八尾市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-02号
令和2年度、八尾市立中学校全員給食実施方針が明らかになって、そこで今回の答弁でもありましたように、全員給食を早期実現していくんだと、こういうことで方針が示されたところです。 ただ、決定的に欠けていることがあるんです。それは、全員中学校給食の下で、何を目指すのか、どういう意義があるのか、教育的に立場に立った議論がされていないんです。
令和2年度、八尾市立中学校全員給食実施方針が明らかになって、そこで今回の答弁でもありましたように、全員給食を早期実現していくんだと、こういうことで方針が示されたところです。 ただ、決定的に欠けていることがあるんです。それは、全員中学校給食の下で、何を目指すのか、どういう意義があるのか、教育的に立場に立った議論がされていないんです。
◆委員(田中裕子) 去年か配られた八尾市立中学校全員給食実施方針とあるんですけど、そこの3ページ目に、食材購入は学校給食法の趣旨を十分に理解しつつ、学校給食会が適正な食品納入業者から購入を行うと書いているんです。これと先ほどの御答弁というのは、一緒の中身なんですか。違うんですか。違ったら何が違うのか、教えてください。 ○委員長(阪本忠明) 山本課長。
次に、給食の物資購入と献立作成の方法についてでありますが、八尾市立中学校全員給食実施方針どおり行う予定であります。 ○副議長(五百井真二) 田中議員、2回目の質問お願いします。 ◆23番議員(田中裕子) まず、現状の確認からさせていただきたいと思うのですが、昨日の谷沢議員の質問に対して、今、小・中学校で感染者が判明している学校が34校76人ということで御答弁がありました。
「八尾市立中学校全員給食実施方針」について、南学務給食課長から報告願います。 南課長。 ◎学務給食課長(南昌則) それでは、報告事項であります八尾市立中学校全員給食実施方法について、御説明申し上げます。 それでは、お手元配付の資料を御覧願います。
また、中学生の生徒につきましても同様で、藤井寺市立第三中学校と八尾市立中学校の2校からの選択となっておりますが、全ての生徒が八尾市立大正中学校に通われていると聞いております。 また、地域住民からは買物や駅の利用などの生活圏域は八尾市の施設利用が多いとの声が上がっております。
項目5、「八尾市立中学校において、全員で食べる給食を実施すること」については、アンケートでも7割を超える保護者が要望されています。 教育委員会自身、保護者からの要望が強いことや、申し込みが煩雑などの課題があることから、全員で食べる給食の実施を検討していかなければならないとの思いに至ったと説明されました。 夏は腐りやすい、冬は冷たい。
請願項目5の、八尾市立中学校において、全員で食べる中学校給食を実施すること。 このたび、八尾市でも、全員で食べる中学校給食の検討を行うことになったとお聞きしました。ようやく、全国でも当たり前の全員給食の検討が示されたことに喜びでいっぱいです。この請願署名で、子育て世代が一番期待したのがこの項目でした。子どもたちを取り巻く状況は深刻です。貧困世帯が5人に1人、格差も広がっています。
○委員長(西田尚美) 次に、本請願に関連いたしまして「八尾市立中学校における中学生の昼食のあり方検討会の報告書」について、田中学校教育部参事から説明願います。 田中参事。 ◎学校教育部参事(田中泰子) それでは、八尾市立中学校における中学生の昼食のあり方検討会における検討内容の報告書が提出されましたので、その概要につきまして御報告させていただきます。
次に、八尾市立中学校における中学生の昼食のあり方検討会に対する教育委員会の立場でありますが、子どもたちにとって何が望ましいかという視点を大切に、食育を推進する立場で臨んでおります。 次に、調査や計画を作成するための職員体制についてでありますが、現有の職員で対応しているところであります。 ○議長(田中久夫) 内藤議員、再質問お願いいたします。
同氏は、昭和47年4月から本市の八尾市立中学校で教鞭をとられ、その後、学校教育部参事、市立中学校校長、学校教育部長等を経て、現在は学校教育推進長でございます。 同氏の幅広い見識と豊かな教育委員会での指導経験は、本市教育委員会委員として最適任であると考えており、平成19年6月1日をもって選任する予定でございます。 以上、簡単ではございますが、人事案件について説明を終わらせていただきます。
平成17年3月に起きた、八尾市立中学校でのガラス破損事件にかかわり、学校側は、窓ガラスを割った関係生徒を、丸尾被告関係者に預け、その結果、生徒が暴行を受けるという重大事件が起きていながら、市の調査結果には、このことが一切触れられておらず、その理由について市は幹部職員の調査を実施するに当たり、学校関係は対象外としていたという、信じがたい、ずさんな調査であることが判明をいたしました。