八尾市議会 2022-10-25 令和 4年 9月定例会本会議−10月25日-06号
令和3年度決算の概要に目を向けると、いわゆる借金、臨時財政対策債を除く地方債残高は、前年度比約9億0400万円の減、平成22年度からの決算額で最も少なく、片や貯金、財政調整基金及び公共公益施設整備基金残高については、令和元年度以降、継続して積立額を増加させており、決算額で約89億4300万円と、近年で最も高水準、また、近年おおむね100%前後で推移していた経常収支比率についても、前年度比4.0ポイント
令和3年度決算の概要に目を向けると、いわゆる借金、臨時財政対策債を除く地方債残高は、前年度比約9億0400万円の減、平成22年度からの決算額で最も少なく、片や貯金、財政調整基金及び公共公益施設整備基金残高については、令和元年度以降、継続して積立額を増加させており、決算額で約89億4300万円と、近年で最も高水準、また、近年おおむね100%前後で推移していた経常収支比率についても、前年度比4.0ポイント
10目公共公益施設整備基金繰入金は8,775万8千円の計上で、前年度より2,491万1千円の増加でございます。 2項特別会計繰入金は1億6,323万6千円の計上で、前年度より7,308万6千円の増加でございます。 92ページ、93ページをお願いいたします。1目国民健康保険事業特別会計繰入金は7,745万1千円の計上で、前年度より4,511万5千円の増加でございます。
なお、一般管理費には、人事異動に伴う退職手当の増額、財政管理費には市有地等の売払いに伴う公共公益施設整備基金積立金の増額が、それぞれ含まれております。 また、目2文書広報費で2100万円を、目9自治推進費で2660万2000円を、目12人権コミュニティセンター費で45万8000円を、目17情報化推進費で1305万5000円を、それぞれ減額するものでございます。
次に、繰入金につきましては、財政調整基金、公共公益施設整備基金、その他基金繰入金などにおきまして40億0090万5000円を見込んでおります。 次に、市債につきましては、臨時財政対策債が、対前年度、53億円の減となるなど、全体で89億1420万円、対前年度、46億1250万円の減となるものでございます。
次に、款総務費におきまして5億0499万2000円を増額補正するもので、人事院勧告及び寄附金に係るもののほか、一般管理費では、人事異動に伴い、退職手当を増額し、文書広報費では入札による減により、広報活動費を減額、財政管理費では寄附金のほか、市有地等の売払いに伴い、公共公益施設整備基金積立金を増額するものでございます。
次に、目4財政管理費では5億0535万1000円を増額いたすもので、地方財政法第7条第1項の規定に基づき、令和2年度普通会計実質収支の2分の1以上を積み立てるほか、寄附に伴う基金への積立金として、財政調整基金積立金で3億1348万円を、同じく公共公益施設整備基金積立金で320万円を、がんばれ八尾応援寄附金の返礼品に係る経費が、当初の見込みを上回ったため、歳入確保事務経費で1億8860万6000円を、
右ページ、事業別区分欄一番上、公共公益施設整備基金積立事業に1億4,591万円の補正計上で、これは市有地徳松池・コロベ池埋立地に誘致しました民間の幼保連携型認定こども園の設置運営事業者からの土地売払収入を基金として積み立て、今後の市立幼稚園及び保育所の再編に係る施設整備費や、再編までの既存施設の施設整備費などに備えたいものでございます。
3款民生費には、公共公益施設整備基金積立事業及び民間認定こども園施設整備支援事業等として2億1,099万余円の追加計上であります。 4款衛生費には、感染症予防事業等として8億1,583万余円の追加計上であります。 7款商工費には、岸和田城管理事業及び二の丸広場観光交流センター管理事業として1,300万円の追加計上であります。
11目公共公益施設整備基金繰入金は6,284万7千円の計上で、前年度より2,229万8千円の増加でございます。 2項特別会計繰入金は9,015万円の計上で、前年度より3,663万8千円の減少でございます。 2目上水道事業会計繰入金は2,238万1千円の計上で、前年度より2,506万1千円の減少でございます。 92ページ、93ページをお願いいたします。
