採用によりまして、推進工事に要する費用を削減いたしております。
公共工事コスト縮減につきまして、答弁申し上げます。 まず、平成17年度でございますが、維持管理技術の進歩によりまして、マンホールの最大間隔を50メートルから75メートルに延長し、マンホールの設置数を削減したものでございます。 また、開発された推進工法の採用によりまして、推進工事に要する費用を削減いたしております。
◎下水道建設課長(赤鹿義訓) 委員御指摘のとおり、国から、平成8年度に、公共工事コスト縮減対策に関する行動指針が出されておりまして、また、平成12年にも、政府の新行動指針の決定がされております。 これを受けて、下水道部局におきましては、平成10年度より、工事コストの縮減に取り組んでおるところでございます。
2月議会の一般質問において箕面市の公共工事コスト縮減について質疑が交わされましたが、無駄なコストを排し、安かろう、悪かろう工事をなくすことは、地方自治体の責務であることは言うまでもありません。そのためには、行政が合理的なシステムを採用していただくことと、議会や市民がしっかりチェックできる体制の整備が必要です。
そのお答えとして、箕面市では今から10年前の1998年、平成10年に「箕面市公共工事コスト縮減に関する行動計画」が策定され、公共工事のコスト縮減に取り組んできたとのことでした。 しかし、箕面市でこのような行動計画がつくられたことが庁内で共有されていないことがわかり、愕然といたしました。これでは絵にかいたもちではないでしょうか。
縮減ガイドラインによる徹底した無駄遣いの排除についてでずが、本市においては、平成10年度に、公共工事のコスト縮減に資するため、公共工事を取り巻く環境の改善に関する諸施策を総合的、持続的に実施し、また、公平さを確保しつつ、決定した建設業者が適正な機能・品質を持つ目的物を建設できる環境づくりを行うことを目的として、工事の計画・設計段階から実施段階に至るまでの各段階における具体的な方策を定めた箕面市公共工事コスト縮減
1点目の、特注品の使用をやむを得ない場合に限定し、汎用品の使用を推進することで工事コストを抑えることと、新技術の活用を推進することでございますが、平成9年(1997年)4月に国が策定いたしました公共工事コスト縮減対策に関する行動指針及び同年9月に大阪府が策定しました公共工事コスト縮減対策に関する行動計画を参考に、本市が施行する公共工事コストの縮減に関する具体的な取り組みを平成11年(1999年)1月
次に、公共工事のコスト縮減については、平成11年に八尾市公共工事コスト縮減対策に関する行動計画を策定し、取り組んできたところであり、今後、国が実施している公共事業コスト構造改革プログラムの趣旨を踏まえ、公共事業のすべてのプロセスをコストの観点から見直していく必要があると考えており、本市の実情も踏まえて、関係部局の連携を行い、取り組んでまいりたいと考えております。
1つ飛びまして、公共工事コスト縮減でございます。これは大きな額で1億3,699万5,000円の効果があったという積算をいたしております。これは、ご承知のように、国がこういう計画を立てまして、府県もこの計画に基づいてコスト縮減を図っております。
今後の改修整備につきましては、箕面市公共工事コスト縮減に関する行動計画に基づき、徹底した経費の削減を図るとともに、特定財源の一層の確保に努め、良好な教育環境を維持できるよう計画的に進めてまいりたく存じます 次に、不況のもとで経済的に困難な状況にある児童・生徒への支援についてでございますが、バブル経済の崩壊以降、特にこの数年、就学援助制度の認定者及び奨学金制度の応募者が増加しており、二つの制度の果たす
4点目の公共工事コスト縮減につきましては、本市におきましては、従前よりコスト縮減について取り組んできたところでありますが、再度、現行動計画に基づき、積算の合理化、技術基準の見直し等を行い、最大限の努力を行っているところであります。今後におきましても、諸手続の合理化を図るなど一層のコスト縮減に努めてまいりたいと存じます。
下水道部におけるコスト縮減の実施状況ということでございますが、国、府及び本市の行財政改革大綱によりまして、公共工事コスト縮減につきましては、近年の経済・社会情勢を踏まえまして、非常に厳しい財政状況の中、効率的な公共事業の展開を図り、公共工事コスト縮減を進めるとともに、限られた財源を有効に活用していくということが必要である。
この関係につきましては、公共工事コスト縮減推進委員会、そこらで検討してまいりました。試行的に導入しようということで、新設の理由としましては、そこに書いてございますような、多様な入札方式の採用、その他公正な競争の入札、市内業者育成の観点と、こういったことで導入するわけでございます。
基本構想に掲げる基本理念を反映する中で、八尾市行財政改革検討委員の会議の中間報告を受け、見直しを行うとともに、積算に当たっては、八尾市公共工事コスト縮減に関する行動計画に基づき、でき得る限り工事費の縮減を図ってまいったところであります。 なお、契約発注に際しましては、公平性、透明性を保ちながら、さらにそのあり方について創意工夫をしてまいりたいと考えております。
近年、改修に要する経費が増嵩していることに加え、国庫補助金の確保の問題、さらに授業に支障のないよう夏休み中に工事を実施すること等から、一挙に改修を進めることは困難であり、場合によっては改修計画の一部手直しを余儀なくされることがあろうかとは存じますが、教育委員会といたしましては、箕面市公共工事コスト縮減に関する行動計画に基づき、徹底した経費削減を行い、工事の施行に当たっては、箕面市公共建築物環境配慮指針
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 6月30日│行財政問題特別委員会 於 委員会室 ┃ ┃ │ 協議事項 ┃ ┃ │ (1) だいとう3S21プラン平成11年度実施計画進捗状況に┃ ┃ │ ついて ┃ ┃ │ (2) 大東市公共工事コスト縮減
本日の議事は、最初にご通知申し上げております、1.だいとう3S21プラン平成11年度実施計画進捗状況について並びに大東市公共工事コスト縮減行動計画平成11年度実績報告について、この2件について、それぞれ理事者から報告をしていただきます。それに対する質疑をまず行いたいと、こういうことでございます。
続きまして、公共工事コスト縮減対策についてであります。 この問題にいたしましても、以前この行動指針を参考に行動計画を作成し、公共工事のコスト縮減に取り組んでまいりますとのご答弁をいただいたところであります。公共工事は3割高いと言われておりますが、この件につきまして自治省の方も各自治体の取り組みが遅いため行動指針を出したことだと思われます。
建設事業等にあっては公共工事コスト縮減に関する行動計画に基づき、コスト縮減への積極的取り組みを行うことなどを基本方針といたしております。 厳しい財政状況にあることにかんがみ、職員一人ひとりが事務事業の内容を見直すことにより、歳出全般にわたって削減に努めることが必要であると考えております。
また、今後予定をしております実施設計におきましては、基本設計での見直し内容について技術的な面からの検証を行いますとともに、八尾市公共工事コスト縮減に関する行動計画に基づき、使用材等の見直し、リハビリ庭園整備手法の検討、機械設備・電気設備等の諸元の見直しなどにより、さらに事業費の縮減を図ってまいりたいと考えているところでございます。
加えて、現下の財政事情は厳しい状況にございますが、平成10年12月に策定されました箕面市公共工事コスト縮減に関する行動計画に基づき、徹底した経費削減と、特定財源としての国庫補助金のより一層の確保に努めながら、今後とも良好な教育環境を確保できるよう、年次的・計画的に整備を進めてまいりたいと存じておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げ、ご答弁といたします。