次に、58ページから61ページにかけまして、款19繰入金、項1基金繰入金で、目1財政調整基金繰入金から目19公共公益施設整備基金繰入金までで、合計42億2445万8000円を計上いたしております。 次に、60ページでございますが、項特別会計繰入金については、計上はございません。 次に、款20繰越金、項1繰越金で、1万円を計上いたしております。
歳出の主なものは、退職手当及び公共公益施設整備基金積立金の増額並びに国民健康保険特別会計、介護保険特別会計及び下水道事業会計への繰出金の減額であり、歳入の主なものは、普通地方交付税及び一般寄附金の増額でございます。 その他、各科目について所要の増減措置を講じさせていただき、予算総額を歳入歳出それぞれ256億3,839万円とさせていただくものでございます。
いつも財政調整基金並びに、今回は長らく取り崩しておりませんでした公共公益施設整備基金にも取り崩しをしていくというところで、ちょっとこんなことを言うのはあれですけども、長年ちょっとその部分について取り崩ししてきておらなかったということもございまして、抜かってしまったというところもございます。
さらに、基金の取崩しも財政調整基金、公共公益施設整備基金を合わせて40億円を取り崩し、残高は約28億円まで減少ということであります。非常に厳しい財政状況が映し出された令和3年度予算編成において、どのような歳出削減と歳入確保の努力をされたのか、まず、お聞かせください。
次に、繰入金につきましては、財政調整基金、公共公益施設整備基金ほか基金繰入金におきまして42億2445万8000円を見込んでおります。 次に、市債につきましては、臨時財政対策債が、対前年度38億5000万円の増となるなど、全体で135億2670万円を見込んでおります。 恐れ入りますが、3ページにお戻り願います。
次に、繰入金についてでありますが、令和3年度におきましても歳出に対する財源不足が生じますので、財政調整基金で34億円を、公共公益施設整備基金で6億円を繰り入れております。これらにより、歳入総額は、対前年度で、52億3713万8000円の増で、1096億0843万円となり、うち、歳入一般財源総額は、対前年度、1億7121万円増の657億2112万1000円と見込んでおります。
また、目4財政管理費では7億2344万2000円を増額いたすもので、地方財政法第7条第1項の規定に基づき、令和元年度普通会計実質収支の2分の1以上を積み立てるほか、寄附に伴う基金への積立金として、財政調整基金積立金で6億9955万円、寄附に伴う基金への積立金として、公共公益施設整備基金積立金で14万円、がんばれ八尾応援寄附金の返礼品に係る経費が、当初の見込みを上回ったため、がんばれ八尾応援寄附金事務経費
主な経費としましては、右ページ、事業別区分欄、上から2つ目、公共公益施設整備基金積立事業に152万7千円の計上で、これは社会体育施設への自動販売機設置に伴う貸付料の2割相当分を施設の維持保全費に使用するための積立金でございます。 左ページ下段、2目学校体育振興費に2,241万円の計上で、前年度と比べまして996万8千円の増加でございます。
主な経費としましては、右ページ、事業別区分欄、上から2つ目、公共公益施設整備基金積立事業に152万7千円の計上で、これは社会体育施設への自動販売機設置に伴う貸付料の2割相当分を施設の維持保全費に使用するための積立金でございます。 左ページ下段、2目学校体育振興費に2,241万円の計上で、前年度と比べまして996万8千円の増加でございます。
その下、公共公益施設整備基金積立事業に36万円の計上で、これは、行財政改革に伴う自動販売機設置による収入の一部を公共公益施設整備基金へ積み立てるものでございます。 その下、福祉総合センター運営事業に1,788万3千円の計上で、これは、従来の指定管理業務から専門的業務を除いた事業を社会福祉協議会へ委託するものでございます。
その下、公共公益施設整備基金積立事業に36万円の計上で、これは、行財政改革に伴う自動販売機設置による収入の一部を公共公益施設整備基金へ積み立てるものでございます。 その下、福祉総合センター運営事業に1,788万3千円の計上で、これは、従来の指定管理業務から専門的業務を除いた事業を社会福祉協議会へ委託するものでございます。